飯能アルプス（飯能〜吾野）

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 19.9km
• 登り: 858m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:34

距離 19.9km 登り 859m 下り 782m

6:59 スタート地点
7:28 7:34 天覧山
8:07 8:08 多峯主山
8:39 8:41 飯能アルプス永田入口
9:00 9:01 久須美ケルン
9:19 久須美坂
12:42 長久保坂
13:12 高反山
13:47 スルギ
15:16 15:17 秩父御嶽神社第一駐車場
15:29 15:32 吾野駅
15:33 ゴール地点

途中が記録されていません
写真タイムスタンプから、天覚山着10:37、大高山着11:52、前坂着12:23

天候

晴れ（前日は雨）

アクセス

利用交通機関：

電車

西武池袋線飯能駅スタート〜西武池袋線吾野駅ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし
ただし前日の雨の影響から、多峯主山の周辺（落葉あり）、前坂〜スルギ間で
スリッピーな箇所があり

その他周辺情報

子の権現〜吾野駅の間に浅見茶屋（うどんと甘味が有名）午後の来店のため
混んでいた
飯能駅周辺に宮沢湖温泉 喜楽里（@1000）、アクセスにバスの乗車（@180）が必要

写真

天覧山横のコンビニにて
なんじゃ、これ？
アニメのキャラらしい。。。

桜はピークは過ぎているが、花見にはまだ使える状態

桜

ツツジ（自信なし）の蕾
きれいに咲けよ

天覧山には岩場側からアクセス

天覧山
先客は一人だけ

霞が掛かっているが、久しぶりの晴れ間

には、雨乞い池側からアクセス

アッという間に、多峯主山山頂
混んでいるかなと思っていたが、独り占め状態

自分的には、ここからが飯能アルプスと思っている

桜の花びら
そういえば昔は、葉桜は破桜だと思っていた時期がありました

山道はここで終了
振り返ると朝日がきれいでした

舗装道を100mほど歩いて、永田入口

この看板は初めて見た気がします
右手にちょいエスケープすると緑の公園が
自分はすぐに飯能アルプスに戻ってしまいましたが
公園の中はほぼアルプスと並行しているみたいです

飯能アルプスの中では珍しく展望があるところ
霞が掛かっているのが残念
一応ベンチあり

ケルン
これを見るとなんか安心します

久須美坂を過ぎて右手下方に見える林道
以前この林道に入り混んでGPS情報を元に
飯能アルプスまで直登したことがあります

カマド山入口
山と高原地図では「入口がわかりにくい」となっていが
どういうこと？
今回は先が長いのでそのまま直進します

飯能アルプスはほぼ展望が無いんだが、なぜか左手に展望があるところ
中の人はなんか楽しそう

林道と交差して、またここから山道に戻ります

鉄塔下
青空が広がって気持ちいいです
桜と（たぶん）ツツジが見えます

天覚山
ここで早めの昼食をとります

ミスコースしやすい場所
以前はただ単に木が置かれていただけですが今回はハッキと、こっち来るなされています

ひとつの目印となる大岩

大高山
いつも思うのだが、ここで誰か死んだのですか？
ゴメンなさい

再び林道が見えてきました
この林道も向かい側に飯能アルプス入口があります

前坂
ちょい疲れてきたので吾野駅にそのまま降りようとしたのも事実
うどんを食べたかったので子の権現方面へ

みたび林道と交差
ここは林道を500m位歩きます

本当のお墓
山の中にあるんで、誰も墓参りに来ていないと思われます

昨年の9月にもここを歩いたことを思い出されます
時間的にこの辺を歩いていた時に御嶽山の悲しい出来事が発生しました
全く関係はないですけど、ここで手を合わさせてもらいました

この道標は何だろう？
石が6個あるのかな？

スルギ
地図には浅見茶屋方面へのバリルート表示あり、ただし道標はなし
たしか以前はあった様な気もするが、きのせいだったのだろうか？

バリルートをちょい下ると林道が。。。
道標もなかったし、もしかしてここは通行禁止になったの？
との思いが頭の中にチラホラ

最後の目的地
お酒を飲むのじゃなくて、うどうを食べることが今回の目的のひとつ

混んでいたので外の席へ
うどんを注文時に30分位掛かると言われたが初志貫徹して注文
この時には体が温まっていたが、外で待つ30分で冷えたこと冷えたこと、辛かったです

民家の庭先の芝桜

吾野駅近くの桜
満開です見ごろです

ゴールの吾野駅
ここに到着して5分で上り電車がくる
駅前の売店で乾杯のコーラを購入
美味しかったです

装備

個人装備

細かいアップダウンが多いので 荷物も軽量化<br />食材はそのまま食べるれサンドイッチ等を持参

備考

思いのほか気温が上がったので、ダウンは要らなかった

感想

secondimpact

前坂を過ぎたあたりから疲れが見え始めました
けど、心地よい疲れが気持ちいいです