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Yamareco

記録ID: 6132518
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ご来光@竜ヶ岳、石榑峠から三池岳ピストン

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:35
距離
12.9km
登り
1,168m
下り
1,163m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
2:45
合計
8:34
3:50
38
4:28
4:33
31
5:04
6:41
9
6:50
6:52
7
6:59
6:59
13
7:12
7:13
6
7:19
7:21
11
7:32
7:32
24
7:56
7:57
23
8:20
8:35
99
10:14
10:56
88
12:24
天候 雲一つ無い快晴、遠くは霞、暑かったです。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日夜から石榑峠駐車場で車中泊しました。夜景が眼下に広がり最高です。朝4時前には既に車は4台ありました。プラチナ駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
石榑峠から竜ケ岳へのルートは最短です。普通に歩いて1時間ちょっとで登れてしまう感じ、道迷いするリスクは比較的低いと思います。

石榑峠から三池岳は基本尾根に沿って歩く登山道で、こちらも道迷いのリスクはそれ程高く無いと思います。アップダウンはそれなりにあります。三池岳山頂から南に広がる釈迦ケ岳と連なる尾根は登山者の気持ちを高ぶらせてくれます。私は竜ケ岳のピストンで余力を無くし断念しましたが、大丈夫な方は是非釈迦ケ岳までどうぞ。

その他周辺情報 名神高速の多賀サービスエリア(下り)にある日帰り温泉施設を利用しました。下道からも利用できます。王将、吉野家等も楽しめて穴場です。
石榑峠駐車場に前日の22時前に到着、誰もいなかった、これから一人宴会の始まり。
2023年11月02日 21:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/2 21:41
石榑峠駐車場に前日の22時前に到着、誰もいなかった、これから一人宴会の始まり。
石榑峠は滋賀と三重の県境、三重側からは町の夜景。
2023年11月02日 21:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/2 21:43
石榑峠は滋賀と三重の県境、三重側からは町の夜景。
夜中の1時、月が明るかったので一枚パチリ、あと2時間寝られる。
2023年11月03日 00:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 0:58
夜中の1時、月が明るかったので一枚パチリ、あと2時間寝られる。
3時15分起床、トイレが新築されている。
2023年11月03日 03:17撮影
11/3 3:17
3時15分起床、トイレが新築されている。
3時50分登山開始、日の出時刻は6時10分くらい、ちょっと早すぎるかな?
2023年11月03日 03:51撮影
11/3 3:51
3時50分登山開始、日の出時刻は6時10分くらい、ちょっと早すぎるかな?
三重の夜景を楽しみながら登れる石榑峠ルート。
2023年11月03日 04:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 4:29
三重の夜景を楽しみながら登れる石榑峠ルート。
竜ケ岳山頂に到着、1時間15分。
2023年11月03日 05:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 5:04
竜ケ岳山頂に到着、1時間15分。
山頂から眼下には名古屋や三重の夜景が広がる。
2023年11月03日 05:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 5:05
山頂から眼下には名古屋や三重の夜景が広がる。
風も無く日の出までまだ1時間もあるけど待つのが全く苦にならない。
2023年11月03日 05:05撮影
11/3 5:05
風も無く日の出までまだ1時間もあるけど待つのが全く苦にならない。
ブルーアワー
2023年11月03日 05:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 5:25
ブルーアワー
地平線がオレンジ色に染まる。
2023年11月03日 05:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 5:38
地平線がオレンジ色に染まる。
御池岳や藤原岳でも日の出を待つ登山者がいるだろうな。
2023年11月03日 05:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 5:49
御池岳や藤原岳でも日の出を待つ登山者がいるだろうな。
南に目をやると三池岳、釈迦ケ岳、御在所岳、そして双耳峰の雨乞岳も夜明けを待っている。
2023年11月03日 05:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 5:51
南に目をやると三池岳、釈迦ケ岳、御在所岳、そして双耳峰の雨乞岳も夜明けを待っている。
私より少し遅れて登ってきたグループ。
2023年11月03日 05:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 5:52
私より少し遅れて登ってきたグループ。
太陽光線に反射する飛行機雲
2023年11月03日 06:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:07
太陽光線に反射する飛行機雲
いよいよご来光だ。霞んでいるのが少々残念。
2023年11月03日 06:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:12
いよいよご来光だ。霞んでいるのが少々残念。
赤い、上空に雲が全く無いのも残念だけど、贅沢な文句やね。
2023年11月03日 06:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:14
赤い、上空に雲が全く無いのも残念だけど、贅沢な文句やね。
赤から白に変わっていく、これが見たかった。
2023年11月03日 06:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:15
赤から白に変わっていく、これが見たかった。
空気が澄んでいると光線をバックに富士山も見られたはず、次回に。
2023年11月03日 06:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:16
空気が澄んでいると光線をバックに富士山も見られたはず、次回に。
朝のお日様の光、遠足尾根
2023年11月03日 06:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 6:32
朝のお日様の光、遠足尾根
南の秀峰も今日のスタート
2023年11月03日 06:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 6:38
南の秀峰も今日のスタート
予想外に登山者は少なかった。
2023年11月03日 06:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:39
予想外に登山者は少なかった。
金山尾根分岐辺りまで歩くことにしよう。
2023年11月03日 06:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:44
金山尾根分岐辺りまで歩くことにしよう。
振り返って竜ケ岳
2023年11月03日 06:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:48
振り返って竜ケ岳
なだらかな登山道
2023年11月03日 06:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:48
なだらかな登山道
もちろん振り返らないとね。
2023年11月03日 06:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 6:54
もちろん振り返らないとね。
サンタの羊を期待していたが、今年はもう終わってしまったのかな?
2023年11月03日 06:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 6:56
サンタの羊を期待していたが、今年はもう終わってしまったのかな?
辛うじて待ってくれていた羊も。
2023年11月03日 07:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 7:04
辛うじて待ってくれていた羊も。
これは赤い、この一枚撮れただけでも良かった。
2023年11月03日 07:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 7:05
これは赤い、この一枚撮れただけでも良かった。
金山尾根辺りでは登山道を少し外れて。
2023年11月03日 07:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 7:08
金山尾根辺りでは登山道を少し外れて。
山頂に戻ろう、北部方面。
2023年11月03日 07:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 7:20
山頂に戻ろう、北部方面。
日の出を仰いだ竜の頂
2023年11月03日 07:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 7:23
日の出を仰いだ竜の頂
山頂から石榑峠方面、大きな崩落が始まるかもしれない。
2023年11月03日 07:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 7:33
山頂から石榑峠方面、大きな崩落が始まるかもしれない。
紅葉が一番綺麗だったのは静ケ岳だったかもしれない。
2023年11月03日 07:43撮影
11/3 7:43
紅葉が一番綺麗だったのは静ケ岳だったかもしれない。
この時は釈迦ケ岳まで行く気満々だったが・・・
2023年11月03日 07:46撮影
11/3 7:46
この時は釈迦ケ岳まで行く気満々だったが・・・
石榑峠へ下山途中、どでかい山体の竜ケ岳を仰ぐ。
2023年11月03日 08:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:06
石榑峠へ下山途中、どでかい山体の竜ケ岳を仰ぐ。
紅葉はまあまあ
2023年11月03日 08:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:07
紅葉はまあまあ
石榑峠に戻って
2023年11月03日 08:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:21
石榑峠に戻って
柵を横から乗り越えて・・・大丈夫
2023年11月03日 08:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:34
柵を横から乗り越えて・・・大丈夫
石榑峠名物路駐の列
2023年11月03日 08:36撮影
11/3 8:36
石榑峠名物路駐の列
電波塔跡地
2023年11月03日 08:40撮影
11/3 8:40
電波塔跡地
ここでテント張って、ビール飲んで
2023年11月03日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:41
ここでテント張って、ビール飲んで
どでかい竜ケ岳を仰ぎながら、寝る。
2023年11月03日 08:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:44
どでかい竜ケ岳を仰ぎながら、寝る。
石榑峠〜三池岳は基本尾根道を忠実に歩く。
2023年11月03日 08:49撮影
11/3 8:49
石榑峠〜三池岳は基本尾根道を忠実に歩く。
三池岳は写真真ん中より少し左にある山だと思う。
2023年11月03日 08:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:54
三池岳は写真真ん中より少し左にある山だと思う。
見晴らしもそれほど素晴らしいわけではなく
2023年11月03日 08:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:58
見晴らしもそれほど素晴らしいわけではなく
地味な登山道
2023年11月03日 09:04撮影
11/3 9:04
地味な登山道
歩く登山者も少なく、静けさを求める登山者にはイイかも。
2023年11月03日 09:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:11
歩く登山者も少なく、静けさを求める登山者にはイイかも。
振り返って竜ケ岳がだいぶん遠くになった。
2023年11月03日 09:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:16
振り返って竜ケ岳がだいぶん遠くになった。
痩せ尾根もあり。
2023年11月03日 09:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:42
痩せ尾根もあり。
何度かアップダウンをこなして・・・
2023年11月03日 09:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:48
何度かアップダウンをこなして・・・
三池岳に到着
2023年11月03日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 10:21
三池岳に到着
三池岳から南は絶景、釈迦ケ岳と稜線
2023年11月03日 10:25撮影
11/3 10:25
三池岳から南は絶景、釈迦ケ岳と稜線
釈迦まで行くつもりだったが、もう満足したということにして今日は三池岳で終わり。
2023年11月03日 10:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 10:59
釈迦まで行くつもりだったが、もう満足したということにして今日は三池岳で終わり。
竜がどんどん近くなってくる。
2023年11月03日 11:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 11:08
竜がどんどん近くなってくる。
どでかくなってきた。
2023年11月03日 12:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 12:17
どでかくなってきた。
電波塔跡地
2023年11月03日 12:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 12:19
電波塔跡地
舗装された道路を少し下って石榑峠へ。
2023年11月03日 12:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 12:20
舗装された道路を少し下って石榑峠へ。
名神多賀サービスエリアにある日帰り温泉施設で汗を流した。
2023年11月03日 14:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 14:04
名神多賀サービスエリアにある日帰り温泉施設で汗を流した。

感想

快晴予報の三連休初日、手軽にご来光が楽しめる竜ケ岳へ、石榑峠から1時間余りで山頂です。晴れは晴れでしたが、雲が一つも無いくらいの快晴で雲がオレンジに焼ける様が見られずに、少し残念でした。贅沢言い過ぎかな?

ご来光の後は遠足尾根方面からの竜ケ岳がやはり見たくなって金山尾根分岐辺りまで下りました。今年の羊さんの色付き具合いはイマイチなんでしょうかね、真っ赤なサンタクロースとはいきませんでした。

再び竜ケ岳に登って石榑峠に下り、さぁ三池岳へ向かいます。鈴鹿の主要なルートはどこも複数回歩いている私ですが、ここ石榑峠から三池岳の間は一回しか歩いておらず、記憶がほとんどよみがえってきませんでした。いつか再び歩きたいと思っていたコース、念願成就しました。そして、歩いてみた感想は・・・地味でした、笑。

当初、釈迦ケ岳までピストンする計画でしたが、三池岳からの釈迦の絶景を拝んだだけで十分です、汗。朝一番の竜ケ岳が老体には堪えましたね。次に歩き時は石榑峠から素直に釈迦ピストンだけにしておきます。


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