昨今のキャンプブームのせいか、宇賀渓もおしゃれになりました。今日は暑くなるとのことですが風が結構あって涼しい。まずは石榑峠を目指します。
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5/25 7:15
昨今のキャンプブームのせいか、宇賀渓もおしゃれになりました。今日は暑くなるとのことですが風が結構あって涼しい。まずは石榑峠を目指します。
舗装路が終わりここから登山道。橋がなくなっていますが、降りて右へ進むと丸太橋があり問題なく渡れます。
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5/25 7:31
舗装路が終わりここから登山道。橋がなくなっていますが、降りて右へ進むと丸太橋があり問題なく渡れます。
気持のよい道です。睡眠不足で眠気がまだあります。
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5/25 7:44
気持のよい道です。睡眠不足で眠気がまだあります。
バキバキ。左の一本で通過。
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5/25 7:52
バキバキ。左の一本で通過。
林道にあがるまで何度も徒渉します。全て飛び石で渡れました。目印を追っていけば問題ありません。
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5/25 7:54
林道にあがるまで何度も徒渉します。全て飛び石で渡れました。目印を追っていけば問題ありません。
ここは中道との合流点。少し分かりにくかったです。この辺りから道がややワイルドになりました。
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5/25 7:57
ここは中道との合流点。少し分かりにくかったです。この辺りから道がややワイルドになりました。
要は対岸に渡れということです。ロープがありますが多分関係ありません。すぐ真下に降りて渡渉しました。
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5/25 7:58
要は対岸に渡れということです。ロープがありますが多分関係ありません。すぐ真下に降りて渡渉しました。
長尾滝。立派な滝です。夏なら飛び込みたい。
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5/25 8:02
長尾滝。立派な滝です。夏なら飛び込みたい。
長尾滝からは右手からガレ場を上がって鉄梯子を登ります。腐食が進んでおり少し不安になりました。
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5/25 8:03
長尾滝からは右手からガレ場を上がって鉄梯子を登ります。腐食が進んでおり少し不安になりました。
長尾滝の上部です。渡って右へ進みます。
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5/25 8:06
長尾滝の上部です。渡って右へ進みます。
後で登る砂山の分岐を通過します。思ったよりしっかりした道があるようです。
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5/25 8:08
後で登る砂山の分岐を通過します。思ったよりしっかりした道があるようです。
野趣があふれて歩いていて楽しいルートです。テープを追っていきます。
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5/25 8:11
野趣があふれて歩いていて楽しいルートです。テープを追っていきます。
炭焼き窯跡でしょうか。鈴鹿ではよく見られる遺構です。
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5/25 8:14
炭焼き窯跡でしょうか。鈴鹿ではよく見られる遺構です。
林道に接続。三重県側は通行止めのはずですが、登山道整備関係の方でしょうか、軽が一台通って行きました。
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5/25 8:20
林道に接続。三重県側は通行止めのはずですが、登山道整備関係の方でしょうか、軽が一台通って行きました。
ここが小峠でしょうか。芝生広場があったので補給しました。ちょうどよい気候で登山日和。ヒルチェックしましたが大丈夫でした。今回の登山では幸いにもヒルもダニも一度も見かけませんでした。
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5/25 8:20
ここが小峠でしょうか。芝生広場があったので補給しました。ちょうどよい気候で登山日和。ヒルチェックしましたが大丈夫でした。今回の登山では幸いにもヒルもダニも一度も見かけませんでした。
石榑峠のバイオトイレ。やはり滋賀県側は通行可能ということで路駐の長い列ができていました。ここから表登山道を登っていきます。
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5/25 8:37
石榑峠のバイオトイレ。やはり滋賀県側は通行可能ということで路駐の長い列ができていました。ここから表登山道を登っていきます。
なるほど。整備されている方々に感謝申し上げます。
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5/25 8:41
なるほど。整備されている方々に感謝申し上げます。
山頂部が見えました。緑がまぶしい。
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5/25 8:48
山頂部が見えました。緑がまぶしい。
重ね岩。ここはいつ来ても人がたくさんいます。この辺りは花崗岩質の道です。
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5/25 9:02
重ね岩。ここはいつ来ても人がたくさんいます。この辺りは花崗岩質の道です。
釈迦ヶ岳方面。奥に御在所岳と雨乞岳。石榑峠の路駐車列が見えました。
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5/25 9:05
釈迦ヶ岳方面。奥に御在所岳と雨乞岳。石榑峠の路駐車列が見えました。
ヤマツツジでしょうか。今日のコース上で点在していました。シロヤシオは全く見かけませんでした。
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5/25 9:08
ヤマツツジでしょうか。今日のコース上で点在していました。シロヤシオは全く見かけませんでした。
最後は急登。ここを抜けると森林限界。
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5/25 9:10
最後は急登。ここを抜けると森林限界。
改めて釈迦ヶ岳方面。伊勢湾は霞んでいますが見えています。
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5/25 9:12
改めて釈迦ヶ岳方面。伊勢湾は霞んでいますが見えています。
むかしのアルペンガイドの最初のページの方にあったカラー写真的な構図。分かる人いますか。
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5/25 9:14
むかしのアルペンガイドの最初のページの方にあったカラー写真的な構図。分かる人いますか。
分岐。以前は太尾からここへ到達しました。今日は風が強くて帽子が吹っ飛びそうでした。
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5/25 9:14
分岐。以前は太尾からここへ到達しました。今日は風が強くて帽子が吹っ飛びそうでした。
竜ヶ岳山頂。さすがににぎわってますが、風が強くて長居すると寒い。すぐに下山開始。
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5/25 9:22
竜ヶ岳山頂。さすがににぎわってますが、風が強くて長居すると寒い。すぐに下山開始。
とりあえず伊勢湾を眺める。セントレアは見えませんでした。
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5/25 9:23
とりあえず伊勢湾を眺める。セントレアは見えませんでした。
左奥、テーブルマウンテン御池岳、右は藤原岳。藤原鉱山の斜面が痛々しい。
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5/25 9:24
左奥、テーブルマウンテン御池岳、右は藤原岳。藤原鉱山の斜面が痛々しい。
山頂から下って振り返る。グニャリ。
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5/25 9:29
山頂から下って振り返る。グニャリ。
新しい避難小屋がありました。まだ利用は出来ないのかな。
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5/25 9:34
新しい避難小屋がありました。まだ利用は出来ないのかな。
トイレも建設中ですが携帯トイレ専用のブースになるそうです。
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5/25 9:36
トイレも建設中ですが携帯トイレ専用のブースになるそうです。
ここまで来ると風は当たりません。とても気持ちのいい歩きとなりました。
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5/25 9:38
ここまで来ると風は当たりません。とても気持ちのいい歩きとなりました。
点在するアセビ。竜ヶ岳はなぜこうなったのでしょうかね。
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5/25 9:45
点在するアセビ。竜ヶ岳はなぜこうなったのでしょうかね。
正月に縦走した養老山地。
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5/25 9:51
正月に縦走した養老山地。
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5/25 10:01
大鉢山分岐。ヤマレコでは普通に通れる感じですが、未整備ということです。
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5/25 10:05
大鉢山分岐。ヤマレコでは普通に通れる感じですが、未整備ということです。
ここも直進は未整備。遠足尾根は快適でした。
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5/25 10:14
ここも直進は未整備。遠足尾根は快適でした。
石灰岩が少し見られました。
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5/25 10:20
石灰岩が少し見られました。
倒木上にケルン?
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5/25 10:23
倒木上にケルン?
林道に出ました。再び石榑峠方面へ。
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5/25 10:39
林道に出ました。再び石榑峠方面へ。
さて、今度は金山尾根でもう一度山頂を目指します。
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5/25 10:50
さて、今度は金山尾根でもう一度山頂を目指します。
適度な傾斜が続く歩きやすい道。新緑を満喫しました。眠気がなくなり一回目より調子がいい。
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5/25 11:18
適度な傾斜が続く歩きやすい道。新緑を満喫しました。眠気がなくなり一回目より調子がいい。
少し急登がありました。
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5/25 11:29
少し急登がありました。
先ほど下ったばかりの遠足尾根の眺め。今日のように2往復するとあれ、この人さっきすれ違ったという方を何人かみかけて面白い。
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5/25 11:34
先ほど下ったばかりの遠足尾根の眺め。今日のように2往復するとあれ、この人さっきすれ違ったという方を何人かみかけて面白い。
分岐到着。金山尾根入口からちょうど1時間。
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5/25 11:48
分岐到着。金山尾根入口からちょうど1時間。
再び山頂へ。
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5/25 11:55
再び山頂へ。
二度目の山頂。まだ風は長居すると寒いくらいに強かったです。
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5/25 12:03
二度目の山頂。まだ風は長居すると寒いくらいに強かったです。
恵那山、うっすらと御嶽と乗鞍が見えました。
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5/25 12:04
恵那山、うっすらと御嶽と乗鞍が見えました。
さて、二度目の下りは中道を下ります。
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5/25 12:11
さて、二度目の下りは中道を下ります。
宇賀渓が見えてる?
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5/25 12:14
宇賀渓が見えてる?
中道は今日登ったなかでは少し急坂が多いように感じました。
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5/25 12:25
中道は今日登ったなかでは少し急坂が多いように感じました。
沢に出ました。ヨコ谷出合でしょうか。ここから沢沿いを進み、やや道がワイルドとなります。
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5/25 12:38
沢に出ました。ヨコ谷出合でしょうか。ここから沢沿いを進み、やや道がワイルドとなります。
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5/25 12:49
少し河原を歩きました。
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5/25 12:54
少し河原を歩きました。
途中このような砂防堰堤を下る梯子が二か所ありました。
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5/25 12:56
途中このような砂防堰堤を下る梯子が二か所ありました。
なんだここか。再び石榑峠方面へ。砂山を目指します。
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5/25 13:01
なんだここか。再び石榑峠方面へ。砂山を目指します。
すぐ下の沢へ降ります。
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5/25 13:01
すぐ下の沢へ降ります。
再び長尾滝。
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5/25 13:05
再び長尾滝。
大量のオタマジャクシ。
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5/25 13:09
大量のオタマジャクシ。
さあ、砂山へ。
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5/25 13:12
さあ、砂山へ。
砂山への道はとても歩きやすい良い道でした。
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5/25 13:30
砂山への道はとても歩きやすい良い道でした。
砂山山頂。
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5/25 13:38
砂山山頂。
山頂にはオベリスク。後ろに黒煙が、、、。
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5/25 13:39
山頂にはオベリスク。後ろに黒煙が、、、。
どうやら工場で火事があったもよう。下山後調べたらニュースになっていました。
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5/25 13:39
どうやら工場で火事があったもよう。下山後調べたらニュースになっていました。
案内所ってなんだろうと右へ行ってしまいました。左の尾根道が正解。
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5/25 13:45
案内所ってなんだろうと右へ行ってしまいました。左の尾根道が正解。
石段がありました。
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5/25 13:47
石段がありました。
鈴鹿300座のピークは砂山ではなく砂山西峰なんですが、少し通り過ぎてしまったので戻ります。
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5/25 13:52
鈴鹿300座のピークは砂山ではなく砂山西峰なんですが、少し通り過ぎてしまったので戻ります。
砂山西峰。砂山の東にあるのになぜ西峰?標識などはなし。
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5/25 13:59
砂山西峰。砂山の東にあるのになぜ西峰?標識などはなし。
お疲れ様。案内所とはこのことでした(そうだろうとはおもっていましたが)。
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5/25 14:20
お疲れ様。案内所とはこのことでした(そうだろうとはおもっていましたが)。
山頂付近は風が強く肌寒かったですが、尾根道は新緑の密度が高く素晴らしい山歩きになりました。
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山頂付近は風が強く肌寒かったですが、尾根道は新緑の密度が高く素晴らしい山歩きになりました。
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