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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山 駒ヶ岳〜黒檜山周遊【20座目/100名山】
2023年11月03日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:13
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 560m
- 下り
- 550m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:12
距離 5.7km
登り 560m
下り 566m
16:22
ゴール地点
天候 | 晴れ だが季節外れの暑さ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ジャリなので、おのこ駐車場の方が広くてトイレもあって良いかもしれない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は全く無い。 駒ヶ岳登山口から駒ヶ岳まではひたすら樹林帯の登り。視界が開けてからは少しなだらかになる。駒ヶ岳では少し視界が開けて大沼を見下ろせる。 駒ヶ岳から黒檜山(赤城山)は、少し下って再度ひたすら登り。歩行距離に大して標高差は大きい気がする。途中の60歩絶景スポットは個人的にはそこまでではなかった。暖かったので春みたいに霞んでいたからかもしれない。 黒檜山は展望が無いので、少し先の絶景スポットは疲れてても訪れることをオススメしたい。沼田の市街地まで見渡せる。 黒檜山から黒檜山登山口への下りは中々の急勾配下り。かつ、この時期なので落葉が多くスリップの危険性が高いから、かなり時間が掛かった。 黒檜山登山口から駒ヶ岳登山口駐車場は車道かつ平坦なので全く問題無し。 |
その他周辺情報 | 道の駅富士見のみはらしの湯で、登山後の汗を流した。夕食は高崎パスタのシャンゴを美味しくいただいた。 |
写真
関東平野を一望らしいが霞んでいるので、近くの山並みを撮影した。個人的にはそこまでの絶景とは感じられなかった。
ここからの登りは飛ばしすぎたのか暖かすぎたせいか、息切れが酷くて体が重かった。なのでペースがガタ落ちしたが、一歩ずつ進む。
ここからの登りは飛ばしすぎたのか暖かすぎたせいか、息切れが酷くて体が重かった。なのでペースがガタ落ちしたが、一歩ずつ進む。
登山後の汗を流しに、富士見温泉見晴らしの湯へ。サウナ・水風呂もあったが、サウナも温度が低いし水風呂も温かった。でも、温泉はこんな山の中なのに、塩化物泉で舐めるとしょっぱい良い温泉でした。
感想
100名山20座目。
三連休初日、圏央道〜関越道の大渋滞を乗り越え赤城山に登ってきた。
赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山は、某クルママンガの舞台になっているので、クルマ・バイクでは何度も訪れている聖地だが、登山をしたのは初めてとなる。この中で100名山になっているのは赤城山だけ、というのは少し意外。
紅葉は既に落葉していたが、この日は季節外れの暑さとなったので、暑いのに木々の葉はほぼ全て落葉しているという、これはこれでレアな経験が出来た。ただ、気温が高かったせいで、春みたいに霞んでいたのが残念。
全国に沢山ある駒ヶ岳が赤城にもあり、例に漏れず赤城駒ヶ岳からの景色も良かった。大沼や関東平野も一望出来る。
黒檜山は山頂の展望は無いが、その奥に絶景スポットと案内があり、大休止をするならそちらがオススメ。霞んでいたが、沼田の街並み、上毛三山、谷川岳まで一望出来る。視程が良ければ大沼の向こうに富士山も見えるらしいが、この日は見えなかった。
赤城山の紅葉は落葉だったが、赤城道路の中腹は見頃になっており、紅葉を見ながらのツーリングはとても良かった。
大した高低差と歩行距離でもないのでかなり飛ばして歩いたら、かなり汗だくかつ息切れも酷くて体が重かった。前の週の九州遠征と出張の疲れから、4日ほど運動をしてなかったのでそれのせいか?と思ったが、翌日の谷川岳は普通に登れたので、単純にオーバーペースだっただけなのだろう。やはりクライマーズハイに入るまではペースを抑えて歩くべきだと強く感じた。
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