釈迦ヶ岳 深仙の宿 破線ルート

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 9.4km
• 登り: 772m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:14

9:54 太尾登山口
11:04 11:04 古田の森
12:01 12:02 釈迦ヶ岳
12:39 13:17 深仙ノ宿
14:11 14:12 古田の森
15:08 太尾登山口

天候

曇り　ガスの中　展望ほぼなし　ところにより強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道を離れ、登山口までの林道は発電所を超えてから、さらに一層道幅狭く落石が多かったです。
レコを見ていると、先行者の方がかなり落石を道路脇に除けて頂いてるものの、それでも多かったです。長時間の徐行運転を余儀なくされて、運転に神経をかなり使いました。
15台くらい停めれる駐車場が有り、無料。きれいなトイレがありました。
到着時間が遅かったのでトイレ近くに止めれるラスト1台にぎりぎり間に合いました。人気の山のため早めの到着がいいと思います

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭な道、特に危険個所は無し

写真

曇り　晴れ予報だったのに...せめて雨は降らずにいてほしいなぁ

風で倒れたのか？倒木が多かったです。

ガスってきました

尾根に上がってしばらく後から、ここの手前くらいまでがかなりの強風、ここらあたりからは風はましになりました

残雪が残ってました。ルート上にはほぼ雪はなし

雪融け時期もあってか、水量かなり豊富でした。ものすごくおいしかったです。

山頂に到着。お釈迦様にお参りしてから少し休憩。何組かの先行の方がお昼休憩されてました。展望なく長居すると寒いので、お昼を摂ることなく珈琲だけ飲んで先を急ぎます

大峰っぽいドでかい岩、ガスの中にあり幻想的でした

見えてきました。道中の奥駆道は歩きやすかったです。

ここの裏から、破線ルートが延びています。

小屋でお昼休憩です。

中は暗く扉を閉めると真っ暗、風はそんなに強くないので扉を開けたまま、お昼のおにぎりとパンを食べました。

ルート間違いで、しばらく反対向きの大日岳方面に向かってました。途中のまたまたでかい岩

破線ルート途中の手作り感満点の橋です。しかし、見た目に反してかなりしっかりしており安心して進めます。
この破線ルートは破線にするにはもったいないくらいの明瞭な道です。

雨は何とかもってます。晴れていればいい眺めでしょうね

4/12 14:25

完全にガスの中　ある意味大峰らしいですが　少しだけでもいい眺めを拝みたかったです

4/12 15:07

戻ってきました。次回眺望がいい日に再度上りたいです。
あの林道の運転がもう少し短ければなぁ

撮影機器：

iPhone 5s Apple