始発で着いた吉野駅
閑散とした中、出発します
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5/29 6:38
始発で着いた吉野駅
閑散とした中、出発します
柿の葉寿司などを売っている商店も、まだ開店前なので仕入れできず残念です
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5/29 6:55
柿の葉寿司などを売っている商店も、まだ開店前なので仕入れできず残念です
大きな銅の鳥居をくぐると神域感が強まります
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5/29 7:00
大きな銅の鳥居をくぐると神域感が強まります
朝早くから説法が始まっています
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5/29 7:13
朝早くから説法が始まっています
金峯山寺は、まさに国宝の風格十分
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5/29 7:13
金峯山寺は、まさに国宝の風格十分
吉水神社に立ち寄るも、こちらは9時から
残念ですが先に進みます
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5/29 7:23
吉水神社に立ち寄るも、こちらは9時から
残念ですが先に進みます
竹林院
厳かな感じです
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5/29 7:37
竹林院
厳かな感じです
路傍の花にも気品が感じられるような
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5/29 7:52
路傍の花にも気品が感じられるような
雨上がりのせいか、大きなカタツムリが道の真ん中を這ってました
車に轢かれないでね
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5/29 7:53
雨上がりのせいか、大きなカタツムリが道の真ん中を這ってました
車に轢かれないでね
花矢倉展望台から見下ろす吉野山上の街並み
1
5/29 8:16
花矢倉展望台から見下ろす吉野山上の街並み
吉野水分神社に着きました
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5/29 8:23
吉野水分神社に着きました
三連の社殿は立派で、なかなか見られないのでは?
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5/29 8:23
三連の社殿は立派で、なかなか見られないのでは?
大峯奥駈道の案内看板
ぜひ全踏破したい!
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5/29 9:00
大峯奥駈道の案内看板
ぜひ全踏破したい!
金峯神社にお参りして
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5/29 9:01
金峯神社にお参りして
義経の隠れ塔を見物したら
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5/29 9:05
義経の隠れ塔を見物したら
いよいよ山道に入ります
(この後、舗装路と何度も交錯しますが)
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5/29 9:20
いよいよ山道に入ります
(この後、舗装路と何度も交錯しますが)
青根ヶ峰のピーク
展望はありません
1
5/29 9:37
青根ヶ峰のピーク
展望はありません
それでもチラホラと残るツツジが目を楽しませてくれます
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5/29 9:39
それでもチラホラと残るツツジが目を楽しませてくれます
足早に去ったこの方は、コンパクトなザックに7日分の食料を入れて、大峯奥駈道から小辺路を経て高野山を目指すのだそう
・・・脱帽です
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5/29 10:38
足早に去ったこの方は、コンパクトなザックに7日分の食料を入れて、大峯奥駈道から小辺路を経て高野山を目指すのだそう
・・・脱帽です
四寸岩山は西側の展望が開けていました
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5/29 11:16
四寸岩山は西側の展望が開けていました
足摺宿
こじんまりした小屋です
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5/29 11:29
足摺宿
こじんまりした小屋です
植林帯をズンズン進みます
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5/29 11:47
植林帯をズンズン進みます
二蔵宿小屋
ここから大天井ヶ岳を目指すつもりがトラバースルートに入ってしまい大幅に時間をロス
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5/29 12:12
二蔵宿小屋
ここから大天井ヶ岳を目指すつもりがトラバースルートに入ってしまい大幅に時間をロス
戻ってから標高差約400mを登り返します
(無駄な体力消費)
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5/29 12:58
戻ってから標高差約400mを登り返します
(無駄な体力消費)
途中、金剛山、大和葛城山、二上山に励まされ
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5/29 13:44
途中、金剛山、大和葛城山、二上山に励まされ
大天井ヶ岳に到着!
期待した展望はなかったですが・・・
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5/29 14:07
大天井ヶ岳に到着!
期待した展望はなかったですが・・・
女人結界門のある五番関を過ぎ
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5/29 14:44
女人結界門のある五番関を過ぎ
本物の鍋がぶら下がっている鍋冠行者堂も過ぎて
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5/29 15:12
本物の鍋がぶら下がっている鍋冠行者堂も過ぎて
新緑を透かした木漏れ日が眩しい広葉樹の道をサクサク辿ります
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5/29 15:27
新緑を透かした木漏れ日が眩しい広葉樹の道をサクサク辿ります
大峰らしい風景ですが、雲一つない青空の下ということに違和感が(笑)
2
5/29 16:14
大峰らしい風景ですが、雲一つない青空の下ということに違和感が(笑)
誰もいない洞辻茶屋ですが、賑わう日もあるのでしょう
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5/29 16:17
誰もいない洞辻茶屋ですが、賑わう日もあるのでしょう
陀羅尼助茶屋の向こうに大きな鐘掛岩
1
5/29 16:35
陀羅尼助茶屋の向こうに大きな鐘掛岩
本日初めての鎖場が登場
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5/29 16:48
本日初めての鎖場が登場
イワカガミの群落に心癒されつつ登ります
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5/29 16:55
イワカガミの群落に心癒されつつ登ります
登り切った正面に、山上ヶ岳のテーブルマウンテン
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5/29 17:06
登り切った正面に、山上ヶ岳のテーブルマウンテン
鐘掛岩より
右手の三角錐が大天井ヶ岳
標高差があるだけあって良く目立ちます
1
5/29 17:06
鐘掛岩より
右手の三角錐が大天井ヶ岳
標高差があるだけあって良く目立ちます
どうやって持ち上げたのか?と思うような石板が林立する
1
5/29 17:17
どうやって持ち上げたのか?と思うような石板が林立する
行者さんの行場の一つ西ノ覗岩から望む岩壁は迫力満点
2
5/29 17:24
行者さんの行場の一つ西ノ覗岩から望む岩壁は迫力満点
だいぶ寄り道しましたが、今宵の宿となる龍泉寺の宿坊に到着
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5/29 17:34
だいぶ寄り道しましたが、今宵の宿となる龍泉寺の宿坊に到着
宿泊者は私一人でしたが「大峰山戸開式」の日には、この広い部屋が行者さんで埋め尽くされるそうです
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5/29 17:56
宿泊者は私一人でしたが「大峰山戸開式」の日には、この広い部屋が行者さんで埋め尽くされるそうです
日没の夕日を見るため頂上部を一周しましょう
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5/29 18:49
日没の夕日を見るため頂上部を一周しましょう
お花畑といっても、今はオフシーズン
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5/29 18:53
お花畑といっても、今はオフシーズン
稲村ヶ岳の向こうに明日の目的地となる弥山
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5/29 18:56
稲村ヶ岳の向こうに明日の目的地となる弥山
日本岩から夕日と鈍く光る大阪湾を堪能して宿に戻りました
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5/29 19:00
日本岩から夕日と鈍く光る大阪湾を堪能して宿に戻りました
龍泉寺の宿坊前から日の出を拝み、一日がスタート
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5/30 4:43
龍泉寺の宿坊前から日の出を拝み、一日がスタート
午前6時に大峰山寺が開きます
厳かな雰囲気に包まれる
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5/30 6:02
午前6時に大峰山寺が開きます
厳かな雰囲気に包まれる
宿坊に戻って荷物をまとめたら出発
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5/30 6:30
宿坊に戻って荷物をまとめたら出発
前日辿った大天井ヶ岳から連なる稜線の向こうに、金剛山、大和葛城山、二上山
さらにその向こうに六甲山が見えるのが判ります?
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5/30 6:38
前日辿った大天井ヶ岳から連なる稜線の向こうに、金剛山、大和葛城山、二上山
さらにその向こうに六甲山が見えるのが判ります?
前日はシルエットだった稲村ヶ岳や弥山も緑に輝く
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5/30 6:38
前日はシルエットだった稲村ヶ岳や弥山も緑に輝く
と思っていたら、昨日はなかった動物の足跡が
宿坊で熊を見たという住職さんの言葉が蘇る(怖)
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5/30 6:47
と思っていたら、昨日はなかった動物の足跡が
宿坊で熊を見たという住職さんの言葉が蘇る(怖)
山上ヶ岳の三角点を確認してから縦走を再開
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5/30 6:50
山上ヶ岳の三角点を確認してから縦走を再開
小笹ノ宿
すぐ横に豊富な水が流れている素晴らしい場所です
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5/30 7:24
小笹ノ宿
すぐ横に豊富な水が流れている素晴らしい場所です
阿弥陀ヶ森
女人結界門のここで柏木からの修験道と合流
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5/30 7:58
阿弥陀ヶ森
女人結界門のここで柏木からの修験道と合流
大峰ブルー&大峰グリーンと呼ばせていただきます
2
5/30 8:55
大峰ブルー&大峰グリーンと呼ばせていただきます
本日のメインの一つ大普賢岳に到着
展望は素晴らしく
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5/30 9:06
本日のメインの一つ大普賢岳に到着
展望は素晴らしく
右が山上ヶ岳、左が「女人大峯」とも呼ばれる稲村ヶ岳
1
5/30 9:18
右が山上ヶ岳、左が「女人大峯」とも呼ばれる稲村ヶ岳
右に大きな弥山、そこからチョコンと突き出た近畿最高峰の八経ヶ岳、左に仏生嶽と孔雀岳など絶景が広がります
2
5/30 9:18
右に大きな弥山、そこからチョコンと突き出た近畿最高峰の八経ヶ岳、左に仏生嶽と孔雀岳など絶景が広がります
どこからでも判りやすい、鉄兜を連ねたような大普賢岳の稜線を振り返りつつ進みます
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5/30 10:15
どこからでも判りやすい、鉄兜を連ねたような大普賢岳の稜線を振り返りつつ進みます
七曜岳近くの岩壁に付けられた桟道
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5/30 10:37
七曜岳近くの岩壁に付けられた桟道
七曜岳
展望は良くないですが
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5/30 10:42
七曜岳
展望は良くないですが
先へ進むと大台ヶ原方面がスッキリ望めるポイントがいくつもあります
0
5/30 11:20
先へ進むと大台ヶ原方面がスッキリ望めるポイントがいくつもあります
分岐から行者還岳を往復
この辺りシャクナゲが綺麗なところですが、まだ蕾というところがほとんど
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5/30 11:43
分岐から行者還岳を往復
この辺りシャクナゲが綺麗なところですが、まだ蕾というところがほとんど
キレイなログハウス風の行者還小屋から行者還岳を見上げる
長居したい〜
2
5/30 12:10
キレイなログハウス風の行者還小屋から行者還岳を見上げる
長居したい〜
弥山と八経ヶ岳がどんどん近づいてきました
1
5/30 12:58
弥山と八経ヶ岳がどんどん近づいてきました
一ノ垰を過ぎたところも大峰らしい良い場所が多数
1
5/30 13:40
一ノ垰を過ぎたところも大峰らしい良い場所が多数
サッと逃げて遠くからこちらの様子を伺う動物
アナグマ・・・かな?
1
5/30 13:55
サッと逃げて遠くからこちらの様子を伺う動物
アナグマ・・・かな?
仏生嶽と孔雀岳
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5/30 13:59
仏生嶽と孔雀岳
弁天の森で一息ついて
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5/30 14:45
弁天の森で一息ついて
聖宝ノ宿跡を過ぎて
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5/30 15:13
聖宝ノ宿跡を過ぎて
ついに弥山山頂へ
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5/30 16:30
ついに弥山山頂へ
ここでも僅かですがシャクナゲが綺麗に咲いていました
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5/30 16:33
ここでも僅かですがシャクナゲが綺麗に咲いていました
あれが近畿最高峰の八経ヶ岳です
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5/30 16:38
あれが近畿最高峰の八経ヶ岳です
今宵の宿は弥山小屋
とても綺麗な小屋で、小屋番の方の心遣いも良かったです
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5/30 16:40
今宵の宿は弥山小屋
とても綺麗な小屋で、小屋番の方の心遣いも良かったです
夕方から明け方にかけて時折、風雨が強まることもありましたが、小屋内は快適でした
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5/31 5:11
夕方から明け方にかけて時折、風雨が強まることもありましたが、小屋内は快適でした
苔の中に星を散らしたような小花
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5/31 5:32
苔の中に星を散らしたような小花
八経ヶ岳は昔と同じガスの中・・・
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5/31 5:38
八経ヶ岳は昔と同じガスの中・・・
ガスの中、明星ヶ岳に向かいます
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5/31 5:52
ガスの中、明星ヶ岳に向かいます
ここも最初はガスでしたが
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5/31 6:01
ここも最初はガスでしたが
ご覧のように急にガスが取れてきました
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5/31 6:06
ご覧のように急にガスが取れてきました
そして八経ヶ岳もベールを取ってくれました!
1
5/31 6:09
そして八経ヶ岳もベールを取ってくれました!
谷間の雲海と山並みの対比が素晴らしい
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5/31 6:24
谷間の雲海と山並みの対比が素晴らしい
舟ノ垰
二重稜線となっており、まさに船の形状です
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5/31 7:35
舟ノ垰
二重稜線となっており、まさに船の形状です
楊子ヶ宿はスルー
少し歩くと水がとれるそうです
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5/31 8:05
楊子ヶ宿はスルー
少し歩くと水がとれるそうです
こちらも寄り道しての仏生嶽ピーク
展望はあまり良くありません
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5/31 8:50
こちらも寄り道しての仏生嶽ピーク
展望はあまり良くありません
またも寄り道しての孔雀岳ピーク
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5/31 9:42
またも寄り道しての孔雀岳ピーク
先へ進むと、目の前には釈迦ヶ岳の三角錐が堂々と聳え立つ
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5/31 9:57
先へ進むと、目の前には釈迦ヶ岳の三角錐が堂々と聳え立つ
釈迦ヶ岳
お釈迦様が綺麗になったなぁと思ったら、近年オーバーホールされたことを下山後知りました
2
5/31 11:00
釈迦ヶ岳
お釈迦様が綺麗になったなぁと思ったら、近年オーバーホールされたことを下山後知りました
これまで辿った稜線
右から孔雀岳、仏生嶽、左奥には弥山&八経ヶ岳
2
5/31 11:07
これまで辿った稜線
右から孔雀岳、仏生嶽、左奥には弥山&八経ヶ岳
下山に移り数年ぶりの深仙の宿とご対面
しかし、釈迦ヶ岳の登りでやったのか、右太ももが痛くなってきました
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5/31 11:46
下山に移り数年ぶりの深仙の宿とご対面
しかし、釈迦ヶ岳の登りでやったのか、右太ももが痛くなってきました
快適な持経ノ宿まで十分行ける時間帯ですが、このまま悪化するとエスケープできなくなる恐れがあるので、ここで一晩様子を見ることにします
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5/31 12:11
快適な持経ノ宿まで十分行ける時間帯ですが、このまま悪化するとエスケープできなくなる恐れがあるので、ここで一晩様子を見ることにします
前日は夕方からまたも雨でしたが、今朝も良く晴れました
足の痛みは治まっておらず、泣く泣くエスケープを決断
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6/1 4:48
前日は夕方からまたも雨でしたが、今朝も良く晴れました
足の痛みは治まっておらず、泣く泣くエスケープを決断
今はやりのストーンアートが微笑ましい
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6/1 5:45
今はやりのストーンアートが微笑ましい
清々しい空気を吸って出発
こんな晴れた日に下山せねばならないとは
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6/1 5:53
清々しい空気を吸って出発
こんな晴れた日に下山せねばならないとは
行場を見たかったですが、我慢我慢
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6/1 6:12
行場を見たかったですが、我慢我慢
太古ノ辻
南奥駈道は未踏のままとなり、前鬼へ下る(悲)
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6/1 6:35
太古ノ辻
南奥駈道は未踏のままとなり、前鬼へ下る(悲)
仰ぎ見る大日岳は立派です
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6/1 6:37
仰ぎ見る大日岳は立派です
ミクロの世界に現実逃避
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6/1 7:17
ミクロの世界に現実逃避
二つ岩
不思議な造形ですね
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6/1 7:58
二つ岩
不思議な造形ですね
ますます痛みが強くなる右脚を引きずりながら、何とか前鬼・小仲坊に下山
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6/1 9:25
ますます痛みが強くなる右脚を引きずりながら、何とか前鬼・小仲坊に下山
前鬼口のバス停までの長いロード歩きの途中にある前鬼川・不動七重滝の観瀑台より
ここで神様が通りかかり、車にピックアップしていただきました
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6/1 10:49
前鬼口のバス停までの長いロード歩きの途中にある前鬼川・不動七重滝の観瀑台より
ここで神様が通りかかり、車にピックアップしていただきました
3〜4年前に奥駈を歩いた時、同じように負傷リタイアした経験があり、思わずコメントさせて頂きました。
負傷離脱は試練だったと思いますが、深仙の宿でストップして怪我の様子をみたのは賢明な判断だと思います。
太古の辻〜持経ノ宿の間はアップダウンが激しく距離も長いので、思う様に足が動かなかったのを鮮明に覚えています。怪我も悪化し、まさに試練の道でした。
私も再訪の願いは未だ果たせていませんが、歩いた後の「憧れ」の気持ち、本当によく解ります。
先ずは、大変お疲れ様でした。
お身体ご自愛くださいますよう。
今回の私と同じような状況に陥られたとのこと、さぞや悔しい思いと、怪我の回復の長期化で悶々とした日々を過ごされたことと存じます。
特に南奥駈道は、一度踏み入れると(その後の公共交通機関の無さも含め)エスケープが大変なので、敢えて慎重な判断を下しました。
計画どおり完遂できなかった悔しさは今も残っていますが、そのおかげで平らな所なら足を引きずらずに歩けていますし、何よりも車でピックアップしてくれた方が現役の行者さんだったので、奥駈道の様々なエピソードを聞かせていただけました。(前述のお釈迦様像のオーバーホール話など)
太古の昔から連綿と続く、修験道の奥深さを垣間見た気がして、さらに「憧れ」の思いが強くなりました。
Chabo-sさんも、また機会を作って再訪されることと思いますが、そのときは見事完踏されることを祈念いたします。
なんとも読み応えのあるレコでした。
社会人らしからぬ(!)長期間山行&長時間行動。
学生みたいですね🤭
大峰は女人禁制ということで、学生時代は男子が行くのを恨めしく(いや、実はほっとしつつ?)見送っていましたが、話を聞いて抱いていた印象とはまったく違う、明るく美しい山系ですね。
やはりあの頃は梅雨どきで荷物の重量も相当なもので、悲惨な印象だったのでしょうね。
計画の半分以上?は踏破できたようで、次なる目標が出来て素晴らしいなと思いました✨👏
太ももの肉離れは大変でしたが、行者さんとお話しできて、まさに怪我の功名でしたね。
アナグマや熊の足跡(怖)もみられて、変化に富んだ山行、お疲れさまでした☺️
素晴らしい写真の数々、楽しませてもらいました。
太もも、お大事に🍀
次のレコ、楽しみにしています😃
学生みたいと評していただきましたが、それは気持ちだけで身体はしっかりオッサン化していることを思い知らされた山行となりました
とはいえ、足を痛めるまでは順調でしたし、さらに軽量化してスピーディに行動することを考える機会をもらえた良い山行でした
女人結界門を避けつつ奥駈道を颯爽と辿る女性パーティーもいらっしゃいましたので、takahoseさんも学生時代に戻った気持ちで是非チャレンジしてください
まずは、dusterさんが大峰奥駈道に対して、そんな感情を持っていたことが、私にとってはちょっとした驚きでした。
そんな大峰への思いを知り得たこと、そしてその思いを形にしたことが、私にとってもなぜかうれしいです。
それにしても、フトモモの痛みは残念でしたね。
備考欄に軽量化と書かれてましたが、足や腰に爆弾を抱えた我々世代は、軽量化でカバーするしかないですよね。私のこの前の祖母傾でも毎日アルファ米とフリーズドライのおかずだけでしたから。dusterさんもこんなもん?
それとこの計画で、テントは持っていかれたんですか。確か玉置山の小屋は宿泊できないはず。また話聞かせてくださいね。
最近、ロングトレイルが注目されるようになって来ましたが、大峯奥駈道は幼少の頃、テレビで観て以来、歴史ある「道」として気になる存在でしたので、長期の休みが確保できたのを機に辿ることにしたのです😊
出会った方々の多くは、非常にシンプルかつコンパクトな装備、食料で、まさに「駈けていく」ように辿っておられたので、身体の故障を避けるためにも軽量化が必要だと思いました🤔
ただ、そうなると学生時代から使用している寝袋など、相当な買い替えが必要になるので、体力でカバーする考え方は捨てきれませんけどね😁
ちなみに玉置山での宿泊はもちろん、不慮の事態にも備えて、ツェルト一式は携行していましたよ😃
また一緒に修練しましょう😉
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