百蔵山（戸並バス停〜東コース）

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.2km
• 登り: 756m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:24

距離 8.2km 登り 765m 下り 762m

8:43 スタート地点
9:37 9:39 金比羅宮
9:59 四等三角点「葛野」
10:26 大同山
10:31 表登山道分岐
10:51 11:25 百蔵山
12:42 12:43 百蔵山登山口バス停
13:07 猿橋駅
13:07 ゴール地点

天候

晴れ　気温も20度くらいあった感じで、長T1枚で大丈夫でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR猿橋ー富士急バス、戸並入口下車。
富士急バスは比較的本数ありますが、時刻表見て行かれると良いと思います。
戸並入口バス停にトイレはありませんので、猿橋駅で済ましましょう。
登山道、山頂にもトイレはありません。
帰りの猿橋駅の時間も、事前に確認して、下山すると良いと思います。
登山口バス停ー猿橋駅（徒歩30分程度）

コース状況／危険箇所等

＊登山口ー百蔵山（葛野コース）
戸並入口バス停から、しばらく舗装された集落の中の坂道を歩きます。
登山口からわかりやすい山道に入ります。
あまり人の通っていない道と思われますがちゃんと踏み跡がわかりやすくありますので、道迷いはしないと思います。
金毘羅宮を過ぎると少し斜度がキツくなります。
眺望は少なくひたすら登り道です。
紅葉も始まっており、途中赤く色づいた木々に朝日が当たって綺麗に輝いていました。
稜線に出てからは気持ち良い道を歩き分岐を過ぎて少しすると山頂です。
山頂は開けており、富士山方向が開けています。
運良く、紅葉の先に雪がかかった富士山が良く見えました。
山頂のベンチ付近の木にスズメバチの巣があり、ブンブン飛んでましたので気をつけて下さい。
＊山頂ー登山口（東コース）
山頂からすぐに急な岩場の下りとなります。
ロープ、鎖場が続きます。
足元に注意して下ります。
徐々に斜度が緩くなり、舗装路に出ます。
すぐに駐車場と公衆トイレがあります。
バス停を過ぎて、20分程で猿橋駅に到着しました。

その他周辺情報

葛野コースはトイレがありません。
猿橋駅で済ませましょう。
東、西コースからは登山口にトイレがあります。
道中、山頂はトイレありません。

写真

快晴の中登山開始

道標もありわかりやすいです。

舗装路を登って行くとこのような眺望が見えます。

いよいよ登山道

最初は少し荒れた感じですが。

所々に道標あります。

間違えないように。

気持ち良い道です。

紅葉してます。

金毘羅宮到着です。

鐘もありました。

わかりづらいですが、上に登ります。

段々急になってきます。

紅葉が綺麗です。

日に当たり輝いてます。

見事な紅葉です。

紅葉に日が射してます。

緑と赤が綺麗

もうすぐ赤くなりますね。

気持ち良い日差しです。

途中の大同山に着きました。

分岐に着きました。

富士山と紅葉

富士山見事です

さすが秀麗富嶽十二景です。

紅葉と富士山。

百蔵山到着

こちらにも山頂標識があります。

気持ち良い山頂です。

紅葉もこれから。

下ります

なかなか急な下り

浄水場からの富士山

裾野まで見えます

空も綺麗

麓も紅葉してます。

岩殿山

猿橋駅までの河川

河川の紅葉も綺麗です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

タイベックシートが活躍しました。

備考

タイベックシート、防水軽量高強度で、普段使いも緊急時にも使える優れものです。

感想

zmatsu

三連休で高速渋滞が予想されるので、電車で行ける紅葉と富士山スポットと言う事で、秀麗富嶽十二景、山梨百名山の百蔵山に行って来ました。
バスで戸並入口まで行きましたが、停留所で降りたのは我々だけ。
山頂まで、ほとんど人に会わず静かに登る事ができました。
登山道もわかりやすく、危険な箇所も殆どありませんでしたが、数ヶ所倒木で道が塞がれている場所がありました。跨いだりくぐったりして通ります。
途中少し急登もあり、登りごたえありました。
2時間程度で山頂に到着。紅葉も富士山も綺麗に見ることが出来ました。
東コースで下山しましたが、最初、急な下りでロープや鎖もあり、少し注意が必要でした。
その後は歩きやすい道になり、舗装路に出ます。
30分程歩いて猿橋駅に到着。
今度は是非奇橋の猿橋を見に行きたいと思います。
三連休の割に静かな山登りが出来て大満足でした。