富士山が良く見えた紅葉の毛無山♪

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:09

7:39 毛無山駐車場
7:48 7:54 地蔵峠・毛無山分岐点
8:23 8:28 不動の滝見晴台
9:08 9:09 毛無山五合目
10:18 10:30 富士山展望台
10:38 10:38 地蔵峠・毛無山尾根道出合
10:45 10:48 毛無山（天子山地）
11:03 11:04 毛無山
11:14 12:07 毛無山（天子山地）
12:13 12:14 地蔵峠・毛無山尾根道出合
12:52 12:53 第二地蔵峠
13:02 13:03 地蔵峠
14:08 14:14 比丘尼の滝
14:38 14:39 地蔵峠・毛無山分岐点
14:47 14:47 毛無山駐車場
14:48 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛無山登山口駐車場(無料、ふもとっぱらキャンプサイトの奥にある)

その他周辺情報

立ち寄り湯：上九の湯。甲府市在住者310円、市外者730円

写真

11/4 6:38

河口湖ICから見える富士山

11/4 7:15

静岡県の朝霧高原に来たら、ダイヤモンド富士が見れた！

11/4 7:36

ふもとっぱらキャンプ場の奥にある毛無山駐車場

11/4 7:36

下から見上げる毛無山。高い...

11/4 7:40

登山口にある麓宮

11/4 7:41

今日の安全登山を祈願する

11/4 7:41

11/4 7:51

神社の横の道路を歩いていくと出てくる毛無山登山口の案内

11/4 8:24

不動の滝も紅葉で綺麗

11/4 9:37

クツワムシが出現！

11/4 10:21

朝靄の富士山

11/4 10:53

熊のフンでは？？？

11/4 11:11

麓からのハンググライダーが毛無山山頂まで上がってきてました

11/4 11:59

低い方のピークにある三角点

11/4 12:06

絵にかいたような富士山

11/4 12:06

山梨百名山標柱

11/4 12:07

南アルプス(静岡県)で良く見る、お団子標識

11/4 12:07

身延町役場が付けたのかな？山頂は富士宮市と身延町の県境

11/4 12:07

丸ではなく四角い方位盤

11/4 12:15

鋸岳と気に隠れてるけど甲斐駒ヶ岳、北岳

11/4 12:15

荒沢岳と赤石岳も良く見える

11/4 12:52

降りは地蔵峠経由で

11/4 12:53

ブナの紅葉、唐松も少しだけ紅葉してる

11/4 13:01

地蔵峠分岐をふもとっぱら側に降りるとりつきは急坂。落ち葉もあるので滑るー

11/4 13:02

反対側の下部側には金山跡があるみたいだけど今日は行きません

11/4 13:53

降りてくると紅葉がめちゃくちゃ綺麗

11/4 13:53

11/4 13:53

11/4 14:06

カエデの赤も最高

11/4 14:18

地蔵峠〜麓のあいだ(芝川)には滝が沢山ある

11/4 14:47

標識に書かれている通り、とにかく急登＆急坂でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

とも(やまなし大使)

今年の夏が長かったため、遅れていた紅葉がようやく見れるようになった2000m級の山に紅葉登山。11月なのに季節外れの陽気のため、朝1でも凍えることがなく登山開始。それにしても不動の滝がある登山道は、登山口から標高1900mまで、ずっと急登続きでなごみ道は尾根にでるまでほとんどない。地蔵峠から続く尾根道に出て、ようやくなごみ道が現れた。

山梨百名山の標識がある山頂からでも雄大な富士山が見えるが、さらに奥に進むと尾根道から雄大な富士山＆麓を眺めらがら歩けるとても良い道となる。10分ほど歩くと毛無山の最高地点の看板があるピークにたどり着く。(最高地点は樹林帯に囲まれているため眺望は望めない)

下りは最近まで閉鎖されていた地蔵峠側の道から降りることに。地蔵峠からの登山道は途中から紅葉がとても綺麗な道となった。しかしザレ道に落ち葉が積もっているため滑りやすい。中腹まで降りてくると芝川を右に左に何度か渡渉するが、比丘尼の滝を始め、いくつかの滝も見ることができ、とても良かった。