仙ヶ岳～野登山

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:54

距離 15.5km 登り 1,151m 下り 1,155m

9:36 小岐須渓谷山の家駐車場
10:08 10:08 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
10:13 10:13 大石橋駐車スペース
10:58 10:58 仙鶏尾根分岐
11:35 11:42 小社峠
12:08 12:10 仙ヶ岳
12:26 12:30 仙ヶ岳（東峰）
12:31 12:38 仙の石
12:50 12:55 仙鶏尾根No6標識 タカノス分岐
13:00 13:06 仙鶏乗越
13:47 13:47 野登山（最高点）
13:57 13:57 野登山
14:08 14:12 野登山（最高点）
14:53 14:53 仙鶏乗越
15:24 15:25 仙鶏尾根分岐
16:03 16:03 大石橋駐車スペース
16:08 16:09 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
16:35 16:38 小岐須渓谷山の家駐車場
16:39 ゴール地点

天候

霞がかった晴れ～薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須渓谷山の家駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

仙鶏尾根は、痩せ尾根でアップダウンもあると聞いてたので、慎重に歩きましたが、仙鶏尾根から小岐須渓谷へ下る道も、危ない箇所にはロープが張ってあるものの、ロープが無い場所でも、道幅が非常に狭かったり滑り易かったりして、緊張を強いられました。

その他周辺情報

鈴鹿PAのスマートICが便利。
行きも帰りも、PA施設が利用出来ます。
ここを下りた後は、コンビニなどは無いです。

写真

11/5 11:02

エピペン・ハチノックスプレー、スズメバチサラバスプレー、熊撃退スプレー

11/4 9:40

今日も、対策物品を持参で、山に登ります。

11/4 9:40

最近の熊一覧。

11/4 9:47

小岐須渓谷山の家から、延々と林道を歩きます。
最初は結構霞んでましたが、

11/4 9:54

霞みつつも、

11/4 9:58

晴れて来ました。

11/4 10:10

涼やかな滝。

11/4 10:16

午前の陽射し。

11/4 10:19

宮指路岳。

11/4 10:58

行きは、小社峠に向かいます。

11/4 11:33

マムシグサ。

11/4 11:34

だんだん急斜面になり、頑張って登ると、

11/4 11:34

稜線が見えて来ました。

11/4 11:37

鈴鹿山脈の主稜線上にある、小社峠に出ました。

11/4 11:49

左折し、仙ヶ岳に向かうと、展望が開けてきます。

11/4 11:49

遠くに綿向山や雨乞岳。

11/4 11:56

宮指路岳の向こうに、

11/4 11:56

御在所岳。

11/4 11:57

黄色主体の紅葉。

11/4 11:59

更に上ると、鎌ヶ岳も顔を出します。

11/4 12:11

仙ヶ岳山頂に着きました。

11/4 12:07

鈴鹿の核心部。

11/4 12:07

いつ見てもカッコいい鎌ヶ岳。
隣には、御在所岳。

11/4 12:08

入道ヶ岳。

11/4 12:08

仙ヶ岳南尾根。
ギザギザしてます。

11/4 12:09

南鈴鹿の山々。

11/4 12:09

更に南西。

11/4 12:10

南尾根をよく見ると、

11/4 12:10

ポツンと、

11/4 12:10

仙ノ石。

11/4 12:19

仙ノ石に向かいます。

11/4 12:21

南尾根の顕著なピーク。

11/4 12:27

東嶺からの展望。

11/4 12:28

来た道がよく見えます。

11/4 12:28

真ん中が小社峠。

11/4 12:31

新名神。

11/4 12:32

仙ノ石に到着。

11/4 12:32

仙ノ石裏からの展望。

11/4 12:32

横から見ると、安定してます。

11/4 12:34

仙ノ石に見送られて、仙鶏尾根にむかいます。

11/4 12:36

仙鶏尾根は、激下りと登り返しを重ねながら、高度を下げて行きます。

11/4 12:43

霞が増え始めました。

11/4 13:03

野登山。

11/4 13:07

小岐須渓谷への下降点まで来ましたが、このまま仙鶏尾根を進みます。

11/4 13:41

細かくアップダウンを繰り返す仙鶏尾根が終わり、植林地を下って登り返すと、野登山の林道に出ました。

11/4 13:46

色褪せ気味の紅葉。🍁

11/4 13:55

山頂近くの国見石。

11/4 13:55

この辺りは、公園のようです。

11/4 13:57

野登山到着。

11/4 14:08

こちらは、西側にある鉄塔跡広場。
野登山よりも標高が高そうです。

11/4 14:09

小岐須渓谷下降点に戻ります。

11/4 14:52

ここから下ります。

11/4 15:23

清流。

11/4 15:23

夏なら、入りたくなってしまいそうな碧さ。

11/4 15:24

水が綺麗。

11/4 16:13

オーバーハングの岩の上に、樹々が繁ってます。

11/4 16:17

屏風岩もついでに見学。

11/4 16:17

確かに屏風っぽい。

11/4 16:18

丈夫な吊橋。

11/4 16:31

鮮やかな紅葉。🍁

11/4 16:38

野登山から一ノ谷を下りてくれば、早かったのかも。

11/4 16:40

小岐須渓谷山の家のトイレ前のオブジェ。

11/4 16:43

山の家から見える、石大神（しゃくだいじん）。奇岩そのものが御神体で、敏達天皇も行幸されたことがあるそうです。
周囲の山は、鉱山として削られてしまってます。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

当初は、仙ヶ岳の左回り小回り（小岐須渓谷～仙ヶ谷～小社峠～仙ヶ岳～仙ノ石～仙鶏尾根～小岐須渓谷下降点～小岐須渓谷）を計画していました。
途中、ヤケギ谷から東海展望経由で宮指路岳に登る道に心惹かれましたが、宮指路岳～小社峠の険しい道の事を思い、予定通り仙ヶ谷を登りました。
帰りに小岐須渓谷下降点まで来て、まだ時間があったことから、野登山まで往復したくなり、仙鶏尾根のアップダウンでくたびれながらも遂行。
一ノ谷から下りれば、距離が短縮されそうかなと、思いましたが、点線だったので、元の下降点まで戻りました。
山の家から登山口までの長い長い林道には閉口しましたが、稜線や尾根は歩き甲斐があり、霞ながらも眺望も素晴らしく、楽しい山歩きとなりました。