手稲山・手稲ネオパラ（乙女の滝〜西野浄水場）

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:02

距離 19.7km 登り 1,060m 下り 1,020m

7:07 金山入口
7:24 7:29 乙女の滝
8:01 8:03 滝の沢
8:58 男子大回転ゴール跡
9:16 10:09 パラダイス・ヒュッテ
10:23 ハイランド駐車場
11:45 12:07 手稲山
12:17 12:18 手稲山ケルン
12:51 12:59 手稲ネオパラ
14:09 ネオパラ冬山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西野浄水場付近に1台デポ

写真

11/5 6:57

金山登山口

11/5 7:12

長い林道歩きが始まる

11/5 7:14

随所で現れる亀爺が特徴的。劣化が進んでおり、いつの日か、さんかくやまベェに書き換わる可能性もあり・・・

11/5 7:19

落ち葉が霜降り、白くて綺麗

11/5 7:24

乙女の滝発見

11/5 7:26

滝壺深いよ・・・

11/5 7:33

キノコ凍結確認

11/5 7:38

再び長い林道歩き

11/5 7:52

陽差しが美しい

11/5 7:58

施設通過

11/5 8:02

いよいよ林道が終わる、ここが乙女の滝ルートであることがわかる

11/5 8:03

綺麗に整備された橋

11/5 8:59

男子大回転跡地？飛び石が滑る

11/5 9:08

緩やかに曲がっていくと

11/5 9:18

山小屋、パラダイスヒュッテ着

11/5 9:22

なんとか中に入れて早めのランチとしました

11/5 9:25

高級カップ麺

11/5 10:16

活動再開

11/5 10:17

登山道途中で車道歩きが入るのが嫌な感じです

11/5 10:20

オリンピックハウス発見

11/5 10:54

スキー場コース登り

11/5 11:13

一段落、ネオパラが見える

11/5 11:14

スキー場登りも後半戦

11/5 11:34

リフト山頂到着

11/5 11:49

手稲や亜山頂、神社参拝

11/5 11:51

叶石セットOK

11/5 12:15

平和の滝コースのケルンに立ち寄り

11/5 12:16

撮影

11/5 12:23

そのままスキー場下山するとケルンがいくつか積んであった

11/5 12:25

スキー場内です

11/5 12:46

ネオパラへ続く道

11/5 12:46

かつての車両用の林道なのかもしれません

11/5 12:51

旧コース跡看板？

11/5 12:52

夏道はキッチリ笹藪狩り整備されていました

11/5 12:55

ネオパラ山頂看板到着

11/5 12:55

11/5 12:55

展望台の様に整備されていました

11/5 12:55

下山

11/5 13:00

ネオパラ山頂のロッジ立ち寄り

11/5 13:00

綺麗に整理整頓、整備されており、休憩所として利用前提の標札がおおく張られていました。

11/5 13:02

ロッジをでてすぐ見える手稲山の風景が良い

11/5 13:59

下山が進むと紅葉が残っていました

11/5 14:04

でももう散ってしまいそうです

11/5 14:05

最後の散策路標示・下山完了

11/5 14:08

紅葉

11/5 16:03

下山後、車両デポですったもんだ途中に立ち寄り、西野のジェラート屋

11/5 16:02

おいしく頂きました。

撮影機器：

Pixel 8 Pro Google

HERO12 Black GoPro

装備

個人装備

シャツ ズボン グローブ 靴 ザック サイドバック 行動食 非常食 飲料 GPS/地図 保険証 スマホ・携帯 カメラ レインウェア トレッキングポール 帽子 非常用具(ライト・テープ・エマージェンシーシートなど)

感想

grane

先日の三角山に引き続いて、紅葉に期待をした乙女の滝コースでしたが、予想以上に晩秋の手稲山になりました。朝は綺麗に霜が降りていて、落ち葉が綺麗に白くなっています。よく考えたら2週間に近郊の春香山で積雪があったことを思い出しました。

手稲パラダイスヒュッテは、週末になると当番制で小屋当番の方が居るので休憩利用が可能になっています。暖房・トイレ・LPガス・電気が完備されており、宿泊も可能な非常に立派な山小屋です。今回二方の当番の方にお世話になりました。

山小屋で1時間近く休んだ後、手稲山スキー場コース前のオリンピックハウスは貸し切りの標示があって、なにかイベント利用されていたのかもしれません。相変わらずの盛況な駐車場で20台は駐車されていたと思います。前後の道は距離は長めですが、非常に緩やかでトレラン大会にもよく使われる程、とはいえネオパラの夏道（林道）は初めて歩きました。

風もなく、少しだけヒンヤリするような気候で終始歩きやすい1日になりました。問題は下山後、デポ車の鍵を忘れてしまい・・・家まで走って鍵を撮りに行くという修行が待っていた事でした・・・