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Yamareco

記録ID: 6153883
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ハイキング
奥多摩・高尾

矢平山

2023年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
9.0km
登り
647m
下り
869m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:06
合計
2:43
9:32
28
10:00
10:01
13
10:14
10:14
19
10:33
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9
10:47
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6
10:53
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6
10:59
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7
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11:07
6
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14
11:27
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28
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3
12:00
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12
12:12
12:14
1
12:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは上野原駅から富士急バス無生野行バスで下尾崎下車。帰りは中央線下尾崎駅にゴール。
コース状況/
危険箇所等
 下尾崎〜寺下峠は以前通った時よりは道が分かりやすくなっていました。前は結構荒れていて、本線から外れたところがあったのですが、今回は普通に登山道から外れずに到達することができました。
 寺下峠から丸ツヅク山へはかなりの急登。結構息が切れました。丸ツヅク山から矢平山への道も急登です。こんなに急登とは聞いてなかったなあ、と思いながら登っていきました。
 道自体はわかりやすいので間違えるようなところはないと思われますが、細いトラバース道が結構あるので注意しながら歩きましょう。
その他周辺情報 下山口の四方津駅には何もないのですよね。なので、コモアブリッジ(斜めに登るエレベーターで丘の上の住宅地へ行けます)でコモアしおつへ行くしかないのですが、今回は県道を歩いて他の飲食店に行ってみることにしました。「雄月」に行ってみましたが閉まっていたので、近くのやながわ亭に行きました。
9:32 無生野行のバスは団体さんで満席でしたが、下尾崎で下車したのは私一人。皆さんは浜沢かなあ。
2023年11月05日 09:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
11/5 9:32
9:32 無生野行のバスは団体さんで満席でしたが、下尾崎で下車したのは私一人。皆さんは浜沢かなあ。
9:38 登山口に到着。以前来たときは地面に置かれていたのですが、どなたかが取り付けてくれたようです。
2023年11月05日 09:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9:38 登山口に到着。以前来たときは地面に置かれていたのですが、どなたかが取り付けてくれたようです。
9:38 このような沢沿いの道を入ります。
2023年11月05日 09:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9:38 このような沢沿いの道を入ります。
9:45 ここで沢から離れるかと思いきや、そうでもなかったです。
2023年11月05日 09:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9:45 ここで沢から離れるかと思いきや、そうでもなかったです。
10:00 寺下峠に到着。ここまで思ったより道はわかりやすかったです。
2023年11月05日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:00 寺下峠に到着。ここまで思ったより道はわかりやすかったです。
10:00 寺下峠の眺望はありません。前回は梁川方面へ下りましたが、今回は大地峠方面へ。
2023年11月05日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/5 10:00
10:00 寺下峠の眺望はありません。前回は梁川方面へ下りましたが、今回は大地峠方面へ。
10:14 こんな急登あったの?というような急登を登り丸ツヅク山。巻き道もあるようでしたが。
2023年11月05日 10:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:14 こんな急登あったの?というような急登を登り丸ツヅク山。巻き道もあるようでしたが。
10:33 もう一回急登を登って矢平山。「やだいろ」と「やだいら」の二通り読み方があるようだけど、「やだいろ」が好きかな。
2023年11月05日 10:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:33 もう一回急登を登って矢平山。「やだいろ」と「やだいら」の二通り読み方があるようだけど、「やだいろ」が好きかな。
10:33 三角点タッチ。眺望はなぜか撮れておらず。
2023年11月05日 10:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:33 三角点タッチ。眺望はなぜか撮れておらず。
10:36 伐採地に出ました。ガスガス。
2023年11月05日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:36 伐採地に出ました。ガスガス。
10:44 大地トンネル分岐。甚之函山の存在を忘れて近道を進んでしまいました。
2023年11月05日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:44 大地トンネル分岐。甚之函山の存在を忘れて近道を進んでしまいました。
10:45 ここで甚之函山の存在を思い出します。ピークハントし忘れるところだった。
2023年11月05日 10:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/5 10:45
10:45 ここで甚之函山の存在を思い出します。ピークハントし忘れるところだった。
10:47 旧大地峠。
2023年11月05日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:47 旧大地峠。
10:53 無事甚之函山に到着。
2023年11月05日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:53 無事甚之函山に到着。
10:53 甚之函山山頂。
2023年11月05日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:53 甚之函山山頂。
10:58 旧大地峠に戻ってきました。
2023年11月05日 10:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10:58 旧大地峠に戻ってきました。
11:05 少し紅葉。
2023年11月05日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/5 11:05
11:05 少し紅葉。
11:06 新大地峠。
2023年11月05日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/5 11:06
11:06 新大地峠。
11:09 大丸方面からの道と合流。
2023年11月05日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/5 11:09
11:09 大丸方面からの道と合流。
11:12 立派な林道と交差。
2023年11月05日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11:12 立派な林道と交差。
11:14 ところどころ紅葉。
2023年11月05日 11:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11:14 ところどころ紅葉。
11:24 御座敷の松。
2023年11月05日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/5 11:24
11:24 御座敷の松。
11:32 どうということのない下りが続くのでちょっと開けたところから景色を撮ってみた。この先で今日初めて人に会いました。
2023年11月05日 11:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/5 11:32
11:32 どうということのない下りが続くのでちょっと開けたところから景色を撮ってみた。この先で今日初めて人に会いました。
11:56 川合峠。クマこひゃい〜🧸
2023年11月05日 11:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/5 11:56
11:56 川合峠。クマこひゃい〜🧸
11:59 登山道入り口到着。
2023年11月05日 11:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/5 11:59
11:59 登山道入り口到着。
11:59 登山道入り口指導標。
2023年11月05日 11:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/5 11:59
11:59 登山道入り口指導標。
12:00 左側の道から下りてきました。
2023年11月05日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/5 12:00
12:00 左側の道から下りてきました。
12:15 四方津駅に下山。
2023年11月05日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/5 12:15
12:15 四方津駅に下山。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル メガネケース

感想

 日本シリーズが第7戦までもつれたため、今回も近場で、上野原の山へ。思えば前回の日本一は38年前、高1の時。授業中胸ポケットにラジオを忍ばせ、袖からコードを通し、窓際の席の人と変わってもらい、肘をついて授業を聞いているふりをしてラジオを聞いていました。今だったらコードレスイヤホンでそんな苦労もなく聞けるし、なんならiPad支給されるから勉強してるふりしてiPadで見られます。でも、苦労して、先生にバレないようにドキドキしながらやるのがよいのです。そんなに簡単にできるのはよろしくない、と思いませんか?まあ、そもそも当時デーゲームでしたけど今ナイトゲームだから関係ないですけどね。
 さて、前置きはさておき、今日の山は矢平山です。ヤマレコでは「やだいろ」となっていますが、「やだいら」でもいいようです。マイナーな山なので、日曜だけれど、人に会うのでしょうか。そんな予想に反し、上野原駅の無生野行きバス停には結構な数の人が。どうやら団体さんのようです。5日前の上野原の山行で熊とニアミスしているので、もし同じルートだったら心強いな、と思いましたが、残念ながら下尾崎で降りたのは私一人でした。ちなみにその団体さんの会話で「54歳です」「まあお若い〜」との声が聞こえたので、53歳の私はそのバスで最年少だったかもしれません。
 さて、前置きはさておき(前置き長い!)山に入ります。寺下峠までの道は前通った時に結構荒れ荒れで分かりづらかったのですが、今回倒木などはあったものの前回よりかなりわかりやすく感じました。整備されたのか、時期的なものなのか、心理的なものなのかはわかりませんが。寺下峠までがなんとなく嫌な感じがしていたので、油断していたわけではありませんが、次の丸ツヅク山までは大変きつく感じました。下調べでは気づかなかった急登があり、結構きつかったです。目視の段階で、「え、あれ登るの?」みたいな感じです。途中で巻き道らしきものもあったのですが、トラバースの滑りそうな細い道でしたので、正規の道を行きました。丸ツヅク山からいったん鞍部へ下り、そこから矢平山への登りも結構な急登がありました。思いのほかきつい尾根道でした。
 ただ、矢平からの下りは結構歩きやすい道でした。旧大地峠のところで、甚之函山の存在を忘れ、誤って近道を行こうとしてしまいましたが、案内板で思い出し、無事ピークハント出来ました。甚之函山からいったん旧大地峠に戻り、新大地峠までは比較的平坦な道。そこから川合峠までは下りです。ところどころ狭いトラバース道があるので気をつけながら下ります。今日人と出会ったのは、この区間ですれ違った一名だけでした。川合峠まで来れば登山道入り口は目と鼻の先。5分くらいでたどり着きます。この区間も車こそ通れないものの、半舗装路みたいな感じです。登山道入り口から四方津駅まではやや長いです。今回は駅まで熊鈴をつけて歩きました。

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