▲谷川岳（雪はいっぱいでも春だなぁ〜）

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.5km
• 登り: 869m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:03

8:12 天神平
9:00 9:06 熊穴沢避難小屋
9:36 9:36 天狗の留まり場
10:22 10:22 谷川岳・肩の小屋
10:27 10:33 谷川岳（トマノ耳）
10:42 11:07 谷川岳
11:19 11:19 谷川岳（トマノ耳）
11:22 12:14 谷川岳・肩の小屋
12:24 12:26 天狗の留まり場
12:37 12:41 熊穴沢避難小屋
13:15 天神平

天候

晴れ（風弱し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・谷川岳ロープウエイ　7時より運行開始　往復2060円
　（JAF会員証提示で100円引き）

コース状況／危険箇所等

・岩場が1ヶ所ありますが、慎重に登降すれば問題ないでしょう
・稜線を素直に進むより、トラーバスしているトレースはそちらを進みましょう
・雪は朝から腐っていましたが、急な斜面もあるので、アイゼンは付けた方が安全だと思います。

その他周辺情報

（温泉）
・鈴森の湯（650円）
　露天風呂のロケーションは良い。
　ペットボトルは持ち込み禁止だそうで、怒られました。
　（どっかに掲示とかあったのかなぁ？？？）

写真

4/18 8:25

天気は上々

4/18 8:25

白毛門がお出迎えしてくれます

4/18 8:25

山頂駅の前で出発の準備をする登山者のみなさん

4/18 8:36

8:15に山頂駅を出発。
歩きだすと、左の尾根にトレースは続きます

4/18 8:44

やや急登。ゆっくり登ります。

4/18 8:54

谷川岳がこんにちは！

4/18 9:12

唯一の岩場です。

4/18 9:22

熊穴沢避難小屋です。まだ、大部分が雪に埋まっていました。

4/18 9:29

明るい尾根道を登ります

4/18 9:41

やや急です

4/18 9:46

岩が出ているところもあります

4/18 9:48

あやしいおじさんたちがいました。
あっ、仲間だった〜

4/18 9:52

割れ目ができている。

4/18 9:58

武尊山をバックに登るF君

4/18 9:58

おなじくM君

4/18 9:58

ピラミダカルな「オジカ沢の頭」

4/18 10:00

さあ、この大斜面を登ると頂上（トマノ耳）です

4/18 10:00

4/18 10:23

ザンゲ岩で休息です

4/18 10:24

オジカ沢の頭、右奥に苗場山が見えます

4/18 10:41

さあ、最後の登りです

4/18 10:42

肩の小屋が見えてきました

4/18 10:44

小屋には寄らず、頂上を目指します

4/18 10:50

10:30　トマノ耳に到着。
絶景です。
写真を撮って、オキノ耳へ向かいます

4/18 10:56

万太郎山、仙ノ倉山、苗場山方面です

4/18 10:56

オキノ耳

4/18 11:01

エビの尻尾

4/18 11:03

苗場山アップ

4/18 11:06

最後の登り

4/18 11:08

10:50　オキノ耳に到着

4/18 11:09

オキノ耳。奥は朝日岳

4/18 11:14

トマノ耳を振り返ります

4/18 11:26

朝日岳、笠ヶ岳、白毛門

4/18 11:27

一ノ倉岳方面です

4/18 11:28

もう一度、西方面。万太郎山など

4/18 11:31

さあ、戻ります。まずはトマノ耳を目指します

4/18 11:35

トマノ耳には多くの登山者が見えます

4/18 11:41

肩の小屋を目指します

4/18 11:43

小屋の周りでは、多くの登山者が休息しています

4/18 11:43

振り返ります

4/18 11:53

小屋の陰で休憩。プレモルで乾杯です！

4/18 12:38

さあ、下山です。

4/18 12:39

一気に斜面を下ります。
早い早い！

4/18 12:42

4/18 12:46

天狗の溜まり場を通過

4/18 13:18

岩場を登り

4/18 13:29

トラーバース道を進み

4/18 13:36

山頂駅に到着。肩の小屋から1時間でした

4/18 13:39

谷川岳を振り返ります。
楽しい時間をありがとう〜

4/18 13:50

ロープウエイで下山です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

Nikon 1 V3 ニコン

装備

個人装備

アイゼン ストック グローブ 日焼止め

感想

umunaruhodo

・ロープウエイ、リフトを使った雪山ハイキング第4弾
・武尊山　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-592168.html
・北横岳　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-603926.html
・木曽駒ヶ岳　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-606727.html

・メンバーは学生時代の同期4名（なかよし山岳会）。
・関越道は渋滞もなく、順調に谷川岳ロープウエイの駐車場に到着。もう、夏タイヤ
　でOKです。
　途中、沿道の桜が満開で、とてもきれいでした。
・2階に車を停め、6階で切符を買って、乗車します。
・山頂駅からは、避難小屋までトラバースしていく夏道とは異なり、尾根を目指して
　やや急な登りになります。
　そこから、基本、稜線上を進みます。
　雪は、朝から腐っていましたが、急な斜面もあるので、アイゼンは付けた方が安全
　だと思います。
・天気が良くて風も弱く、山頂近くまでは、長袖のベースレイヤー1枚でした。
　半袖の人もいました。　多くの登山者が登っていました。

・山頂からは　少しもやっていましたが　360度の絶景です。
　雪山は本当に素晴らしい景色を見せてくれます。
・オキの耳で休んでいると、隣にいた年配のBCスキーを持っている人が出発。芝倉沢
　を下るとそうで、「雪崩は大丈夫かなぁ？」と言っていました。

・登りはトマの耳まで2時間15分、下りは肩の小屋から1時間でした。あっと言う間
　ですね。
・出会った方々は、みなさん楽しそうにしていました。
　
　山は　本当に　良いですねぇ！！