阿蘇山（仙酔峡〜高岳）

2023年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.9km
• 登り: 788m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:32

6:57 仙酔峡登山口
7:50 7:51 火口東駅
8:06 8:14 火口東展望所
8:58 9:00 中岳
9:28 9:29 阿蘇山
9:38 9:38 仙酔尾根分岐
11:20 11:24 鷲見平
11:29 11:29 仙酔峡登山口
11:29 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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仙酔峡登山口に車を停めて登山開始。

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念のためヘルメット持参。

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しばらくは緩やかな整備された道が続く

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ロープウェイ跡の支柱が残っている

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ガスは目に見えないので怖い

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ミルフィーユ状の山体

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水流により侵食された谷

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気味の悪い形状の奇岩

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後方には2年前に訪れたくじゅう連山

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規制レベル1なのでこのまま直進する

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不気味な岩石

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ロープウェイ駅跡地

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シェルターが点々とある

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だいぶ老朽化しているけど、これで噴石から守れるのかな？

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それにしても誰もいない

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強風で肌寒いので中で小休憩

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斜面を登りきり尾根から阿蘇火口を一望

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写真では伝わらないけどなかなか見応えのある景色。

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いま噴火したらまず助からないだろう。

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一面が灰で遠近がおかしくなる。
雄大さに見惚れる

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パノラマ撮影

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中岳を目指していく

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カラフルな地質

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火口が遠ざかっていく

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標高が上がり阿蘇のカルデラを一望

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誰もいない

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尾根は爆風

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雲が接近してきてる

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11/9 10:27

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11/9 11:25

11/9 11:28

11/9 14:24

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

Tasuke

九州遠征のラストは阿蘇山。
阿蘇山は観光で2回訪れており、2回とも南側のレストハウス側から訪れていた。

阿蘇山の地図を見てみると北側から入山するコースがあり、北側はまったく歩いたことが無かったので今回は仙酔峡駐車場から最標高の高岳を周回するコースで歩き始めた。

稜線では爆風とガスに覆われる場面もあったが、人気がほとんど無く、ダイナミックな溶岩の岩山と阿蘇山を堪能した。
次回は南側のレストハウスから砂千里をぬけて歩いてみたい。






天候の都合で登山が4連チャンとなってしまった今回の九州遠征。
九州から往復でトータル3000kmの運転も合わせて無茶な遠征となってしまった。
帰ってきてから疲労によるダメージが大きく体調を崩してしまい尾を引いた。
次回の遠征はもう少し余裕を持たせたい。