阿蘇山中岳・高岳

2023年11月07日(火) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 9.1km
• 登り: 493m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:05

12:05 スタート地点
12:32 12:32 砂千里ヶ浜
13:27 13:28 南岳
13:51 13:54 中岳
14:13 14:23 阿蘇山
14:43 14:45 中岳
15:00 15:01 南岳
15:52 15:52 砂千里ヶ浜
16:10 阿蘇山上広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

往路：羽田空港→あそ熊本空港→チャターバスにて阿蘇山西登山口
復路：下山→阿蘇山西登山口→チャターバスにて宿泊所

コース状況／危険箇所等

・トイレは行程中阿蘇山西駐車場のみ。
・浜千里を過ぎた後の岩場の登り登山道は登山道が不明な箇所が有り。

その他周辺情報

・阿蘇の司ビラパークH泊
・阿蘇山西駐車売店には阿蘇山登山バッチ販売
・お土産物も販売

写真

11/7 11:56

阿蘇山西駐車場

11/7 11:57

阿蘇山西駐車場

11/7 11:58

烏帽子岳？

11/7 11:58

杵島岳？

11/7 12:12

阿蘇山西登山口から砂千里へ

11/7 12:24

振り向くと

11/7 12:24

前方

11/7 12:25

砂千里

11/7 12:25

登山届所あり

11/7 12:26

新築中の砂千里木道

11/7 12:26

11/7 12:32

草木一本も生えていない砂の世界砂千里

11/7 12:37

砂千里ヶ浜の特徴

11/7 12:37

砂千里ヶ浜の先には中岳の蒸気が上がている

11/7 12:37

まるでグランドキャニオンのような地層

11/7 12:38

11/7 12:49

11/7 12:49

ここの登りは意外と大変でした。登山道とは思えない箇所が何箇所かあった。

11/7 12:50

11/7 12:56

11/7 13:14

岩場を登りきった

11/7 13:14

11/7 13:15

11/7 13:16

11/7 13:16

11/7 13:30

南側には根子岳が見える

11/7 13:30

11/7 13:30

11/7 13:31

上から見る砂千里ヶ浜

11/7 13:31

砂千里ヶ浜

11/7 13:31

11/7 13:48

阿蘇中岳(1,506m)

11/7 13:48

11/7 13:48

中岳から火口を望む

11/7 13:49

11/7 13:50

蒸気を上げる中岳火口

11/7 13:50

11/7 13:50

11/7 13:51

11/7 13:52

阿蘇高岳

11/7 14:14

中岳から30分弱で高岳山頂(1,592m)

11/7 14:16

高岳山頂からの九重山方面

11/7 14:17

高岳山頂からの中岳火口

11/7 14:20

11/7 14:41

11/7 14:41

11/7 14:43

北側を望む

11/7 14:48

蒸気の勢いが凄い

11/7 15:09

外輪山の内側

11/7 15:36

11/7 15:37

砂千里ヶ浜

11/7 15:38

11/7 15:38

樹木は生えていない

11/7 15:39

11/7 15:52

11/7 16:09

阿蘇西登山口駐車場に戻る

撮影機器：

iPhone 15 Plus 128GB SIMフリー Apple

感想

Blueberry

朝、羽田空港から阿蘇くまもと空港まで飛び、チャターバスで移動し、12時頃から阿蘇西登山口登山開始した。
中岳までは2時間弱、中岳から阿蘇最高峰高岳までは約30分で、登りに2時間20分を要した。
砂千里ヶ浜は草木が全く育たない砂だけの世界で、阿蘇山が生きている強烈な印象を受けた。
観光主体の人は車で火口が展望できるところまで行けるようで、頻繁に車が高所にいている。また、上空でヘリコプターが旋回しているので、通常ならば遭難救助かと思うところだが、ヘリで上部から火口部を観光しいるそうだ。
　砂千里ヶ浜を過ぎると、岩場の登りがあり、足場のないようなところを登って行く。登りきると、中岳までは多少のアップダウンがあるが、ほぼフラット。中岳から高岳までは登りで、山頂付近では岩場の登りが続く。
中岳、高岳も一切草木が育たない火山灰などのガレバだ。
　草木が育たない殺伐とした火山を登ることは、不思議な感じがする。