自分の干支の山、光兎山を登ってきました。

2023年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:35

6:45 スタート地点
7:16 7:16 中束・千刈分岐
7:36 7:37 奥山
7:48 7:49 観音峰
7:52 7:52 水場
8:22 8:24 雷峰
9:00 9:30 光兎山
9:58 9:58 雷峰
10:22 10:22 水場
10:25 10:25 観音峰
10:37 10:38 奥山
10:54 10:56 中束・千刈分岐
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの駐車スペースは7~8台は可能か。

コース状況／危険箇所等

良く踏まれた登山道でした。

その他周辺情報

自宅に直帰

写真

11/9 6:42

着いた時に先行者が一人いました。

11/9 6:44

登山口です。

11/9 6:58

11/9 7:11

松葉のフカフカ道です。

11/9 7:16

千刈登山口との合流点に着きました。

11/9 7:30

樺の道です。

11/9 7:36

虚空蔵峰です。

11/9 7:37

近くに三角点が設置されています。

11/9 7:40

11/9 7:48

観音峰です。

11/9 7:49

これから登る雷峰の右手に光兎山が見えます。

11/9 7:52

11/9 7:54

黄葉が綺麗です。

11/9 8:02

観音峰を振り返る。

11/9 7:55

ズーム！

11/9 8:03

まだ紅葉が見られました。

11/9 8:06

11/9 8:13

山頂迄にロープが接された箇所が5箇所ありました。

11/9 8:23

雷峰に着きました。先行者と一緒になりました。

11/9 8:30

女人禁制時に登った女性が姥石になったという言い伝えがあるとか。

11/9 8:31

11/9 8:32

右手南側には飯豊連峰が燃えます。

11/9 8:36

山頂の一つ手前のピーク(ヨ平戻の頭)からの光兎山です。スッキリとした山容です。

11/9 8:57

山頂はもう直ぐです。

11/9 9:00

光兎山に着きました。

11/9 9:08

御開帳すると、たくさんの兎がいました。

先行者と撮り合いました。

11/9 9:09

朝日連峰です。

11/9 9:09

飯豊連峰と二王子岳です。

11/9 9:13

日本海が見えます。左手方面は新潟市です。

11/9 9:14

行動食を摂りながら辿った山々を眺めます。

11/9 9:29

三角点にタッチしてから下山します。

11/9 9:43

11/9 9:45

ピーク近くにヨ平戻の頭の看板がありました。この先で登山者一人に会いました。

11/9 9:57

11/9 9:59

下山時に、雷峰直下にありました。

11/9 10:19

コナラの紅葉です。

11/9 10:20

気持ちの良い登山道が続いていました。

11/9 10:21

11/9 10:25

この手前でもう一人の登山者にも会いました。本日の登山者は4名でしょうか。

11/9 10:35

11/9 10:37

虚空蔵峰には古い石柱がありました。文化4年(1807年)と彫られていました。

11/9 10:47

多様に枝分かれしたブナの大木がありました。

11/9 10:56

千刈登山口との分岐からは、観音峰が見えます。

11/9 11:16

登山口近くで杉の伐採作業中でした。

11/9 11:19

登山口に戻りました。

11/9 11:20

駐車スペースには登山者それぞれの車がありました。

11/9 11:37

下山してから麓の光兎神社を参拝しました。

11/9 11:47

遠くに光兎山が見えます。

11/9 11:46

ズーム！

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ペーパー 保険証 スマホ 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

hihiyama

今年の干支はうさぎで、自分は年男でした。山仲間の女性が光兎山(コウサギサン)に登った報告を見て、登るのを触発されました。自分の干支の山を登る機会はこれが最後だろうと思ったからです。光兎山は残雪期には兎の雪形が現れ、古くからの信仰の山だそうです。慈覚大師が861年に開峰された修験道の道場としての歴史があり、また麓には光兎神社があります。　　　　 　 　　　　 　　　　　　　光兎山の紅葉はほぼ終わりでしたが、風が少し強いが天気に恵まれて良い登山が出来ました。コース的には大きな峰を3つも越えて山頂に至るハードな登山(累計高度1,111m)ですが、登り始めると数日の前の腰の張りや重みもなく、山頂まで一度も休むことなく登り、下りもまた休まずに、結果として標準タイムを大幅に短縮した登山となりました。下山後には麓にある光兎神社に参拝し、家内安全と今後の山登りの安全を祈念してきました。