武佐岳

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 9.4km
• 登り: 673m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:43

距離 9.4km 登り 673m 下り 672m

10:14 スタート地点
10:38 10:43 武佐岳憩清荘
12:08 12:40 武佐岳
13:29 13:39 武佐岳憩清荘
13:57 ゴール地点

天候

晴れ＆爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレのある展望駐車場から左折してさらに1．5kmほど走ると広い駐車場と登山口があります。登山口までの林道は荒れて轍が出来ている箇所もありますが軽自動車でもゆっくり行けば大丈夫かと思います。
展望駐車場のトイレは向かって右側は冬期は閉鎖、左側に冬期用トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはトイレがある展望駐車場にあります。
全体的に迷うことのない整備された道で歩きやすいです。八合目～九合目は急坂で滑るので下山時は注意。

写真

11/11 9:42

じ） ふもとで車を停めてザ・双耳峰を激写。すでにもうここで風が強い！

11/11 10:22

じ）花咲いていました。ピントまったく合ってませんでした

11/11 10:36

じ）憩清荘。自分は2年ぶり。引き戸が修繕されていました

11/11 10:37

じ）1階の床は波打っていましたが、一期一会は健在でした

11/11 10:41

k)鐘を鳴らします。

11/11 11:14

k)雪がチラチラ降ってきました。

11/11 11:16

じ）山頂が見えました。右側がピークです

11/11 11:16

k)いつ来ても素晴らしい登山道。

11/11 11:18

じ）これはどこにつながる道？

11/11 11:33

じ）そろそろ急登が始まるなぁ

11/11 11:38

じ）8合目は広くて休憩に適していますが、きょうは風が強過ぎて素通りしました

11/11 11:40

じ）8合目から足もとに霜柱。サクサク

11/11 11:55

じ）5、6合目下の笹原がきれいでした

11/11 11:55

じ）標津岳（左）とサマッケヌプリ山

11/11 11:55

じ）山塊の奥に雄阿寒岳と、冠雪した雌阿寒岳と阿寒富士です

11/11 12:03

じ）登頂！風は一時的に弱くなり、ここで昼ごはんを取ることにしましたが、すぐに強まり寒さとの闘いに。なんとか無理やりラーメン、コーヒー、デザートをいただきましたが、なんかの儀式のようでした

11/11 12:14

k)爆風の中、山ラータイム。

11/11 12:22

k)良い天気！

11/11 12:26

じ）雪が降っているのでしょう。雲の下がかすんでる

11/11 12:26

じ）国後島までくっきり！

11/11 12:26

じ）海別岳は雲の中。手前は尖峰です。ここからだととがって見えない

11/11 12:38

じ）天気と景色は最高。ただ、寒くて指が痛いです

11/11 12:38

じ）斜里岳もくっきりですなあ

11/11 12:40

k)どんどん風が強くなってきたので逃げるように下山開始。

11/11 12:41

じ）西峰？にも登りたいと思っていたけれど、寒いのでまたの機会にします

11/11 13:56

k)到着。今日は他の登山者一名だけすれ違いました。

11/11 14:16

じ）トイレ。一見閉鎖されているように見えますが、左側に冬季用の入り口があります

11/11 15:22

k)帰りに弟子屈町の「摩周湖のあいす」でバニラのエスプレッソがけを食べて締めくくり。今日も一日良い日でした。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

OPPO Reno3 A OPPO

iPhone 13 mini Apple

感想

kaory09

おそらく8回目の武佐岳。
爆風、低温でしたが、そのぶん空気が澄んでいて山頂から遠くの山まではっきり見ることが出来ました。
花と紅葉時期にも訪れてみたいです。

じこたり

２年ぶりに武佐岳へ。雪がちらつき、上のほうは強風で寒かったですが、360°の眺めを楽しめました。こんなに眺めのよい武佐岳は初めてだったような。