雨乞岳


- GPS
- 07:08
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 907m
- 下り
- 886m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:08
天候 | 曇り/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はないが落葉で登山道が分かりにくくなっている所があるので要注意 |
写真
感想
liliioさんからお誘い頂いて鈴鹿の雨乞岳へ登ってきた。普段は単独行が多いが今日はタルサンさんのカヤック仲間のお二人も加わった5人での山行で賑やかで楽しい山行となった。
この山は今は50歳近い長男が小学生の時に一緒に登った時以来でほぼ40年ぶり、途中紅葉のトンネルを通ったことと山頂部の熊笹くらいしか記憶になかったが、今日登ってみて谷あり、急斜面あり、アップダウンありの結構変化に富んだ面白い山であることを再認識した。又、特に東雨乞岳からの360°の眺望が素晴らしかった。御在所岳や鎌ヶ岳等の鈴鹿の山だけでなく御嶽山や乗鞍も薄いながら望むことができた。琵琶湖も久しぶりに眺めることができた。
紅葉には少し遅すぎたことが少し残念だった。年齢的に叶わないかもしれないが来年もし来れるならば10月下旬頃に再訪したい。
久し振りのファントムさんとitahayaさん、お仲間のカヤックメンバーの皆さんと鈴鹿へ、紅葉は既に終わりかけ残念でしたが、澄み切った秋空で笹山が広がり、御嶽、乗鞍、穂高、志摩半島、知多半島まで見渡せ素晴らしい景色が見渡せ、雨乞岳からの景色はこんなに良かったんだ?と見直しました。
カヤックメンバーの皆さんありがとうございました、たまには川からあがってきてまたお付き合いください。
ファントムさん今シーズンも健脚健在、よろしくお願いします。
かおさんは1月9日に藤原岳を登って鈴鹿セブン完登に大手をかけ、残すは雨乞岳のみになった。なかなか行く気配がないのでもう忘れているかと思ったらちゃんと覚えていて雨乞岳に行こうとお誘いが。
リリィオさんから11月に鈴鹿辺りどうですか?とこれまたお誘いがあり、喜寿のファントム親分さんと、最近なぜか山に行きたがるカヤッカーの鬼ちゃんも誘ってみんなで行くことにした。
7:05 三重県側のトイレがある駐車場を出発。トンネルを行こうとしたら『こっちこっち』とリリィオさんから峠越えの登山道の指示が出た。さすが岳メン。こんなところも手を抜かない。
7:25 武平峠駐車場。杉林を抜けていくが、ここら辺は本当に道が分かり難くピンクテープを目印に進む。親分さんとリリィオさんが先頭を行くと、途端にスピードが上がる。山スキーのスパルタモードに突入だ。何度も渡渉を繰り返えす。
8:30 クラ谷へ。沢を上がっていくので渡渉は更に増える。落葉が谷を埋め尽くしていた。開けたところで大休止したら、かおさんからポッキーの差し入れがあった。手描きでのコメント付きでこんなの食べられない。
9:45 七人山分岐。何もないのは分かっているのでパスして先に進む。遠くに鎌ヶ岳が見える。笹藪帯を登って振り返ると御嶽や乗鞍、伊良湖半島や神島が見えて、テンションが上がります。
10:25 東雨乞岳。360°景色はいいが、風が強い。フードを被って山頂を目指す。
10:45 雨乞岳。かおさん鈴鹿セブン制覇おめでとう!と、別の看板に『鈴鹿10座』って書いてある。これを制覇するには御池岳 、 イブネ 、 銚子ヶ口 、 日本コバ 、 天狗堂 へも行かなくちゃ。ここは風が強いので早々に退散。
11:15 東雨乞岳。来た道と分れて尾根筋へ降りて行く。風を遮る場所があったのでランチタイムにします。各々カップラだった。かおさんからもらったポッキーはデザート。そっか!今日はポッキーの日。滑りやすい道を慎重に下り、落葉に覆い尽くされた谷を降りてちょっぴり残った紅葉を見たら沢谷の頭。僕は元のコースに戻ることしか考えてませんでしたが、親分さんの提案で別の道へ。急な道を下っていく。
13:50 鈴鹿スカイライン。舗装路を歩いて行くと武平峠へ。また峠越えの提案があったが、こっちこっちとトンネル内へ。僕は岳メンじゃないね。
14:15 車に到着。
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