棒ノ嶺 (さわらびの湯→清東橋)

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 7.7km
• 登り: 867m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:26

距離 7.7km 登り 867m 下り 746m

8:41 さわらびの湯バス停
8:46 8:47 名栗温泉さわらびの湯
9:06 白谷沢登山口
9:53 10:00 白孔雀の滝地名板
10:25 10:32 東屋跡
10:37 岩茸石
11:05 権次入峠
11:20 11:45 棒ノ嶺
12:31 12:37 山ノ神
12:57 12:58 奥茶屋
13:00 百軒茶屋
13:07 清東橋バス停

天候

曇、北の微風。11:30時点の山頂の気温5℃。
関東東海上の低気圧のせいで、中層の雲が午後までベッタリと全天に貼り付き、寒々しい日でした。雨に降られなかったのは幸いでした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●西武池袋線飯能駅北口から国際興業バス名郷方面行きに乗車、ノーラ名栗・さわらびの湯下車。天気がパッとしなかったせいか、飯能駅前7:16と7:47発のバスはいずれも全員着席でした。
●帰路はJR青梅線川井駅から。下りでちょっとしたアクシデントに見舞われて清東橋からのバスに6分差で間に合わず、川井駅まで1時間10分の車道歩きとなりました。

コース状況／危険箇所等

●一般登山道です。上りの白谷沢は楽しい渡渉や岩場あり。下りに使った奥多摩側の道は勾配が全体にやや急ですが、グリップのよい歩きやすい路面でした。
🍁紅葉は、上部が多少黄色づいた程度で、中にはまだ緑色のカエデもみられました。

その他周辺情報

下山後、奥多摩駅まで足を延ばしてvertereのクラフトビール。いつもながら美味しかったです。

写真

11/12 8:39

バスを降り、身支度をしてスタートです。

11/12 8:53

名栗湖。湖面の奥に見える有間山稜がほんのりガスをかぶっています。

11/12 9:04

白谷沢の登山口が見えてきました。

11/12 9:29

さっそく滝です。

11/12 9:42

足元を滑らせないよう気をつかいながら、ゴルジュの中を歩いて通過し、

11/12 9:51

またゴルジュ。この後鎖や固定ロープが数ヶ所続いて、

11/12 10:14

谷の中を着々と高度を上げていきます。

11/12 10:37

岩茸石到着です。ここで尾根筋の登山道と合流。

11/12 11:00

木の階段が壊れていますね。すぐ横に迂回路があります。

11/12 11:02

木の葉が次第に黄色っぽくなってきました。

11/12 11:06

ゴンジリ峠で都県境尾根に乗りました。やがて、

11/12 11:21

棒ノ折山頂上に着きました。この天気でもそこそこの人出があるのは、さすが人気の山です。

11/12 11:44

以前は奥武蔵や秩父の山々がもう少し望めたと思うのですが、木が成長して見えにくくなったような気がします。

11/12 12:47

山頂から南へ清東橋バス停に向けて下山途中、美しいワサビ田を見ました。ちょっとしたアクシデントがあって、清東橋発13:01のバスにはタッチの差で間に合わず、川井駅まで1時間10分歩きました。

11/12 14:47

番外。プラスアルファで歩いたご褒美に、奥多摩駅のクラフトビールを1パイント。いつもながら美味しかったです。ごちそうさまでした。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

江波山のたぬき

紅葉はもうしばらく楽しめそうです。