記録ID: 6173547
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
美濃戸口→北沢ルート→赤岳鉱泉→硫黄岳→硫黄岳山荘→硫黄岳→赤岳鉱泉→行者小屋→南沢ルート→美濃戸口(横岳、赤岳、阿弥陀岳は爆風のため断念)
2023年11月12日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:57
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,640m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:52
距離 22.3km
登り 1,653m
下り 1,656m
14:13
天候 | 終始曇り、上はガスガスで眺望なし。 稜線上は真っ直ぐ歩けない程の爆風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料金800円で美味しいドリップコーヒー付き。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉より上は雪化粧&霜柱ザクザクだったが滑り止めが必要な箇所はなし。敵は雪ではなかった。 登山道自体は明瞭でとてもよく整備されていました。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘の仮眠室に前泊。 仮眠室利用料は2000円だが「素泊まり6000円」と言われても納得するようなしっかりしたベッドと寝具に感動。24時間出入り自由な分、深夜に車で移動して早朝から歩きたい人にはむしろ宿泊施設の素泊まりより優秀。 |
写真
硫黄岳山頂。
眺望ゼロな上、稜線に出ると真っ直ぐ歩けないレベルの爆風。この後硫黄岳山荘(営業期間外)の辺りまで歩いてみましたが、身の危険を感じる爆風に加えて、眺望も全く望めないことから撤退の決断をしました。
眺望ゼロな上、稜線に出ると真っ直ぐ歩けないレベルの爆風。この後硫黄岳山荘(営業期間外)の辺りまで歩いてみましたが、身の危険を感じる爆風に加えて、眺望も全く望めないことから撤退の決断をしました。
感想
2023年の高山トレックの〆として、南八ヶ岳へ行ってきました。
硫黄岳から横岳、赤岳、行けたら阿弥陀岳まで縦走するつもりでしたが、硫黄岳の稜線に出ると真っ直ぐ歩けない程の爆風が吹き、ガスで眺望も望めないことから撤退の決断。スタート時点では上でどれだけ雪が降ったかばかり心配しましたが、敵は雪ではなかったですね。
ガスで撮りたいと思う光景がなかったこと、止まっていると寒くて休憩無しで歩き続けたことから写真少なめです。
八ヶ岳山荘の仮眠室その他の下見に来たと思うことにします。これはこれで良い経験でしたw
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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