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Yamareco

記録ID: 617424
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ハイキング
東北

【霊山作戦】霊山〜紫明峰【戊22.0*】

2015年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:17
距離
14.1km
登り
1,079m
下り
1,071m

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
1:22
合計
5:17
9:13
13
9:26
9:27
4
鍛冶小屋岩
9:31
9:38
3
9:41
9:42
1
見下し岩
9:43
1
9:44
9:47
9
日暮岩
9:56
5
弁天岩入口
10:01
10:03
3
10:06
3
弁天岩入口
10:09
2
大山祇神社跡
10:11
5
弁天岩入口
10:16
10:22
1
弘法突貫岩
10:23
10:25
4
五百羅漢岩
10:29
10:30
0
10:30
10:32
1
猿跳ね岩
10:33
10:35
1
蟻の戸渡り
10:36
1
805mピーク
10:37
10:38
6
天の釣舟
10:44
10:46
1
学問岩
10:50
4
仙人水
10:54
10:55
4
甲岩
10:59
11:01
7
天狗の相撲場
11:08
1
護摩壇入口
11:09
11:11
1
11:12
3
護摩壇入口
11:15
11:18
0
親不知・子不知
11:18
11:21
7
11:28
1
国司館跡
11:29
11:38
0
11:38
11:39
13
11:52
11:57
6
釣瓶落岩
12:03
3
独鈷清水
12:06
12:09
0
霊山寺跡
12:09
0
12:09
12:14
4
霊山寺跡
12:18
12:20
3
日枝神社跡・紫明峰入口
12:23
12:27
17
天狗岩・稚児岩展望所
12:44
7
ワシ岩展望所
12:51
6
不動岩
12:57
12:59
10
八方観展望所
13:09
13:11
18
湧水の里分岐
13:29
14
日枝神社跡・紫明峰入口
13:43
13:46
4
13:53
6
学問岩
13:59
5
805mピーク
14:04
14:05
3
14:08
14:09
17
無線中継所跡
14:26
4
霊山庵
天候 薄曇、時々晴れ間 → 曇
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霊山登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
「混雑していない妙義山中道」といった感じ。
岩場からの見晴らしは良いが、危険。
だだっ広い霊山登山口駐車場に到着。
2015年04月19日 09:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 9:08
だだっ広い霊山登山口駐車場に到着。
短い舗装路の後、山道に入る。
2015年04月19日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:19
短い舗装路の後、山道に入る。
水量豊富であちこちから水が湧き出ている。
2015年04月19日 09:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:24
水量豊富であちこちから水が湧き出ている。
鍛冶小屋岩
2015年04月19日 09:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:26
鍛冶小屋岩
宝寿台入口
2015年04月19日 09:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:29
宝寿台入口
8m程の梯子を昇る。
2015年04月19日 09:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 9:31
8m程の梯子を昇る。
宝寿台から福島市周辺の山
2015年04月19日 09:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:32
宝寿台から福島市周辺の山
現在、眼の前の道路に沿って、山の中に福島相馬道路を造っている。
2015年04月19日 09:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:32
現在、眼の前の道路に沿って、山の中に福島相馬道路を造っている。
霊山の山頂部
2015年04月19日 09:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:35
霊山の山頂部
西方に薄っすらと吾妻連峰。空がすっきり晴れていればなあ。
2015年04月19日 09:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 9:36
西方に薄っすらと吾妻連峰。空がすっきり晴れていればなあ。
向かい側の岩にも上る。
2015年04月19日 09:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:38
向かい側の岩にも上る。
見下し岩
2015年04月19日 09:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:41
見下し岩
見下し岩からの展望
2015年04月19日 09:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:41
見下し岩からの展望
見下し岩から吾妻連峰
2015年04月19日 09:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:42
見下し岩から吾妻連峰
日暮岩
2015年04月19日 09:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:45
日暮岩
日暮岩から宝寿台を望むことができる。
2015年04月19日 09:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:45
日暮岩から宝寿台を望むことができる。
日暮岩から稜線
2015年04月19日 09:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:46
日暮岩から稜線
岩の飛び出た箇所には桟道
2015年04月19日 09:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:48
岩の飛び出た箇所には桟道
木に隠れているが、正面が弁天岩
2015年04月19日 09:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 9:52
木に隠れているが、正面が弁天岩
その弁天岩へ。
2015年04月19日 09:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 9:58
その弁天岩へ。
弁天岩は突出した岩場なのでスリル満点。
2015年04月19日 10:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 10:03
弁天岩は突出した岩場なのでスリル満点。
帰り道、岩場を越えない道もあった。
2015年04月19日 10:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 10:05
帰り道、岩場を越えない道もあった。
地層が違う。
2015年04月19日 10:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 10:07
地層が違う。
大山祇神社へ。
2015年04月19日 10:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
4/19 10:08
大山祇神社へ。
大山祇神社。「跡」と付いているが、祠はある。
2015年04月19日 10:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 10:09
大山祇神社。「跡」と付いているが、祠はある。
弘法突貫岩
2015年04月19日 10:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 10:16
弘法突貫岩
弘法突貫岩の上に上ってみる。
2015年04月19日 10:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:19
弘法突貫岩の上に上ってみる。
五百羅漢岩
2015年04月19日 10:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:23
五百羅漢岩
馬鹿と何とかは高い所を好むとばかりに五百羅漢岩の上に上る。
2015年04月19日 10:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 10:24
馬鹿と何とかは高い所を好むとばかりに五百羅漢岩の上に上る。
望洋台
2015年04月19日 10:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:29
望洋台
海は見えないなあ。
2015年04月19日 10:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:30
海は見えないなあ。
猿跳ね岩まで出ると、
2015年04月19日 10:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:31
猿跳ね岩まで出ると、
周りを遮る木々も無い。
2015年04月19日 10:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 10:31
周りを遮る木々も無い。
蟻の戸渡り。戸隠は両側切れ落ちているが、こちらは片側で、幅も広め。
2015年04月19日 10:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 10:34
蟻の戸渡り。戸隠は両側切れ落ちているが、こちらは片側で、幅も広め。
805mピーク
2015年04月19日 10:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:36
805mピーク
天の釣舟
2015年04月19日 10:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 10:38
天の釣舟
道が落ち着いてきた。
2015年04月19日 10:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:42
道が落ち着いてきた。
学問岩
2015年04月19日 10:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:44
学問岩
文部省も石標を設置していたんだな。
2015年04月19日 10:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:46
文部省も石標を設置していたんだな。
霊山最高峰、東物見岩
2015年04月19日 10:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 10:47
霊山最高峰、東物見岩
東物見岩から相馬と宮城の県境の低山群
2015年04月19日 10:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:47
東物見岩から相馬と宮城の県境の低山群
東物見岩から霊山城跡まで直接アプローチできるが、一旦下りる。
2015年04月19日 10:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:49
東物見岩から霊山城跡まで直接アプローチできるが、一旦下りる。
仙人水
2015年04月19日 10:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:50
仙人水
甲岩から西方
2015年04月19日 10:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 10:54
甲岩から西方
甲岩から南方
2015年04月19日 10:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:54
甲岩から南方
天狗の相撲場
2015年04月19日 10:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 10:59
天狗の相撲場
険しい山肌を眺めることができる。
2015年04月19日 11:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 11:00
険しい山肌を眺めることができる。
ゴツゴツして上りやすそうな岩肌
2015年04月19日 11:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:03
ゴツゴツして上りやすそうな岩肌
道に水が流れており、元をたどると、
2015年04月19日 11:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:07
道に水が流れており、元をたどると、
国師池に到る。
2015年04月19日 11:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:09
国師池に到る。
霊山の水場はどこも水溜りみたいな感じ。
2015年04月19日 11:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:11
霊山の水場はどこも水溜りみたいな感じ。
「初めて霊山へ来た方へ ぜひゴマダンからの絶景とスリルを楽しんで下さい」
2015年04月19日 11:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 11:12
「初めて霊山へ来た方へ ぜひゴマダンからの絶景とスリルを楽しんで下さい」
親不知・子不知入口
2015年04月19日 11:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:15
親不知・子不知入口
護摩壇に着く前から大展望
2015年04月19日 11:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:16
護摩壇に着く前から大展望
護摩壇へ至る道の断崖絶壁
2015年04月19日 11:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:16
護摩壇へ至る道の断崖絶壁
浜通りは昼過ぎまで晴れと聞いていたがなあ。
2015年04月19日 11:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:16
浜通りは昼過ぎまで晴れと聞いていたがなあ。
手すりが無ければ本当の親不知・子不知だな。
2015年04月19日 11:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:17
手すりが無ければ本当の親不知・子不知だな。
岩の重なりを潜ると護摩壇
2015年04月19日 11:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:18
岩の重なりを潜ると護摩壇
護摩壇からの眺め
2015年04月19日 11:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:20
護摩壇からの眺め
霊山城へ。
2015年04月19日 11:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:23
霊山城へ。
国司館跡
2015年04月19日 11:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:28
国司館跡
霊山城跡ではいくつかのグループが昼食をとっていた。
2015年04月19日 11:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 11:29
霊山城跡ではいくつかのグループが昼食をとっていた。
金華山碑傍から
2015年04月19日 11:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:33
金華山碑傍から
西物見岩
2015年04月19日 11:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:38
西物見岩
西物見岩から
2015年04月19日 11:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:39
西物見岩から
釣瓶落岩
2015年04月19日 11:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:50
釣瓶落岩
釣瓶落岩前の岩場から
2015年04月19日 11:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:51
釣瓶落岩前の岩場から
釣瓶落岩に上る。大体の岩には上れるようになっている。
2015年04月19日 11:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 11:53
釣瓶落岩に上る。大体の岩には上れるようになっている。
釣瓶落岩からの眺め
2015年04月19日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 11:54
釣瓶落岩からの眺め
切り立った岩がいくつも連なる。
2015年04月19日 11:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 11:55
切り立った岩がいくつも連なる。
路傍のふきのとう
2015年04月19日 12:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:02
路傍のふきのとう
独鈷清水
2015年04月19日 12:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:03
独鈷清水
霊山寺跡
2015年04月19日 12:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:07
霊山寺跡
閼伽清水
2015年04月19日 12:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:09
閼伽清水
礎石以外は何も残っていない。
2015年04月19日 12:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:12
礎石以外は何も残っていない。
日枝神社跡。脇には千手観音。
2015年04月19日 12:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:20
日枝神社跡。脇には千手観音。
霊山の奥へ。
2015年04月19日 12:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:20
霊山の奥へ。
天狗岩。右が稚児岩か。
2015年04月19日 12:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:26
天狗岩。右が稚児岩か。
紫明峰の道は霊山の表に比すると細め。
2015年04月19日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:28
紫明峰の道は霊山の表に比すると細め。
稚児岩かな。
2015年04月19日 12:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:30
稚児岩かな。
岩の端まで迫ることができる。
2015年04月19日 12:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:30
岩の端まで迫ることができる。
ひょええ、怖い。
2015年04月19日 12:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
4/19 12:31
ひょええ、怖い。
表よりも道に迫る岩
2015年04月19日 12:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:32
表よりも道に迫る岩
岩場越しに表の稜線 その1
2015年04月19日 12:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:33
岩場越しに表の稜線 その1
その先まで降りていける。かなり怖い。大事な部分の奥がヒュンヒュン疼きまくる。
2015年04月19日 12:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:33
その先まで降りていける。かなり怖い。大事な部分の奥がヒュンヒュン疼きまくる。
岩場越しに表の稜線 その2
2015年04月19日 12:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:34
岩場越しに表の稜線 その2
眼の前に何かがあると安心。
2015年04月19日 12:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:37
眼の前に何かがあると安心。
申し訳程度の鎖が付いている。
2015年04月19日 12:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:38
申し訳程度の鎖が付いている。
道がどんどん細くなる。
2015年04月19日 12:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:40
道がどんどん細くなる。
ほうほう。
2015年04月19日 12:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:43
ほうほう。
あれがワシ岩か。ワシっぽくはないが。
2015年04月19日 12:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 12:45
あれがワシ岩か。ワシっぽくはないが。
岩の隙間や、
2015年04月19日 12:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 12:48
岩の隙間や、
狭い桟道を進む。
2015年04月19日 12:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/19 12:50
狭い桟道を進む。
ふざける気も起きない。
2015年04月19日 12:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:50
ふざける気も起きない。
不動岩
2015年04月19日 12:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:51
不動岩
上から水が滴っている。
上から水が滴っている。
落石のあとが。頭上注意だ。
2015年04月19日 12:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:51
落石のあとが。頭上注意だ。
カタクリの花
2015年04月19日 12:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/19 12:52
カタクリの花
八方観
2015年04月19日 12:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:57
八方観
確かに八方が見えそうだ。
2015年04月19日 12:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 12:57
確かに八方が見えそうだ。
元の道に戻ろうとしたら、岩の先に階段が。
2015年04月19日 13:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 13:00
元の道に戻ろうとしたら、岩の先に階段が。
階段の後、鎖の急降下。
2015年04月19日 13:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 13:01
階段の後、鎖の急降下。
賞仙洞はどこかしら?
2015年04月19日 13:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 13:04
賞仙洞はどこかしら?
いつか剥落しそうな岩の亀裂
2015年04月19日 13:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 13:05
いつか剥落しそうな岩の亀裂
下ってくるもう一つのルート。賞仙洞はこっちか?
2015年04月19日 13:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
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下ってくるもう一つのルート。賞仙洞はこっちか?
結局、賞仙洞がわからないまま降りてきてしまった。
2015年04月19日 13:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/19 13:11
結局、賞仙洞がわからないまま降りてきてしまった。
ここにも水場
2015年04月19日 13:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ここにも水場
完全に曇ってしまった。
2015年04月19日 13:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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完全に曇ってしまった。
土砂崩れで流されている。
2015年04月19日 13:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
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土砂崩れで流されている。
こちらも崩れそうな岩質。
2015年04月19日 13:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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こちらも崩れそうな岩質。
天狗岩と稚児岩を下から見上げる。
2015年04月19日 13:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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天狗岩と稚児岩を下から見上げる。
緑萌える日枝神社分岐に戻る。
2015年04月19日 13:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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緑萌える日枝神社分岐に戻る。
霊山の表へ。
2015年04月19日 13:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
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霊山の表へ。
霊山城跡のトイレ
2015年04月19日 13:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
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霊山城跡のトイレ
誰もいなくなってしまった。
2015年04月19日 13:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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誰もいなくなってしまった。
再度、東物見岩。相馬沖から仙台湾、牡鹿半島、吾妻、安達太良、蔵王、日山まで見えると2001年10月設置の看板にある。
2015年04月19日 13:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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再度、東物見岩。相馬沖から仙台湾、牡鹿半島、吾妻、安達太良、蔵王、日山まで見えると2001年10月設置の看板にある。
宇多川湖
2015年04月19日 13:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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宇多川湖
学問岩まで戻ったところ。
2015年04月19日 13:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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学問岩まで戻ったところ。
再度、蟻の戸渡り
2015年04月19日 14:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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再度、蟻の戸渡り
下山は無線中継所跡経由で。
2015年04月19日 14:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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下山は無線中継所跡経由で。
無線中継所跡。老朽化が進んでいるためかロープが張ってある。
2015年04月19日 14:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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無線中継所跡。老朽化が進んでいるためかロープが張ってある。
細い道を下る。
2015年04月19日 14:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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細い道を下る。
眼下に広がる農場
2015年04月19日 14:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
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眼下に広がる農場
道がだんだんと広くなってくると、
2015年04月19日 14:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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道がだんだんと広くなってくると、
霊山庵
2015年04月19日 14:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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霊山庵
清水が流れ落ちるのを横目に、
2015年04月19日 14:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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清水が流れ落ちるのを横目に、
登った道と合流。
2015年04月19日 14:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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登った道と合流。
駐車場に戻る。
2015年04月19日 14:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
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駐車場に戻る。
帰りに相馬市街まで足を伸ばして百尺観音に参拝。
帰りに相馬市街まで足を伸ばして百尺観音に参拝。
道の駅そうま。
2015年04月19日 15:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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道の駅そうま。
浜塩ラーメンと青のりコロッケ。コロッケは口にした瞬間に青のりの風味が広がる。
2015年04月19日 15:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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浜塩ラーメンと青のりコロッケ。コロッケは口にした瞬間に青のりの風味が広がる。
震災伝承コーナーでは、ひしゃげた標識や机などを展示。
2015年04月19日 16:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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震災伝承コーナーでは、ひしゃげた標識や机などを展示。
霊山の帰りには霊山神社
2015年04月19日 17:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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霊山の帰りには霊山神社
緩い階段の向こうに急な階段
2015年04月19日 17:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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緩い階段の向こうに急な階段
霊山神社社殿。参拝してようやく旅装を解く。
2015年04月19日 17:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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霊山神社社殿。参拝してようやく旅装を解く。
撮影機器:

感想

花見に福島へ行ったのに合わせ、霊山を歩く。二日連続の晴れを期待したが、雲の流れが早かったようで、予想より早く曇ってしまった。紅葉の青く澄み切った空の下、再訪して太平洋を眺めたい。

【伊達市作成『霊山県立自然公園登山マップ』より】
 霊山は、ゆったりとした気分で、自分の家の庭を歩くときのように、一本一本の樹々を、一つ一つの岩をいつくしむような気持ちで歩きたい。
ただ歩いた距離だけをかせぐとか、がむしゃらに歩きたいとか、そんな方にはあまり向いていない。
でも・・・そんな方でも霊山に来るとゆっくりと歩きたくなるから不思議だ。
(以下略)

とあるように、霊山はじっくりと満喫したい山である。
まず、名前が幻想的で良い。そして、岩あり、紅葉あり、望洋ありと景勝地としての条件も十分(今回は見られなかったが)。
駐車場も広く、今の世ならば「顕家くん」みたいなマスコットキャラクターが出迎えるかと思っていたが、そんなことはなく、落ち着いた登山口である。
他にも数名〜10名くらいのパーティがいくつか来ていたが、賑やかだったのは昼時の霊山城跡くらいで、あとは静かな山歩き。一人ぼっちの時間も結構長かった。
東物見岩や望洋台といった展望所では、吾妻連峰等も見えると書いてはあったものの、悲しいかな曇って白んだ空では見出すことができず。もしかしたら木々が伸びて、西の方は見えなくなっているのかも。他の所から西側が見えるから良いのだが。

霊山を満喫するため、岩場を昇ったり降りたりを繰り返す。展望を得られる岩場には、筑波山頂にあるような手すりは無い。天狗の相撲場等、最初は何気なく、岩場に足を運んでいたのだが、霊山の奥、紫明峰に入ると、周囲に人も無く、何となく岩場に出るのが恐ろしくなる。狭い岩場に出て、さあ戻ろうという段になって躓いて転落するような想像をすると恐怖で体の動きが鈍くなる。これはいかんと悪いイメージを振り払って戻る。
以前、妙義山において、女性が、やたら腰が引けていて身動きが取れなくなっているのを見たことがあるが、あれも頭の中で最悪のパターンのイメージが先行していたのだろう。イメージトレーニングは前向きにするに限る。

結構歩いたように見えて、結果は15kmも歩いていなかった。これなら友人と連れ立って来ることもできよう。
是非とも紅葉の時期に再訪し、青空に映える岩肌と触れ合いたい。そして、望洋台から海を眺めたい。
福が満開、うつくしま。行きたい山は他にも数々あれど、霊山はまた近いうちに来ようと思う。

〜おしまい〜

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コメント

ワシ岩は…
narodnikiさん、はじめまして。
ようこそ!福島へ ヽ(´▽`)ノ

震災後、ワシ岩がどうなったのか気になり見に行くと、見当たりませんでした
落葉時期であれば、振り返るとすぐに見つける事が出来たんです。
あの揺れで落ちてしまったのか、日本が嫌になって飛び立ったのか…
2011年12月のレコです。11枚目に昔撮ったワシ岩を載せておきました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-157065.html
羽を閉じた格好で、左を向いているんですが、サイズが小さいので見辛いかな

またいらして下さい
2015/4/23 16:50
Re: ワシ岩は…
miki122さん、はじめまして。こんにちは。

私はてっきり目立って見えている大岩がワシ岩かと思ったのですが、掲載いただいている画像を拝するに、全く違ったようですね。
道中で落石の痕も見ましたので、崩落ということもあり得るのでしょうが、木々が成長して視界を覆ったと考えたいところです。でも、落葉期でも見えないとなると厳しいですかね。

今回歩いてみて、紅葉の時期はまた格別ならんと確信しましたので、また再訪したいと思います。
2015/4/24 23:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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