裏妙義山 丁須の頭までピストン 木戸壁でクライミング講習

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 5.9km
• 登り: 787m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 2:36
• 合計: 8:16

距離 5.9km 登り 800m 下り 795m

8:20 国民宿舎裏妙義（閉館）
10:31 13:06 丁須の頭
16:00 木戸の頭
16:33 16:34 国民宿舎裏妙義（閉館）
16:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎前　駐車場　20台以上停められるが8時過ぎの到着時点でほぼ満車

コース状況／危険箇所等

落ち葉が滑るので注意が必要。急登では浮石に注意

写真

11/12 8:48

インターで降りたら近くのセブンイレブンでお買い物。駐車場からは表妙義のギザギザが見えました。

11/12 9:11

国民宿舎の駐車場に到着。最後の2台に滑り込みセーフ。

11/12 9:26

今までは借り物でしたが、今回、安全環付きカラビナ2個+ワイヤーカラビナ2個、スリング60cm+12cm、ビレイデバイスを購入しました。

11/12 9:48

さあ、行きましょう。岩ゴロゴロの登山道です。

11/12 10:35

ところどころ鎖場もあります。

11/12 10:46

なかなか手ごわい鎖場も出てきましたよ。

11/12 11:58

強烈な急登も待っていました。

11/12 12:51

ついに丁須の頭が見えました。何とも不思議な形ですね。あのてっぺんに登りたいんですが、休日とあって登頂待ちの長い行列が。

11/12 12:24

その前にランチタイムにしましょう。ポットに熱湯を入れて持って来ました。

11/12 13:25

食後は行列に並ぶために肩まで登りました。グッと眺めが良くなりましたね。こちらは裏妙義周回コースです。今回は行きませんが、いずれは行ってみたいかな。

11/12 13:34

こちらは表妙義です。裏側から見るのは初めてです。

11/12 13:46

丁須の頭は行列はいっこうに短くなりません。それもそのはず、一人ずつしか登れない上に一人で30分もかかる人がいるんです。有料のガイドツアーみたいですが、そういう人をこんな日に連れて来ちゃいけないんじゃないですかね。

11/12 14:01

あきらめて下山します。

11/12 15:20

登りできつかったルートを今度は下りで。もっときつかった。

11/12 15:20

木戸まで降りてきました。丁須の頭はできなかったので、木戸壁でクライミング講習をしてもらいます。

11/12 15:38

人もザックもビレイが基本みたいです。さっそくスリングとカラビナが活躍。

11/12 15:40

これが木戸壁ですか。なかなかの迫力です。

11/12 15:57

会長が先に登って上で確保してくれます。

11/12 16:47

確保してもらいながら一人ずつ登ります。

11/12 16:43

ボクの番。手がかり少なめで、なかなか手ごわかった壁ですが、どうにか登りました。
ひえー高い！

11/12 17:48

パラパラっと雨も降りましたが、暗くなる前に無事下山完了。お疲れさまでした。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

そーしん

所属する「越谷登高会」の定例山行で、裏妙義山に行ってきました。一番の目的は「丁須の頭」へのクライミングでしたが、蛭のいないシーズンの週末とあって「丁須の頭」は順番待ちの長蛇の列。並んでみましたが、どう考えても真っ暗になりそうなので、木戸壁講習に切り替え無事終了しました。ご参加の皆さん、お疲れさまでした。

コメント

横浜ラーメン

全くそのとおりですね。私も早々に下山しました。

そーしん

Yokohama-menさん
あの日は大人数のガイドツアーもあって大渋滞でしたね。中にはあそこに来てはいけないレベルの人も。運が悪かったとしか言えません😞💦