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Yamareco

記録ID: 6178764
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山

2023年11月09日(木) ~ 2023年11月10日(金)
 - 拍手
shikakura その他11人
GPS
11:05
距離
18.0km
登り
1,605m
下り
1,786m

コースタイム

1日目
山行
5:33
休憩
1:16
合計
6:49
9:18
54
三峰神社登山者用駐車場
10:12
10:12
32
10:44
10:44
4
10:48
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8
10:56
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15
11:11
11:11
46
11:57
11:58
14
12:12
12:13
17
12:30
13:03
25
13:28
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40
14:08
14:15
24
14:39
14:46
26
15:12
15:23
3
15:26
15:33
2
15:35
15:44
23
16:07
2日目
山行
3:58
休憩
0:27
合計
4:25
6:00
17
6:17
6:18
60
7:18
7:18
15
7:33
7:40
19
7:59
8:00
11
8:11
8:23
26
8:49
8:54
18
9:12
9:12
5
9:17
9:18
4
9:22
9:22
23
9:45
9:45
26
10:11
10:11
14
10:25
三峰神社登山者用駐車場
天候 1日目 晴れ 2日目 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰神社の登山者用駐車場に駐車(520円)
コース状況/
危険箇所等
整備された道で危険な所は有りません
この道標から山道に入ります
この道標から山道に入ります
一ノ鳥居。此処から登山道に入ります
一ノ鳥居。此処から登山道に入ります
奥宮分岐への杉林の道
奥宮分岐への杉林の道
奥宮分岐
Co1200m付近の標高表示板。この後も度々出て来ます
Co1200m付近の標高表示板。この後も度々出て来ます
地蔵峠に到着
霧藻ケ峰三角点
霧藻ケ峰からの尾根
霧藻ケ峰からの尾根
秩父宮レリーフが有る岩
秩父宮レリーフが有る岩
霧藻ケ峰山名標、三角点とは異なりP1547に有ります
霧藻ケ峰山名標、三角点とは異なりP1547に有ります
お清平への落葉の道。新雪を踏んでいるようです
お清平への落葉の道。新雪を踏んでいるようです
踝以上の深さの落ち葉を振り撒きます
踝以上の深さの落ち葉を振り撒きます
お清平に到着
前白岩の肩への急登です
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前白岩の肩への急登です
前白岩山への尾根はコメツガ等の尾根
前白岩山への尾根はコメツガ等の尾根
前白岩山に到着
白岩小屋到着。此処で遅い昼食を摂ります
白岩小屋到着。此処で遅い昼食を摂ります
白岩小屋より奥に甲武信岳
2
白岩小屋より奥に甲武信岳
白岩山到着
芋ノ木ドッケに到着
芋ノ木ドッケに到着
此の付近の地名考証案内板。「芋ノ木ドッケ」、「霧藻ケ峰」、「お清平」、「大ダワ」の地名の由来が書かれています
此の付近の地名考証案内板。「芋ノ木ドッケ」、「霧藻ケ峰」、「お清平」、「大ダワ」の地名の由来が書かれています
大ダワへの巻き道
大ダワへの巻き道
沢背稜分岐
大ダワ到着
大ダワの道標。此処から緩やかな女坂、急登の男坂ですが元気な女性陣は男坂で
大ダワの道標。此処から緩やかな女坂、急登の男坂ですが元気な女性陣は男坂で
雲取山荘到着。物置にザックを置き山頂へ向かいます
雲取山荘到着。物置にザックを置き山頂へ向かいます
雲取山荘到着
富士山は頭だけ出しています
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富士山は頭だけ出しています
雲取山山頂にて
奥秩父の開拓者田部重治のレリーフ
奥秩父の開拓者田部重治のレリーフ
雲取山荘に戻って来ました
1
雲取山荘に戻って来ました
11月10日
夜明け前
大ダワまで降りて来ました
大ダワまで降りて来ました
朝日が射して来て周囲が赤く染まります
1
朝日が射して来て周囲が赤く染まります
芋ノ木ドッキ付近からの甲武信岳
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芋ノ木ドッキ付近からの甲武信岳
白岩山まで戻って来ました
白岩山まで戻って来ました
白岩小屋へ降りて来ました
白岩小屋へ降りて来ました
お清平で休憩中に雨が落ちて来たのでカッパを着ますが直ぐに止みます
お清平で休憩中に雨が落ちて来たのでカッパを着ますが直ぐに止みます
お清平からの登り返しは落葉が積もった道は歩きにくいので裸地を登ります
お清平からの登り返しは落葉が積もった道は歩きにくいので裸地を登ります
秩父宮レリーフまで戻って来ました
秩父宮レリーフまで戻って来ました
霧藻ケ峰付近より両神山
1
霧藻ケ峰付近より両神山
地蔵峠まで戻って来ました
地蔵峠まで戻って来ました
妙法ケ岳巻き道を下ります
妙法ケ岳巻き道を下ります
駐車場に戻って来ました
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駐車場に戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

1月9日
第2座目の雲取山は雲取山荘に一泊する予定です。明日は午前中から雨天予報ですので、好天中の今日のうちに雲取山に登ってしまいたいので、ホテルの朝食は摂らずに出発します。天気予報では朝から好天の予報ですが、予報に反し遠くの山々は雲を被っています。

三峰神社の入口で駐車料520円を払って登山者用駐車場に止めます。今朝は我々が一番乗りの様です。登り口が分からないので登山道の方向に適当に登って行くと登山道に合流します。一ノ鳥居を潜ると広くなだらかな登山道が妙法ケ岳の山腹を巻く様に続いています。此の辺りは杉、桧と自然林が交互になって紅葉は終わりかけです。

地蔵峠から少し登ると霧藻ケ峰の三角点が有るピ-クですが山名標は秩父宮レリーフを通り過ぎたピ-クに有ります。お清平への下り道には落葉が堆積してまるで新雪を歩く様に踝の上まで沈み歩きにくいので裸地を選んで下ります。

お清平からは本格的な登りとなり前白岩の肩までの狭い尾根の階段も有る急登が始まります。前白岩の肩を過ぎると所々急な登りは有りますが白岩小屋に到着。小屋は崩れかけていて使用禁止となっています。小屋の西側のベンチが有る広場で手前の白石山と奥の甲武信岳を眺めながら少し遅い昼食を摂ります。

昼食後白岩山まで登り着きます。白岩山から雲取山荘までは途中の上り下りは有りますが全体としては下りになりますので何となく肩透かしに有ったような気になり、又芋ノ木ドッケの山名標の近くには地名考証の説明板が有り「芋ノ木ドッケ」、「霧藻ケ峰」、「お清平」、「大ダワ」の由来が書かれており、なるほどと納得しますがこの説明板の位置は霧藻ケ峰辺りに設置して頂ければ良かったような気がします。

大ダワからの最後の登りは12名中10名が元気な女性ですので当然男坂を登って雲取山荘に到着。荷物を物置に置かしていただき必要物だけ持って山頂に向かいます。

到着した雲取山山頂は上空は快晴ですが雲が湧いて来て富士山も頭だけが見える状態で遠望は効きませんが、晴天の内に登れて満足して小屋に戻ります。明日は午前中だけでも天気が持てば良いのですが。
11月10日
起床床後外に出ると雲は有りますが青空も見えて、何とかしばらくは持ちそうな天気で一安心です。朝食は5時からで予定通り6時に出発します。

暫く下って大ダワを過ぎた辺りで朝日が射して林が赤く輝いて来ますので、少なくとも午前中は大丈夫と安心しながら下りますが、白岩小屋辺りから白石山の山頂に雲が掛かり初め、お清平に下って休憩中に雨粒が落ちて来たので大急ぎでカッパを着て下山を続けます。

幸い直ぐに雨は止み殆ど濡れず、途中でカッパも脱いで三峰神社の登山者用駐車場に戻ります。こんな天気の中10名以上の方とすれ違います。彼らは雲取山荘に着くまでに雨に会わなければ良いのですが。

2日間少しだけ雨になったものの好天に恵まれた100名山2座の山行でした。お疲れ様

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2/5
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利用交通機関: 電車・バス
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