桧沢岳（道の駅オアシスなんもくから）

2023年11月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:13

距離 20.1km 登り 1,126m 下り 1,134m

7:12 道の駅オアシスなんもく
8:11 8:18 登山口
8:56 大森橋
9:06 9:08 桧沢岳登山口
9:41 9:46 髭摺岩
9:52 西峰分岐
9:59 祠
10:05 10:14 桧沢岳西峰
10:19 祠
10:24 10:26 西峰分岐
10:29 11:01 桧沢岳
11:53 大森橋
12:26 12:30 登山口
13:24 道の駅オアシスなんもく
13:25 地下駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊：道の駅オアシスなんもくで車中泊。
後泊：道の駅オアシスなんもくで車中泊。

写真

11/14 8:00

すでに葉が落ちているかまだ緑色かの木が多い中でイチョウの黄葉が見頃でした。

11/14 8:56

大森橋を登山口方向へ曲がります。

11/14 9:07

桧沢岳登山口。昔の別荘地？の駐車場が登山口になっています。

11/14 9:08

廃屋の庭先を通っていきます。

11/14 9:17

廃屋群の先はスギ・ヒノキの林の中を歩いて行きます。

11/14 9:40

最後の方は岩も出てきます。

11/14 9:56

桧沢岳西峰に向かう途中に祠があります。ここが西峰なのかと勘違いしてしまいました。展望の良い場所を探していたら西峰がまだ先であることに気づきました。

11/14 9:56

多分、蓼科山と北八ですよね？

11/14 9:56

浅間山は先日初冠雪だったとかで白いです。

11/14 9:57

妙義山を裏から見るとこんな感じです。

11/14 9:57

春に登った鹿岳。

11/14 9:58

こちらも春に登った大桁山。

11/14 9:58

西側のパノラマ。多分、この後登る三ツ岩岳や烏帽子岳が手前に見えているのだと思いますが、同定できません。

11/14 10:19

桧沢岳山頂。ぴょこんと木が飛び出ているんですね。

11/14 10:29

これが山頂。この木が飛び出て見えていたんですね。

11/14 10:30

桧沢岳山頂。

11/14 10:30

三等三角点がありました。三等三角点「根草」。

11/14 10:34

雪をかぶった北アルプスの槍ヶ岳から大キレットを経て穂高岳につながる稜線が見えていました。

11/14 11:39

下山路は沢を渡ります。

11/14 12:05

ヤマナシの大きめの実がたくさん落ちていました。腐りかけていましたが、確かに梨の匂いがしました。

11/14 12:06

これがヤマナシの木ですね。確かに実がなっています。一度食べてみたかったのですが、高いところにしかなっておらず、石を投げても届かず、諦めました。

11/14 12:13

里の近くの紅葉が見頃でした。

11/14 13:23

出発点の道の駅オアシスなんもくに戻ってきました。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

たーつ

11月なのに夏日が続いた後、急に寒くなってきて先週は桐生の山に登りましたが、残った鳴神山は来年の春に回して、西上州の山を登ることにしました。
今回の車中泊のベースキャンプは道の駅オアシスなんもくです。夕食と入浴後に自宅を出て、21時過ぎに道の駅に到着すると気温は3℃。風もあって寒いです。フリード＋の後席をビッグラゲッジモードにしてシェードで窓ガラスを覆うとガラスからの冷気がなくなって、エアマットを敷いて寝袋に入ると寒くもなくちょうどいい感じ。
桧沢岳は今回のコースの上部の周回部分だけを歩いてもいいのですが、短すぎるので、春に四ッ又山と鹿岳に登った時のスタート＆ゴールとした道の駅オアシスなんもくから歩くことにしました。
最初の方の車道歩きは道標がないのでわかりにくいのですが、ヤマレコアプリにルートを登録してあったので道を間違うことはありませんでした。
周回コース部分はとにかく踏み跡が多いという印象です。どちらに行っても先で合流できるのですが、いちいちアプリで確認するのが面倒でした。西峰分岐から祠までは特に問題はありませんが、その先が崖の縁をトラバースしていくので、落ち葉が溜まっていて滑るのでヒヤヒヤしました。祠の付近は展望がいいのですが、西峰自体はツツジの樹林に囲まれていてあまりよく見えません。桧沢岳山頂も似た感じでした。でも恐らく春のツツジの時期に来るときれいなんでしょうね。
桧沢岳からの下山はツツジなどの低木が生えた急斜面を降りていくのですが、やっぱり落ち葉で滑るので歩きにくかったです。
後、やけにきれいな桧沢岳神社の道標が出てくるのですが、下山道が桧沢岳神社を通り抜けて行くことに気づかず、道標まで戻って下に続く誤った踏み跡を辿ってしまいました。10mほど下って登山道ではないことに気づいてアプリを確認しました。
その他は特にわかりにくいところ、危ないところはありません。
下山後は妙義のもみじの湯で入浴し夕食を食べて道の駅オアシスなんもくに戻りました。
明日は黒滝山の予定です。