四熊ヶ岳

2023年11月14日(火) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 4.7km
• 登り: 630m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:42

距離 4.7km 登り 634m 下り 631m

13:30 スタート地点
14:02 14:27 四熊ヶ岳
14:45 14:48 法師ヶ岳
15:12 ゴール地点

登山道は一気に高度が上がり短時間で頂上に着く。
展望所と鉄塔脇以外に眺望はない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から稜線に出るまでは、道が崩れやすい。稜線部は歩きやすい。

その他周辺情報

登山口に金明水（湧き水）あり。いただくなら協力金を忘れずに。

写真

駐車場4〜5台。傾斜ドア開閉注意。スマホ受信難あり。

湧き水。汲んだら寸志を忘れずに。

石垣に登山口標識。ここより進む。

民家と耕作地を抜け山行開始。

崩れやすい道を進むと稜線が見える。

稜線上の鳥居をくぐり進む。

鳥居と石段に分岐するがまた合流する。

山頂に四熊権現。

社殿左を進む。

四熊ケ岳の頂上。眺望はない。

標識を抜け奥に進むと鉄塔が見える。

北向きに眺望あり。中央は千石岳と思われる。

徳山藩政下で重要視され、崇敬された。

四熊権現を参拝し正面を下ると展望所へ。

瀬戸内の景色が現れる。

さらに進み法師ケ岳山頂と観音像が見える。
現在、法師ケ岳山頂には行けない（詳細後述）

防府側の椿峠〜下松側の久米から山容が見える
四熊ケ岳ですが伺える眺望はここのみ。

東の遠方には、周防大島も見渡せる。

5〜10月だと手前の木が茂り眺望は限定的。

展望所を進むと登山道に合流する。

登山道の電力会社の標識が分岐点になる。

下ると右が鳥居からの道。中央が石段。
左の平な場所を進む。

不動明王像がある。

平らな箇所は石組みで造られている。

鳥居をくぐると、右が登山口。
左が法師ケ岳への道。

少し進むと車道に出る。

苔むした舗装路を進む。

過去解放されていたが、現在閉鎖中。
勝手に入るべきではない。引き返す。

振り返ると観音像が拝める。

下山は足元に注意。崩れやすい。

耕作地と民家から山を見上げる。

感想

telepoch

眺望が限られること、あまりに短い登山道。
市域両端から、ひと際目立つ山容ゆえに残念と思う。

コメント

telepoch

拍手感謝です。
閲覧もありがたい。
四熊からのルートも試したいです。