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Yamareco

記録ID: 618462
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積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山

2015年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
10.6km
登り
958m
下り
959m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:50
合計
5:31
距離 10.6km 登り 958m 下り 960m
6:56
36
7:32
23
7:55
7:56
33
8:29
8:33
10
8:47
6
8:53
8:56
5
9:01
9:02
24
9:26
10:07
21
10:28
4
10:32
36
11:20
42
12:02
24
12:26
1
12:27
ゴール地点
雲が湧いてくる前にと思い早めに入山。
山頂までゆっくり歩いて2時間半ほどでした。
同ルート下山では面白くないので、丸山を経由して下山。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝は路面に若干の積雪、凍結あったがスキー場の直前まで。
駐車場はセンターハウス手前では不便。ゲレンデ内をツボ足では歩けないということで別の駐車場を案内されました。
コース状況/
危険箇所等
コース上には特に危険箇所はなく、アイゼンも山頂直下の下山時のみしか使用しませんでした。早朝は雪が締まっていたので歩きやすかったのですが、下山時には気温も上がったため、雪が緩み少し重かったです。
その他周辺情報 少し距離はあるが、ちょっと走れば喜多方市街に出られるので喜多方ラーメン食べて帰りました。
スタート地点の裏磐梯スキー場
スタート地点の裏磐梯スキー場
ゲレンデの端をゲレンデトップまで登る
ゲレンデの端をゲレンデトップまで登る
登山道を進み、程なくして現れる沼。でもこれは銅沼ではない。
登山道を進み、程なくして現れる沼。でもこれは銅沼ではない。
こちらが銅沼。そして目指す磐梯山。
こちらが銅沼。そして目指す磐梯山。
まだ生きている火山ということでちっちゃく蒸気が噴出していました。
まだ生きている火山ということでちっちゃく蒸気が噴出していました。
イエローフォール
イエローフォール
迂回して尾根へとりつく。こっから高度を上げていきます。
迂回して尾根へとりつく。こっから高度を上げていきます。
高度をあげるにつれ他の山域も見えるように
高度をあげるにつれ他の山域も見えるように
どの角度から見てもカッコイイ容姿をしている
どの角度から見てもカッコイイ容姿をしている
磐梯山の本体を捉えました。天気が良いからよく映える。
磐梯山の本体を捉えました。天気が良いからよく映える。
こちらは櫛ヶ峰
西吾妻山方面。その右に見える桧原湖ではみなさん湖上で釣りしてました。
西吾妻山方面。その右に見える桧原湖ではみなさん湖上で釣りしてました。
山頂まであとちょっと
山頂まであとちょっと
3月下旬ということもあってか木が少し顔を出していました。
3月下旬ということもあってか木が少し顔を出していました。
山頂に到着。360度見渡すことができ絶景の一言。
山頂に到着。360度見渡すことができ絶景の一言。
こちらは猪苗代湖方面
こちらは猪苗代湖方面
遠くに那須岳らしき山も見えました
遠くに那須岳らしき山も見えました
東北のアルプスと言っても良いでしょう。飯豊連峰。
積雪が多く真っ白。本当に美しい。
東北のアルプスと言っても良いでしょう。飯豊連峰。
積雪が多く真っ白。本当に美しい。

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

厳冬期には天気が安定せずなかなか入山できるタイミングが無かったのですが、
さすがに3月中旬にもなると会津地方でも天候がかなり安定してきます。
週末と好天が重なったので絶好のチャンスと思い入山することにしました。
天気が良いので入山者が多いかとおもいきや、すれ違った人はわずか3人でした。
ドカ雪も降らない時期ということもあってか、トレースもしっかりあり、
また景色が開けているので道に迷うリスクも低いルートでした。

好天を狙って入山したのが良かったのか、下山するまで景色にも恵まれ、
山頂からは東北の代表的な山々を見ることが出来、本当に絶景でした。
ルート上には特に危険箇所もなく、この時期ならではの雪山を楽しめました。

この日の磐梯山山頂からは近くの安達太良、西吾妻はもちろん、
遠くに蔵王や那須岳も見ることが出来ました。
そして何よりも存在感があった飯豊連峰、何枚も写真を撮りたくなる景色でした。

積雪量が多いのでかなりハードル高いですが、雪のある飯豊にも登ってみたくなりました。

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