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Yamareco

記録ID: 619063
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ハイキング
関東

大菩薩嶺

2015年04月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
7.9km
登り
541m
下り
530m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:21
合計
3:01
距離 7.9km 登り 541m 下り 547m
6:12
1
6:13
18
6:31
6:37
49
7:26
7
7:33
7:35
7
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5
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7:48
12
8:00
5
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10
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8:45
2
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16
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1
9:11
9:13
0
9:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠登山口にバス停があります
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 気がつきませんでした
登山口座標:35.7316,138.8324
駐車場の情報:登山口に30台 500m奥の市営無料駐車場に50台ほど駐車可能です。
トイレ:登山口・「福ちゃん荘」・「介山荘」  
コース状況:コースは明瞭で、標識も多く迷うことはありません。
危険個所: ありません
水場: コース上に水場はありませんが山小屋「福ちゃん荘」や大菩薩峠の「介山荘」で購入可能です
上日川峠登山口に到着しました。バス停もあります
2015年04月22日 06:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:11
上日川峠登山口に到着しました。バス停もあります
これは登山口にある宿泊施設の「ロッジ長兵衛」です
2015年04月22日 06:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/22 6:11
これは登山口にある宿泊施設の「ロッジ長兵衛」です
ここから大菩薩峠に向けて出発します
2015年04月22日 06:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:12
ここから大菩薩峠に向けて出発します
予定のコースは3時間40分だそうです
2015年04月22日 06:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:12
予定のコースは3時間40分だそうです
まずは緩やかなアップから始まります
2015年04月22日 06:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:13
まずは緩やかなアップから始まります
でも右手に舗装路があります。嫌な感じです。
2015年04月22日 06:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:18
でも右手に舗装路があります。嫌な感じです。
なかなか気持ちの良い登山道ですよ
2015年04月22日 06:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/22 6:27
なかなか気持ちの良い登山道ですよ
前方に建物が見えてきました
2015年04月22日 06:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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前方に建物が見えてきました
福ちゃん荘という宿泊施設です
2015年04月22日 06:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:32
福ちゃん荘という宿泊施設です
皇太子さまと雅子様もご休憩なさったそうです
2015年04月22日 06:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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皇太子さまと雅子様もご休憩なさったそうです
ここで大菩薩嶺と大菩薩峠が分岐しますが、登りは大菩薩嶺に直接行きます。
2015年04月22日 06:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:34
ここで大菩薩嶺と大菩薩峠が分岐しますが、登りは大菩薩嶺に直接行きます。
立派なトイレがあります
2015年04月22日 06:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:35
立派なトイレがあります
登山案内板で今日のルートを確認しましょう
2015年04月22日 06:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 6:35
登山案内板で今日のルートを確認しましょう
唐松尾根⇒雷岩⇒大菩薩嶺⇒雷岩⇒大菩薩峠⇒表登山道と一周します
2015年04月22日 06:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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唐松尾根⇒雷岩⇒大菩薩嶺⇒雷岩⇒大菩薩峠⇒表登山道と一周します
笹が出てきました
2015年04月22日 06:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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笹が出てきました
次は唐松です
2015年04月22日 06:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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次は唐松です
樹幹から甲州の町が見えます
2015年04月22日 06:52撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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樹幹から甲州の町が見えます
大菩薩嶺は隠れて見えません。あれは雷岩でしょう。
2015年04月22日 07:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 7:00
大菩薩嶺は隠れて見えません。あれは雷岩でしょう。
最後の登りはザレ道から始まり
2015年04月22日 07:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 7:05
最後の登りはザレ道から始まり
やがてガレ道に替わります
2015年04月22日 07:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 7:12
やがてガレ道に替わります
しばらくガレ道をくの字に登っていきますと
2015年04月22日 07:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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しばらくガレ道をくの字に登っていきますと
雷岩の分岐に到着します
2015年04月22日 07:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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雷岩の分岐に到着します
これが雷岩です
2015年04月22日 07:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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これが雷岩です
この分岐から大菩薩嶺と大菩薩峠に分かれます
2015年04月22日 07:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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この分岐から大菩薩嶺と大菩薩峠に分かれます
数分で大菩薩嶺に到着しました
2015年04月22日 07:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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数分で大菩薩嶺に到着しました
どちらを向いても樹林に
2015年04月22日 07:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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どちらを向いても樹林に
囲まれて眺望はありません
2015年04月22日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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囲まれて眺望はありません
雷岩まで戻って大菩薩峠に向かいます
2015年04月22日 07:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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雷岩まで戻って大菩薩峠に向かいます
北側の斜面には
2015年04月22日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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北側の斜面には
まだ雪が残っています
2015年04月22日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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まだ雪が残っています
なかなかいい景色が見えますがかすんでいますね
2015年04月22日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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なかなかいい景色が見えますがかすんでいますね
これが進行方向の尾根です
2015年04月22日 07:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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これが進行方向の尾根です
標高2000m地点にも
2015年04月22日 07:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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標高2000m地点にも
立派な岩山があります
2015年04月22日 07:54撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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立派な岩山があります
おっ 前方に建物があります。大菩薩峠かな
2015年04月22日 08:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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おっ 前方に建物があります。大菩薩峠かな
違いました。賽の河原だそうです。
2015年04月22日 08:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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違いました。賽の河原だそうです。
避難小屋もあります
2015年04月22日 08:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 8:02
避難小屋もあります
この積んだ石を見ると、昔話で何か聞いたような・・・
2015年04月22日 08:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 8:03
この積んだ石を見ると、昔話で何か聞いたような・・・
尾根を超すと前方に立派な建物が見えました
2015年04月22日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/22 8:07
尾根を超すと前方に立派な建物が見えました
いわくのありそうな石柱です
2015年04月22日 08:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 8:13
いわくのありそうな石柱です
ここが大菩薩峠です。小説と映画で有名です
2015年04月22日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ここが大菩薩峠です。小説と映画で有名です
ここまで車で来れるみたいです。がっかり
2015年04月22日 08:19撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/22 8:19
ここまで車で来れるみたいです。がっかり
帰路に着きます。車の通れる道を下ります
2015年04月22日 08:22撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 8:22
帰路に着きます。車の通れる道を下ります
谷筋には苔むした岩がゴロゴロあります。
2015年04月22日 08:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 8:32
谷筋には苔むした岩がゴロゴロあります。
渓流の流れるところに来ました
2015年04月22日 08:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 8:42
渓流の流れるところに来ました
そばに建物がありますが休業中みたいです
2015年04月22日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 8:43
そばに建物がありますが休業中みたいです
福ちゃん荘を経由して登山口に到着しました
2015年04月22日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 9:08
福ちゃん荘を経由して登山口に到着しました
甲州は果樹栽培の盛んな土地です
2015年04月22日 09:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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甲州は果樹栽培の盛んな土地です
フルーツロードには
2015年04月22日 09:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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フルーツロードには
いろいろな果樹が花盛りです
2015年04月22日 09:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/22 9:59
いろいろな果樹が花盛りです
甲州名物の「ほうとう」で締めくくりましょう
2015年04月22日 12:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/22 12:56
甲州名物の「ほうとう」で締めくくりましょう
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

山梨県上野原市のホテルを午前4時30分に出発しました。
途中食料を仕入れたり、朝食を摂ったりで、登山口には6時前に到着しました。
駐車場にはロッジ長兵衛の宿泊客であろう数台の車が停まっています。
準備を済ませて、登山口をスタートしたのは午前6時過ぎです。

緩やかなアップダウンを繰り返し、福ちゃん荘から唐松尾根を登ります。
さすが日本百名山、気持ちの良い登山道です。
大菩薩嶺は手前の雷岩に隠れて見えません。
雷岩まで登りが続きますが、雷岩から大菩薩嶺まではさしたる苦労も無く行けます。
山頂は樹林にさえぎられてまったく眺望がありません。

大菩薩峠に向かって帰路に着きます。
この頃からぼつぼつ、反対周りの登山者が見えてきます。
大菩薩峠まで稜線歩きですが、幸い風も無く、ガレ場や石の混じった道をリズム感無く緩やかに下っていきます。
賽の河原の先のピークを超えると大菩薩峠です。

小説や映画で有名な峠なのに標識が見当たりません。
大菩薩峠から福ちゃん小屋まで、車の通れる面白く無い道を下り、福ちゃん小屋からは往路の登山道を登山口まで下ります。
平日なのに40名くらいの登山者とすれ違いました。

甲州は果樹栽培で有名なところです。
九州では、ブドウの新梢に5枚くらいの葉がついているのに、ここはまだ芽が出ていません。
でも桃や、その他の果物の木が花ざかりでした。

最後の締めに名物「ほうとう」を食べるため、うどん屋に入りました。
ほうとうを注文したが、ご飯も注文すべきか悩んでいましたが、出てきたものはナベいっぱいの大量の盛りでした。
かぼちゃや大根・キノコ・エンドウと、多種の野菜が入っているみそ味で美味でした。

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訪問者数:738人

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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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