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Yamareco

記録ID: 619410
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

喜茂別岳-中岳

2015年04月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:01
距離
23.7km
登り
922m
下り
892m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
0:14
合計
7:57
距離 23.7km 登り 922m 下り 912m
5:32
192
8:44
8:45
46
9:31
9:43
70
10:53
10:54
155
13:29
天候 曇り後一時雨
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中山峠道の駅道路はさんで向かい側に駐車場、トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
喜茂別岳直下の北斜面の雪面に亀裂が入っていました。
下降してから気が付いたため、往路はそのままそろそろと遠巻きに通過しましたが、復路は別ルートを通りました。
喜茂別岳頂上部より先の最高地点を経緯ゆするのが安全だと思います。
長い林道歩きスタート。
2015年04月24日 05:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 5:38
長い林道歩きスタート。
NTT電波塔
2015年04月24日 06:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/24 6:26
NTT電波塔
電波塔ー喜茂別岳間は迷いそうになります。
2015年04月24日 06:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 6:59
電波塔ー喜茂別岳間は迷いそうになります。
無意根山が見えてきました。
2015年04月24日 07:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 7:11
無意根山が見えてきました。
本日目指す中岳も。
2015年04月24日 07:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 7:13
本日目指す中岳も。
中岳。手前に並河岳かぶってる?
2015年04月24日 07:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 7:13
中岳。手前に並河岳かぶってる?
曇っている割に見通しのいい天気です。
天狗岳が見えます。
2015年04月24日 07:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 7:48
曇っている割に見通しのいい天気です。
天狗岳が見えます。
喜茂別岳山頂。
頂上手前から風が強くなってきます。
2015年04月24日 07:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 7:57
喜茂別岳山頂。
頂上手前から風が強くなってきます。
2015年04月24日 08:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 8:06
喜茂別岳から並河岳と中岳
2015年04月24日 08:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:06
喜茂別岳から並河岳と中岳
羊蹄山。
喜茂別岳と並河岳のコル。強風です。
2015年04月24日 08:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:24
羊蹄山。
喜茂別岳と並河岳のコル。強風です。
並河岳のピークと見間違った偽ピーク。
あんまりに風が強いので、本物のピークは手前まで行ってスルー。
2015年04月24日 08:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:38
並河岳のピークと見間違った偽ピーク。
あんまりに風が強いので、本物のピークは手前まで行ってスルー。
並河岳から見る中岳までルート。
左側は崖。稜線が細ーく見えます。
2015年04月24日 08:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:45
並河岳から見る中岳までルート。
左側は崖。稜線が細ーく見えます。
尻別岳と羊蹄山。
2015年04月24日 09:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:02
尻別岳と羊蹄山。
中岳が近づいてきました。
2015年04月24日 09:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:24
中岳が近づいてきました。
無意根山。
この角度から見るととても尖って見えます。
2015年04月24日 09:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:24
無意根山。
この角度から見るととても尖って見えます。
中岳頂上部。
なるほどこんな岩になってたんだ。
2015年04月24日 09:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:53
中岳頂上部。
なるほどこんな岩になってたんだ。
頂上。
2015年04月24日 09:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:37
頂上。
頂上はハイマツにおおわれています。
2015年04月24日 09:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 9:39
頂上はハイマツにおおわれています。
かっこいい岩。
2015年04月24日 09:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:44
かっこいい岩。
かっこいい岩。
2015年04月24日 09:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:44
かっこいい岩。
2015年04月24日 09:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/24 9:59
少し晴れ間も見えました。
2015年04月24日 10:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 10:18
少し晴れ間も見えました。
中岳からの帰路。
並河岳の登り返しがきついです。
2015年04月24日 10:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 10:22
中岳からの帰路。
並河岳の登り返しがきついです。
喜茂別岳の北面の斜面。
画面左寄りの喜茂別岳頂上直下の雪面に、亀裂が入っていました。こちら側からの下降しない方がいいです。
2015年04月24日 10:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 10:35
喜茂別岳の北面の斜面。
画面左寄りの喜茂別岳頂上直下の雪面に、亀裂が入っていました。こちら側からの下降しない方がいいです。
帰り際に見えた陽の当たる無意根山。
この後急に天気が崩れます。
2015年04月24日 10:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 10:55
帰り際に見えた陽の当たる無意根山。
この後急に天気が崩れます。
札幌岳と狭薄岳。
2015年04月24日 10:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 10:57
札幌岳と狭薄岳。
板東珈琲のふくろうブレンド。
2015年04月24日 11:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 11:13
板東珈琲のふくろうブレンド。
帰路、喜茂別岳を後にしてほどなく雨が…
2015年04月24日 12:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 12:38
帰路、喜茂別岳を後にしてほどなく雨が…
撮影機器:

感想

i-tomoさんの記録を参考にさせていただきました。
この場にてお礼申し上げます。

はじめて無意根山に登った時から気になっていた中岳。
山頂部に岩山を抱いたフォルムにかっこいいなあと眺めていましたが、当時は登山道のない登れない山とあきらめていました。
冬期に登山記録があることが分かったのは、ヤマレコを始めてからです。

最近になり密かに計画を暖めていたのですが、どうにも休みの日と天気の擦り合わせがうまく行きません。
冬山初心者であるので、なるべく万全の状態で挑みたい。
しかしあまり待ちすぎても、今度は雪の状態が悪くなるかもしれない。
もんもんとしているうちにようやく決行できる日に巡り会いました。
焦燥としているその間、ぼくの予定ルートと同じ行程でi-tomoさんが登頂されていました。山行可能な状態が分かり、この情報は大変ありがたかったです。

喜茂別岳までは無雪期に登ったことがあります。
NTT電波塔までは林道を進みます。電柱電線が続いているため迷うことはありません。
電波塔より先、喜茂別岳までが意外に難ルートでした。
稜線が広いためにルートが分かりづらいのです。トレースはありすぎるほど付いているのも返って分かりにくくなっています。
この区間は頻繁にGPSを確認しました(iPhoneのアプリ、Geographicaのトレース追尾機能は大変に便利です)
また、帰路は喜茂別岳を下った辺りから雨に祟られました。ガスもかかり、この区間は非常にわかりにくくなっていました。

樹林帯を抜けた辺りから風が強くなってきます。喜茂別岳から中岳までの稜線はさらに強風です。気を抜くと転がされそうです。
喜茂別岳から先は見通しが良いため、迷う心配はありませんでしたがこの風が少し怖かったです。
あこがれの中岳の山頂は近くでみても格好のいいものでした。まるで要塞のようです。
頂上部に上がりしばらくうろうろしたのですが、山頂標識のようなものは見当たらず。風が強いため休憩は喜茂別岳まで戻ってからとし、早々に退散です。

今回の行程のは約23辧△海鵑覆吠發い燭里禄蕕瓩討任后
最後の林道歩きは実に長く感じられました。
一日たった今も、いまだに心地よい疲労感に包まれています。




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体力レベル
2/5

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