記録ID: 6195594
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ハイキング
比良山系
晩秋の小女郎峠から蓬莱山へ
2023年11月19日(日) [日帰り]
滋賀県
まきの(symly)
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:04
距離 12.6km
登り 1,126m
下り 1,123m
15:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし |
その他周辺情報 | 比良駅前の「一休」で下山ビールできます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
春以来の小女郎峠でした。ちょうどこの日僕らが通るルートが、トレランの大会で使うルートと同じで、最後の渡渉からの登りで会うのは面倒だと思いながら登りました。幸い昼食後に主稜線で出会う程度だったので、気持ちよく声援を送ることができました。
主稜線を歩くとついつい琵琶湖に目が引かれてしまうけれど、最近は特に小女郎峠から蓬莱山までの間の複雑な尾根と谷に目が行ってしまうのです。目で見た起伏の印象と地図で見る起伏の印象が必ずしも一致しない部分が多くて、脳内の地図を補正するのはその場所を歩くときにしかできない大事な作業なのです。以前マタギとの対話を書いた本を読んだときに(乱読してるのでどの本か忘れましたが)現役(当時)のマタギたちに詳細な地図を見せると「そんなわけがない!」と一蹴される、という話が載っていて興味深かったです。人は脳内に独特の情報を積み込んでいて、地図のような平板な(まさしくそうなんだけど)情報以外の別角度からの情報をたくさん持っているので、マタギは地図に違和感を覚えるのでしょう。地図と自分の感覚をすり合わせる作業いつも心がけてます。
まだまだ晩秋を楽しめるルートもあることだし、雪のシーズンまでもう少しあるので、次はソロで冒険をしよう。さてどのコースに行こうか、楽しみです。(最後は当日の電車の中で決めるのがルーチンです)
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