今日の蓬莱山はスノーシュー天国

2024年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 2:19
• 合計: 10:12

距離 13.5km 登り 1,194m 下り 1,195m

7:08 スタート地点
7:09 7:14 蓬莱駅
7:41 7:44 東屋の休憩所（薬師滝コース）
8:09 8:10 薬師ノ滝道登山口
8:20 薬師ノ滝
8:23 水場
8:41 8:48 RP小女郎１
10:37 11:02 RP小女郎２
11:14 11:24 小女郎峠
11:29 11:31 小女郎ヶ池
11:37 11:42 小女郎峠
12:36 12:38 蓬莱山
12:45 12:46 金毘羅道下降点
12:56 13:50 レストランバードキャッスル
13:59 14:08 打見山
14:59 15:04 クロトノハゲ
15:51 16:00 天狗杉
16:47 16:48 脇山橋分岐
17:09 キタダカ道登山ポスト
17:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

小女郎谷上部はノートレースで雪深くスノーシューでも体力消耗する。
小女郎峠〜小女郎池はノートレースですがスノーシューだと歩き易い。
小女郎峠〜蓬莱山はトレースあるもスノーシューでも体力消耗する。
キタダカ道上部はノートレースで雪深くツボ足だと腰まで埋まる。

写真

12/25 7:19

蓬莱駅付近から見ると蓬莱山は真っ白で雪が期待できそう。

12/25 7:41

東屋で休憩

12/25 7:41

東屋からの御来光

12/25 8:35

徐々に雪が出てきた。

12/25 9:29

古いトレースに新雪が積もってアイゼン無しで歩ける。

12/25 10:08

放置自転車が無くなってました。
ここでスノーシューを履く。

12/25 10:16

MSRのライトニング　アッセントはかかとにベルトを掛けるだけなので腰痛持ちの私にはとても有難いです。
しかも金具の上部が開放しているので簡単に掛けられます。スノーシューの中では高いですがそれだけの価値はあると思います。

12/25 11:05

このあたりはノートレースで雪も深くとても体力を消耗しました。

12/25 11:13

汗だくになりながらようやく小女郎峠に到着

12/25 11:29

小女郎池に寄りました。

12/25 11:44

樹氷の奥に蓬莱山

12/25 12:36

蓬莱山に到着
スノーシューでも沈むので時間がかかりました。

12/25 13:11

ここで昼食

12/25 14:00

武奈ヶ岳も雪で白い

12/25 14:13

琵琶湖テラスの右脇から下る

12/25 14:24

ノートレースで雪も深く例年ならツボ足で下るのですが腰まで沈むので又スノーシューを履きました。

12/25 15:08

ここでトレース発見
ここまでツボ足で登ってきて引き返したようです。

12/25 15:38

今日のキタダカ道は雪が深い

12/25 17:07

ようやく志賀駅が見えた。
何とかヘッドランプを使用せず帰還できそうです。

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

kazurokkousan

今日はスノーシューを楽しみたくて蓬莱山に行ってきました。
例年だと1月に行くのですがヤマレコを見ると既にかなり積もっているようなので行ってみると期待以上の雪の量で充分にスノーシューを満喫することができました。というか雪が深すぎて体力が消耗してきつかったです。志賀駅に到着したのが17時過ぎ、こんなに遅くなったのは初めてです。雪山は雪の状態で大きくコースタイムが変わるのでできるだけ早く出発したいので神戸から一番早い電車で蓬莱駅に7：03到着しましたが、この後の電車だったらヘッドランプ下山になったところでした。

コメント

hamahako

kazurokkousan、こんにちは！
稜線上ですれ違って2回お話させていただいた者です。
ノートレースで雪も重くて深かったので、思ってた以上に体力を消耗しましたね。
キタダカ道はkazurokkousanでも下山がギリ日没。
ということは、私だったら完全にヘッドランプになっちゃいます。
ロープウェイでよかった💦
六甲を中心に歩いておられるご様子。
私も時々六甲を徘徊するので、またどこかでお会いしましょ♪

kazurokkousan

hamahakoさん
コメントありがとうございます。
例年のキタダカ道ならツボ足で快適に下山出来るのに今回はハンパない雪で大変でした。あまりに大変なので途中でロープウェイに乗りたいと思いましたが登り返すのも大変なのでそのまま下りました。志賀駅が見えた時は嬉しかったです。
冬は雪山以外はほぼ六甲山を歩いてますのでお会い出来ることをたのしみにしてます。