記録ID: 6197411
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ハイキング
伊豆・愛鷹
愛鷹山(黒岳〜越前岳〜呼子岳)
2023年11月19日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:28
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 914m
- 下り
- 900m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:28
・富士が大きい。金時山や大月市の秀麗富嶽十二景より全然大きい。南側なので太陽に邪魔されず順光で観賞できる。富士見の山としては最優秀と思う、と言うと山梨の人が怒るかな(笑)
・残念ポイントとしては富士の裾野の自衛隊駐屯地至近なので終始発破音が聞こえる事。まあ、日によるのかもしれないが。
・黒岳は富士山しか見えない。箱根と富士の裾野はぎりぎり観えるが撮影ポイントと言う感じではない。
・鋸岳展望台より少し先の北白ガレンと言う崩落地の方が鋸岳の展望が良い。
・岡田紅陽の撮影地は黒岳と構図一緒。400m程標高上げたとはいえ相手は3776mだから殆ど見た目は変わらない
・越前岳の展望は優秀。西の南アルプス。焼津や清水の平野部、南の天城山、駿河湾、鋸岳のぎざぎざ稜線、見所多し。富士山は木々が邪魔して見難い。が、多分ここまでの道中でお腹いっぱい見れてるのでむしろ見えなくて良いやと言う気分になる
・越前岳→呼子岳は西側の展望がたまに覗くのと何より越前岳と富士山が1セットで望めるのでこれは是非見たほうが良い
・割石峠は名の通り石の切れ目が凄い。
・割石峠からの涸沢下りは少しストレスになる。面白くないし山と山の間ですぐ日陰になる。大杉は気持ちの良い休憩ポイント。自分は大杉手前のやや低いとこで珈琲休憩した。1402は陽射しが届いたが1414には鋸の影に隠れてしまった。大杉は少し小高な場所にあるのでもう少し明るかったかもだがそれでも数分の差だ
・渡渉点は橋とかなにもなかったのだが水が多くなるとどうするんだろう?
・林道に出ると4WDが何故か沢山いる。オフロードをエンジンふかしまくってた。練習場として有名なのかな?熊除けになりそうなので別に良いけど
・残念ポイントとしては富士の裾野の自衛隊駐屯地至近なので終始発破音が聞こえる事。まあ、日によるのかもしれないが。
・黒岳は富士山しか見えない。箱根と富士の裾野はぎりぎり観えるが撮影ポイントと言う感じではない。
・鋸岳展望台より少し先の北白ガレンと言う崩落地の方が鋸岳の展望が良い。
・岡田紅陽の撮影地は黒岳と構図一緒。400m程標高上げたとはいえ相手は3776mだから殆ど見た目は変わらない
・越前岳の展望は優秀。西の南アルプス。焼津や清水の平野部、南の天城山、駿河湾、鋸岳のぎざぎざ稜線、見所多し。富士山は木々が邪魔して見難い。が、多分ここまでの道中でお腹いっぱい見れてるのでむしろ見えなくて良いやと言う気分になる
・越前岳→呼子岳は西側の展望がたまに覗くのと何より越前岳と富士山が1セットで望めるのでこれは是非見たほうが良い
・割石峠は名の通り石の切れ目が凄い。
・割石峠からの涸沢下りは少しストレスになる。面白くないし山と山の間ですぐ日陰になる。大杉は気持ちの良い休憩ポイント。自分は大杉手前のやや低いとこで珈琲休憩した。1402は陽射しが届いたが1414には鋸の影に隠れてしまった。大杉は少し小高な場所にあるのでもう少し明るかったかもだがそれでも数分の差だ
・渡渉点は橋とかなにもなかったのだが水が多くなるとどうするんだろう?
・林道に出ると4WDが何故か沢山いる。オフロードをエンジンふかしまくってた。練習場として有名なのかな?熊除けになりそうなので別に良いけど
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山神社からは時計回りか時計反対周りを選択できる。一般的には午前中の方が山の天気というのは安定しているものなので、その時間帯を沢歩きするメリットはあまりない。早出でなければ普通は時計反対周りを選択するのが普通と思う 危険箇所はない 昔の火山なので侵食が進んでいて痩せ尾根気味。特に越前岳→呼子岳は顕著。とはいえ余程油断しなけりゃ問題ない。 割石峠から暫く涸れ沢伝いに標高を下げていく。あまり気分の良い道ではない |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:沼津IC近くの駿河の湯坂口屋 ここら一帯は富士山の湧水が至る所で出てるが、ここの地下からも湧水が取れる。説明によると愛鷹山麓の天然水だとか。登った山の水が飲めるのでお勧めです。露天から駿河湾の展望良しです |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
タオル
ストック
|
---|
感想
2021年秋に金時山から笠雲のかかる富士を見た。素晴らしかった。
2022年はまともに富士見の山に登れなかった。
今年2023年は奥高尾の茅丸からの富士はなかなか良かった。5月に登った櫛形山からの富士も変わり種としては有り。
とはいえもっと近くでこれぞ富士山という構図で観たいなあと思っていて、温めていた愛鷹山の登山をここで実行に移した。
暫くお腹いっぱいと言う程富士を見た。南アルプスの雪山は一つも同定出来なかった。
駿河湾に浮かぶ突き出た岬は大瀬崎、元ダイバーなのでノスタルジックな感情が沸き起こった。
所で越前岳と言う山名は呼子岳から見た越前岳が、富士山の前衛にあるから越前岳なのではなかろうか?
それくらい綺麗に見えた。
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