乙女口〜金時山〜矢倉岳〜山北
- GPS
- 08:02
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 995m
- 下り
- 1,594m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:03
天候 | 晴れのち曇り、一時雨パラパラ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.odakyu-hakonehighway.co.jp/route/ 箱根登山バスのWebページには、「富士山口」(西側の出口)の6番乗り場で「仙石・小涌園・箱根湯本駅」行きのバスが発着するように書かれていますが、チケット売り場で「乙女口のバスはどこで待てば良いのか」と確認したところ、「駅の反対側の『乙女口』へ行ってください」と言われました。 http://www.hakone-tozanbus.co.jp/station/bs_13219.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
終始、踏み跡は明瞭です。 山伏平(矢倉岳北西の分岐)から21世紀の森の間には通行止めの記しがありました。また、21世紀の森のセントラル広場の看板には、洒水の滝までの区間は通行止めという注意書きがありました。 |
その他周辺情報 | 参考Webページ 浜居場城ハイキングコース http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/hiking/hamaibajou.html 神奈川県立21世紀の森 http://k-mask.jp/21/ 山北町健康福祉センター「さくらの湯」 http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=1845 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(2)
1/25
000地形図
ガイド地図(1)
コンパス(1)
デジカメ(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(2)
笛(1)
獣避け鈴(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
レインスーツ(1)
防寒着(1)
ストック(2)
時計(1)
非常食(1)
ツェルト(1)
ファーストエイドキット(1)
コンロ(1)
コッヘル(1)
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感想
街の新緑が美しい季節になったので、どこへ行こうか?と考えました。富士箱根トレイル、堂平、水晶平…いずれも新緑目当てに歩くのにはまだちょっと早いかな。ヤマレコで色々と調べるうちに、まだ歩いたことのなかった金時山が目に留まりました。矢倉岳を絡めて山北か駿河小山まで延ばせば、なかなか歩きごたえのあるコースになりそうです。
御殿場からは小田急高速バスで乙女口へ。御殿場で多くの乗客が下車してくれたお陰で乗れました。本当は東名大和から乗れたら楽だったのですが、上記のコースを決めたのが前夜23時過ぎだったのでチケットが取れなかったのです。
乙女口から金時山までの間は、多少の岩はありますが、いわゆる「普通のハイキングコース」です。天気予報によると、午後から所によって雨か雷になるかもしれないとのこと。山頂について写真を何枚か撮影してすぐに足柄峠へ向かいました。
金時山の北側のルートは、乙女口からのルートとは様相が全然違いました。坂が急なことは噂に聞いていましたが、本当ですね。背負子で子どもと来ようか考えていましたが、背負った子どもが重くてバランスを崩しそう。子どもが自分で問題なく山道を歩けるようになってから来ることにします。
矢倉岳も子連れハイキングの候補でしたが、こちらも多少の急坂はあるものの、距離も短くて良い感じ。5歳の子どもを連れて0歳の子を背負った家族連れも登っていました。矢倉岳の山頂も開放感があって気持ちが良いですね。
矢倉岳から山北の道は、昭文社の「山と高原地図」にルートが描かれていませんが、ヤマレコには何件ものレポートがアップされており、とても参考になりました。通行止めになっているようですが(?)普通に歩けました。
ただ、特にこれといった特徴もない道が延々と続くので飽きます。21世紀の森から洒水の滝までの間、道の脇の木の枝がちょうど私の頭や顔の位置にせり出していて鬱陶しかったです。
曇っていたために目当ての新緑がくすんで見えてしまい、後半も面白みにかける道だったので、一日かけて歩いた割には充実感がありませんでした。GWは晴れた日にもっと楽しい道を歩きたいです。
いや〜長いですね
公共機関利用の良いコース選定しましたね
この木何の木?
根元から枝がニョキニョキと・・・・
アブラチャンかな? 春に黄色い花を咲かせます
箱根へは帰りの渋滞を避ける意味でも公共交通機関の利用が良いです。
下山後に一杯飲めますし(飲みませんでしたが)
国道246号を松田で丹沢湖方面へ曲がるとぴょこんと見える矢倉岳。
やっと登ることができました。
家族で行ける手軽なハイキングコースを開拓できて嬉しいです。
この木何の木は、仰るとおりアブラチャンのようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/noraneko7nikki/59267540.html
覚えやすい名前ですね。
kazikaさんに教えてもらった草木の名前、まだ覚えています。
「カンアオイ」とか「キブシ」とか。
こんにちは!
わぁ、歩きましたねぇ〜
未金時だったとはかなり意外でした。
金時山、うちも子ども小さいうちは毎回神社方面からのコースでした。
歩きなれてきてからやっと北側デビュー(笑)。小さいうちは結構危ないの同感です。
子連れには矢倉岳の方が山頂も広くて楽しいかもしれませんね
今ちょうど新緑の季節。次回は晴れてる日に当たると良いですね♪
kikiさん、こんにちは。
金時山を含めて箱根の山々は丹沢より遠いので「行くぞっ!」という気合が必要です。そんなわけで、箱根はまだあまり歩いていません。家族で箱根に旅行に行くことは何度かありました(ありますが)が、限られた日程の温泉旅行の最中に「よし、山へ登ろう!」というわけにも行かず…。
マコリさんやタックンは幼い頃から北側ルートをがんがん歩いているようなイメージが私の中にありましたが(だって、もう山のベテランですからね)、やはり幼いころには注意されていたんですね。当たり前か。^^;
kikiさんのレポでも拝見していますが、金時山の北側は秋の紅葉が美しそうでした。晴れた秋の日に歩きたい、と思いました。
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