笠取山 〜 多摩川水源

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 11.5km
• 登り: 840m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:59

9:39 作場平橋駐車場
10:00 10:00 一休坂分岐
11:00 11:09 笠取小屋
11:23 11:23 雁坂分岐
11:41 11:41 小さな分水嶺
11:45 11:45 笠取山西
12:12 12:25 笠取山
13:41 14:05 水干(多摩川源頭部)
14:11 14:11 笠取山西
14:15 14:15 小さな分水嶺
14:23 14:23 雁坂分岐
14:32 14:39 笠取小屋
15:22 15:22 一休坂分岐
15:37 15:37 作場平橋駐車場
15:38 ゴール地点

天候

晴　のち　曇　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平橋駐車場から周回

コース状況／危険箇所等

良く整備されており危険な個所はありません。笠取山の西峰（以前山梨百名山の標柱があった地点）から東峰（現在の頂上の標柱がある地点）の間は登山道が狭く岩場が続きます。

その他周辺情報

丹波山温泉「のめこい湯」に立ち寄り

写真

4/25 9:34

作場平橋の洗面所　ここで出発の準備をします。

4/25 9:34

作場平の登山口

4/25 9:56

沢を何度か渡ります。

4/25 10:06

一休坂分岐

4/25 10:14

一休坂　登山道が十字路になっています。

4/25 10:36

なだらかな道が続きます。

4/25 10:45

せせらぎに沿って登って行きます。

4/25 11:00

笠取小屋の水場

4/25 11:04

笠取小屋に到着

4/25 11:04

笠取小屋の前の洗面所　バイオトイレになっていて清潔です。

4/25 11:04

洗面所の脇に立つ道標

4/25 11:13

笠取山に向かいます。

4/25 11:18

草原に出ました。奥に笠取山が見えてきました。

4/25 11:20

途中の分岐

4/25 11:32

笠取山　こんな山奥でなければ「○○富士」と命名されたのではないかと思われる端正な形をしています。

4/25 11:36

「ちいさな分水嶺」に到着
※動画を添付

4/25 11:41

笠取山を真っ二つにする防火帯がよくわかります。

4/25 11:43

鞍部にあるオブジェの前で。

4/25 11:46

笠取山の急斜面に挑みます。

4/25 12:17

笠取山の頂上に到着。以前は、急斜面を登りきった地点に山梨百名山の標柱が立っていた様ですが、見当たりませんでした。この頂上までの間に難しくはありませんが岩場があります。

4/25 12:20

頂上で記念撮影。三角点の標柱の上にカメラを置かせていただきセルフタイマーで撮影。

4/25 12:31

急斜面を登りきった地点まで戻り展望したところ。

4/25 12:31

同じく防火帯を見下ろしたところ。デポしたザックが見えます。

4/25 13:30

鞍部まで戻って昼食休憩を取りました。

4/25 13:20

休憩中に立派な角を生やした鹿が現れました。

4/25 13:41

多摩川流れ初めの地点

4/25 13:44

小さなせせらぎになっています。

4/25 13:54

少し上にある水干（ミズヒ）　湿った小さな洞になっています。私は聞くことができませんでしたが、ポトッ！という水音を聞くことができたメンバーもおりました。

4/25 13:55

下流方向を眺めたところ

4/25 13:59

水干（ミズヒ）の前で記念撮影。

4/25 14:04

笠取小屋まで戻ります。

4/25 14:09

鞍部まで戻りました。

4/25 14:12

道の両側は鹿除け柵で覆われています。

4/25 14:19

笠取山を振り返ります。

4/25 14:22

雪が残っていました。

4/25 14:29

小屋まで戻ってきました。雷鳴がするので急いで下山します。

4/25 14:33

小屋の周りにテントが沢山張られていました。

4/25 14:34

小屋の前の道標。

4/25 14:38

水場を上から見下ろしたところ。

4/25 14:46

水が澄んでいて綺麗です。

4/25 14:51

歩き易いです。

4/25 15:06

一休坂まで戻ってきました。

4/25 15:27

だいぶ下ってきました。

4/25 15:31

沢が綺麗です。

4/25 15:36

作場平登山口まで戻ってきました。

4/25 17:30

帰りに立ち寄った「のめこい湯」

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

なっしー

3月後半から風邪をこじらせてすっかり山歩きから遠ざかっていました。職場の方に多摩川水源の笠取山に誘っていただき、二つ返事で参加しました。なだらかな登山道や草原が続き、最後に岩場交じりの急登があるという、昨年登った乾徳山と似たような印象の山でした。昼食休憩中に野生の鹿が現れびっくりしました。山深いのだなと思いました。この山は公共交通機関でのアプローチが難しく、誘って下さった皆さんに感謝。山梨百名山をゲット！帰りに立ち寄った「のめこい湯」はロッカーが大きく登山用ザックがそのまま格納できるので助かりました。
小さな分水嶺