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記録ID: 620022
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ハイキング
近畿

但馬妙見山〜もうひとつの戦い〜

2015年04月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.9km
登り
515m
下り
521m

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:19
合計
2:20
8:50
15
スタート地点
9:05
9:07
41
キャンプ場跡
9:48
9:55
35
妙見山山頂
10:30
15
妙見峠
10:45
10:55
15
名草神社
11:10
ゴール地点
いつもの事ですが、ルートトレース、写真配置、通過時間は適当です。
また、山頂から妙見峠までは約45分かかってますが、これは道を間違えたためであり、通常は15分くらいです。
天候 晴れ。無風。
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅→姫路西IC(姫路バイパス)→姫路JCT(播但連絡道路)→和田山JCT(北近畿自動車道)→八鹿氷ノ山ICで下車→国道9号線を右折→すぐに9号線を離れ県道267号線を西へ行く→蘇武妙見林道を直進→登山口案内板
コース状況/
危険箇所等
案内標識もしっかり設置されており、全体的に整備されている印象。
今の時期は、山頂付近に所々残雪があり、足元注意。
下山で使った山頂から妙見峠までの間で、整備された林道が並行して出現するが、これは作業道なので間違って歩かないように。
その他周辺情報 とがやま温泉天女の湯(700円)や、やぶ温泉道の駅但馬楽座(500円)etc……近隣に温泉施設多数存在。
表示板がたくさん並ぶ分岐。
ここに駐車します。バイクが1台駐車してました。
2015年04月25日 08:49撮影 by  N-04E, NEC
4/25 8:49
表示板がたくさん並ぶ分岐。
ここに駐車します。バイクが1台駐車してました。
登山口表示。
2015年04月25日 08:50撮影 by  N-04E, NEC
4/25 8:50
登山口表示。
林道のような道を案内標識にそって移動。
2015年04月25日 08:53撮影 by  N-04E, NEC
4/25 8:53
林道のような道を案内標識にそって移動。
冬季閉館と張り紙がありましたが、おそらく永久に閉鎖されている雰囲気です。トイレは鍵がかかって入れません。
2015年04月25日 08:59撮影 by  N-04E, NEC
4/25 8:59
冬季閉館と張り紙がありましたが、おそらく永久に閉鎖されている雰囲気です。トイレは鍵がかかって入れません。
池田銀行さんの「愛の環境定期預金」の協力で整備されたにも関わらず、既に荒れ荒れです。
2015年04月25日 09:00撮影 by  N-04E, NEC
4/25 9:00
池田銀行さんの「愛の環境定期預金」の協力で整備されたにも関わらず、既に荒れ荒れです。
この辺がキャンプ場跡だと思いますが、まさかのルートロストしてしまいました。
2015年04月25日 09:07撮影 by  N-04E, NEC
4/25 9:07
この辺がキャンプ場跡だと思いますが、まさかのルートロストしてしまいました。
階段発見し、ルート復帰。
2015年04月25日 09:07撮影 by  N-04E, NEC
4/25 9:07
階段発見し、ルート復帰。
あちこちにまだ雪が残ってます。
2015年04月25日 09:10撮影 by  N-04E, NEC
4/25 9:10
あちこちにまだ雪が残ってます。
2015年04月25日 09:22撮影 by  N-04E, NEC
4/25 9:22
山頂手前付近は、雪の上を歩かねばなりません。
2015年04月25日 09:38撮影 by  N-04E, NEC
4/25 9:38
山頂手前付近は、雪の上を歩かねばなりません。
到着。
2015年04月25日 09:48撮影 by  N-04E, NEC
1
4/25 9:48
到着。
妙見山の山頂は広々していますが、展望はありません。
2015年04月25日 09:48撮影 by  N-04E, NEC
1
4/25 9:48
妙見山の山頂は広々していますが、展望はありません。
山頂プレートから10メートルくらい離れたところに三角点。
2015年04月25日 09:51撮影 by  N-04E, NEC
1
4/25 9:51
山頂プレートから10メートルくらい離れたところに三角点。
下山途中から、並行して作業道(左)が出現しますが、あくまで尾根筋が登山道です。
2015年04月25日 10:07撮影 by  N-04E, NEC
4/25 10:07
下山途中から、並行して作業道(左)が出現しますが、あくまで尾根筋が登山道です。
大谷の頭
2015年04月25日 10:09撮影 by  N-04E, NEC
4/25 10:09
大谷の頭
妙見峠
2015年04月25日 10:28撮影 by  N-04E, NEC
4/25 10:28
妙見峠
2015年04月25日 10:29撮影 by  N-04E, NEC
4/25 10:29
名草神社までは参道になっているようです。
このようなお地蔵さんが、適度な間隔で配置されてます。
2015年04月25日 10:39撮影 by  N-04E, NEC
4/25 10:39
名草神社までは参道になっているようです。
このようなお地蔵さんが、適度な間隔で配置されてます。
ザゼンソウ。
2015年04月25日 10:44撮影 by  N-04E, NEC
4/25 10:44
ザゼンソウ。
動植物にはあまり興味ないけど、一枚パチリ。
2015年04月25日 10:45撮影 by  N-04E, NEC
3
4/25 10:45
動植物にはあまり興味ないけど、一枚パチリ。
神社の敷地内に三重塔があります。
このような塔は、普通はお寺にありますが・・・。
2015年04月25日 10:47撮影 by  N-04E, NEC
2
4/25 10:47
神社の敷地内に三重塔があります。
このような塔は、普通はお寺にありますが・・・。
老朽化が激しそうな本殿。
2015年04月25日 10:51撮影 by  N-04E, NEC
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4/25 10:51
老朽化が激しそうな本殿。
ブナ林。
2015年04月25日 11:00撮影 by  N-04E, NEC
1
4/25 11:00
ブナ林。
舗装林道をてくてく。
2015年04月25日 11:10撮影 by  N-04E, NEC
4/25 11:10
舗装林道をてくてく。
とがやま温泉天女の湯ですっきりします。
2015年04月25日 11:46撮影 by  N-04E, NEC
4/25 11:46
とがやま温泉天女の湯ですっきりします。
撮影機器:

感想

私の知る限りではありますが、兵庫県内の妙見山といえば「能勢の妙見山」、「黒田庄の妙見山」、「多可町の妙見山」そして今回の「但馬妙見山」の4つがあります。

また、但馬妙見山は日本三大妙見山の1つらしいです。

とういことで、県内の妙見山制覇のため、今回初めて但馬妙見山に登ることにしました。(能勢妙見と黒田庄妙見は既に登破済)

但し、昨日職場の仲間と短時間(約30分)で冷酒2合×3本を飲んだせいか、朝からお腹の調子が悪く、自宅で1回、途中の朝来SAで1回トイレですっきりしてから山行に挑む。

登山口の駐車場所から、大ナル新道をてくてく歩く。
播州地方の低山なら、いきなり直登の激登リが普通であるが、この山は急斜面に九十九折の登山道が付けられており、快適に高度を上げていく。

山頂付近では、まだ雪が残っており、下手に雪の上を歩けばズボッといってしまうので、極力雪を避けて歩いたり先行者の足跡の上を歩いたりして、約1時間ほどで山頂に到着。

山頂ではザゼンソウを探しているハイカーに遭遇し、どこかでザゼンソウを見なかったか聞かれたが、全く動植物に興味なく歩く事のみが目的の私には期待に応えることができません。

すぐに下山し次の目的地の名草神社を目指す。

しかし、下山時の振動のせいか、またまたお腹に違和感が出てきたので、大事に至らないうちにペースを上げて先を急ぐ。

ここでトラブル発生。
妙見峠の手前で、登山道と並行していた作業林道に入り込んでしまうというルートミス。
すぐに正規ルートに戻りましたが、この大事な時期に大きく時間をロスしてしまい、最悪の場合はオーガニック対応も致し方ないと考えているうちに名草神社に到着。
速攻で、この日3回目のトイレに駆け込みました。

後半は、山を楽しむどころか、別の意味で非常に厳しい山行になってしまいましたが、下山後は天女の湯で疲れを癒して帰路につきました。

余談ですが、天女の湯は2回目でしたが、前回は「展望の湯」に入り、今回は「森の湯」に入ることができた事と私以外に2名しか入浴しておらず、ほぼ貸切状態で少しラッキーでした。

今回の妙見山は、自宅からの時間と費用を考えれば、多分もう訪れる事がないと思います。(自宅から片道約2時間、高速料金が片道1,440円)
ここまで来るなら、これといった特徴の無い妙見山より、やっぱり氷ノ山とかに行っちゃいますね。

※氷ノ山ですが、今は福定親水公園から氷ノ山越えまでの途中が通行不能になっているようです。山行予定されている方は、やぶ市観光協会とかで登山道の状況を確認してから行かれたほうが良さそうです。

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