横沢入と天竺山
- GPS
- 05:00
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 214m
- 下り
- 207m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 一時雷鳴轟く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路の武蔵五日市駅までも道標がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天竺山の山中の道は細かく道が分かれていたりしていますが、道標がなかったりしますので道迷いのないように注意しましょう。 |
写真
感想
前回の山行からあっという間に4月も後半。
ようやく時間に余裕できましたので、以前から気になっていた横沢入の里山に行ってみました。
ここではでは横沢入里山管理市民協議会という団体が東京都が定めた方針に従って里山の保全管理しています。
電車を降りるとパラパラと雨が降ってきました。
最初のうちは気になるほどでもなっかたのですが、里山の奥へ進んでいくうちに少しずつ雨脚が強くなり、やがて雷鳴が聞こえてきました。
幸い土砂降りにはなりませんでしたが、ようやく時間ができて出かけた時に限って天気が悪いのはやはりあまり気持ちのいいものではありません。
でも、雨の中を歩くのもそんなに悪くもありませんが…。
(山の中を歩ければそれだけである程度満足してしまう性格です)
里山では自然観察会でしょうか。
何組かのグループを見かけました。
皆さん熱心にガイドさん(と思われる方)の話に耳を傾けているようでした。
若い人(学生さん?)が多いような気がします・
畑ではボランティアと思われる方々が畑の手入れを行っていました。
そんな景色を横目に里山の奥へ向かいます。
やがて道は森の中へ入っていきます。
この先が何があるのか、どこに向かっているのか、よくわかりませんでしたが、とにかく進んでみます。
やがて小さな峠に出てみると道端に道標があり、天竺山の文字が刻んでありましたのでそちらに向かってみることにしました。
久しぶりの山道にときめいたものの、あっけなく標高301mの山頂に着いてしまいます。
山頂からまずまずの景色を眺めることがでいきました。
山頂からは別ルートで下ったはずなのですが、石山の池に寄って、そのあと適当に歩いているうちに先ほどの峠まで戻ってきてしまったのでした。
そのあと里山の中心部(中央湿地というようです)を2周ほどブラブラしたのち大悲願寺に立ち寄って帰宅したのでした。
久しぶりに山の気配に触れることができてそれなりに満足した一日でした。
ゴールデンウィークはもう少しガッツリ歩きたいですね。
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