御旅山
- GPS
- 03:20
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 213m
- 下り
- 192m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
山陽電車【妻鹿駅】 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南側から山頂まで登るルートはとても歩き安く良い道。整備もお花や木々の手入れが万全で大切にされている雰囲気はかなりする。 南側に比べると北側は少々荒れ気味かもしれないけれど道自体はわかりやすい。 甲山は黒田官兵衛縁の山だったみたいですが、山頂までのルートより気になる道があったので山頂へいかずでわからない |
写真
感想
一目惚れしたムラサキセンブリを愛でたく、調べたところ今回の「御旅山」が浮上。
Google上で検索するよりヤマレコ内の方が情報が多く確実であった。有り難や。
数名の方々の記録を頼りに無事にムラサキセンブリ、センブリ、リンドウをたっぷり愛でることができました。
※ちなみに花々の画像は沢山撮影してしまってとんでもない枚数なので、思いきってムラサキセンブリは1枚にしました。
実際見る方が断然感動します。
当たり前だけれど。
「御旅山」上記のみではなく、
今回もまたなんとなく「こっち行けるんちゃうの?」で向かった登山口には
たっぷりの野路菊がお出迎え。
白、ピンク、黄色と色とりどりの道は歓迎されているかの様で素敵登山口であった。
登山口名はわからない。
「野路菊お出迎え登山口」と勝手に命名しておく。
素晴らしい登山口でした。
尚且つ、御旅山頂近くにて遭遇した方に教えて頂いた
「ヤマラッキョウ」「ツリガネニンジン」
お花目当てに行けばお花博士の様な方にまた新たな花の名前を教えて頂いたり、一緒に探せる時間はとても有意義で佳きご縁になりました。
また近くで偶然出逢えるのではないかと思います。
ピストンせずに北側へ下り、もう一つ甲山を歩こうとしましたが…
なんとなく山頂へ行く気にならず、途中で気になった道を下ることに。
下った先にあった小さいながらもとても手入れの行き届いた神社でお参り。
由緒の看板など読んでいると地元のお母さん方に話しかけて頂く。
「御旅山」のムラサキセンブリのことや他のお花についても色々教えて下さった上にクリスマスリースの飾りになるよ…と、採集されてきたばかりの
「カラスウリ」「スズメウリ」「ツルウメモドキ」をお土産にくださった。
「御旅山」
お花の山としてとても素敵な里山でした。
登った山に好きな順位的なものをつけるのはとても苦手ですが、ここはかなり好きな山に入ったと思います。
想定以上の花々の多さに驚きました。
手入れしてくださっている方にも深謝。
そしてそこで出逢う人々の印象はその山の記憶として残りやすい。
今日は本当に「甲山」山頂へ行かなくて良かったな。
コメント
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スマホの通知でパッと見た時、一瞬『御嶽山』に見えて『何だと!?』と思ったのは秘密です。
私がフォローしてるアヤちゃんさんも日曜日にここ登っておられましたね。
姫路では比較的メジャーな山なのかな?てか花がちょうど良い時期なのか。
こんばんは(`・ω・´)ゞ
そりゃ、今私が「御嶽山」の記録出せば『なんだと!?』になりますわ笑笑
アヤちゃんさん、後ほどお邪魔してみます♪
私は「ムラサキセンブリ」で探したので、今回このお山の存在は初めて知りました。
お花好きの方にはメジャーだったのかもしれません。
登山口からして愛されている里山の雰囲気は全体的に濃厚にカホリます。
手入れが兎に角行き届いています。樹木のプレート、お手洗いも綺麗ですし、とにかくお花の数は記録では表せない程に素晴らしいです。
お土産を頂いたお母さん方の話からするとムラサキセンブリは昔から当たり前に咲いていたらしいですが、近隣の方が随分手を掛けたらしく、今年はより沢山咲いてるとか。
踏んじゃわないようにするのが大変でした(汗)
名前も好きです。
「御旅山」(*´艸`*)
また旅をせねば♪
こんな冬の入り口でもまだ咲いてるんですね〜。
山で花とか山座同定得意な人と出会えるとほんとありがたいですよね。
こんばんは😊
教えてくださった方も
「まだ居るんやね〜」と仰っていました。
本当にそうですよね。
無知ですし、技量も何もなくやる気のみで歩いている私には何でも教えてくれる方全て有り難い出会いです。
私は記憶力が悪いのもあり、いつまで教えて貰う立場で居て良いものか?
少々悩みどころではあります…
(;´∀`)
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