（福岡） 三池山ハイク （＋大牟田駅付近さんぽ）

2023年11月21日(火) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 3.4km
• 登り: 353m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:39

14:21 スタート地点（善光寺P)
15:07 15:07 三池宮
15:22 15:26 三池山
16:00 ゴール地点（善光寺P)

天候

晴れ　（暖かい）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「有明湾岸道」から大牟田市内に入り、登山口のある善光寺まで、

コース状況／危険箇所等

・善光寺の登山口付近、土砂崩れの影響で、少し解りにくくなっていた。
・登山道全体に、脆い地質のため、掘割状となって荒れていて、歩きにくい。（ただし稜線部は良好）。
・道標はわりと整備されている。

その他周辺情報

・登山口の駐車場は、「善光寺」の管理のようで、「参拝客以外は有料。２００円」、と書かれていた。
（この日はお寺の方が不在のようで支払いできず、さい銭として２００円を払った）

写真

11/21 14:31

「善光寺」から山のほうに進むと、いきなり「通行止め」！・・・良く見るとこの脇に、登山道があった

11/21 14:34

登山道の最初のほうは、「善光寺」の管理下なのか、お地蔵さんがたくさん立ち並んでいた
（三池炭鉱で亡くなった人たちの関係カモ）

11/21 14:36

登山道は、掘割状に大きくえぐれていて、むっちゃ歩きにくい

11/21 14:46

標高　240m付近、お堂の脇が展望台状となっていて景色が開けた。大牟田市内を見るが、この日はかすみがかかっていて、あまり遠望は利かなかった

11/21 15:02

一登りで、頂上のお宮。階段がジミにきつい

11/21 15:10

頂上（三池宮）の標識。「一の山」とも呼ぶらしい

11/21 15:09

頂上のお宮のあたり、樹々が茂っていてあまり展望はなかった。わずかに東側が見えた

11/21 15:20

稜線部をたどると、最高点の「三池山」山頂。ここは「三の山」ともいうらしい。ベンチなどあり、のんびりした雰囲気

11/21 15:25

「三池山」山頂部のようす。天気も良いのに、誰もいない・・

11/21 15:58

30分ほど谷状のルートを下って、あっという間に登山口の、「善光寺」の境内に降りてきた

11/21 15:59

岩に彫られた、「不動明王」像。
「善光寺」はかなり古い歴史を持つお寺らしい

11/21 16:40

（ここからは、帰路に立ち寄った大牟田市内、大牟田駅付近のようすです）

・もっと大きい駅だったような気がしていたが、JR大牟田駅は、昭和っぽい感じの駅で、駅前広場ががらーんとしている

11/21 16:48

跨線橋から、大牟田駅の構内を眺めた。JRだけで7線くらいあり、石炭輸送が華やかだった往時を偲ばせる。今は2線しか使われておらず、あとは雑草が覆っていた

11/21 16:50

こちらは、西鉄の大牟田駅。この天神大牟田線の、北端のターミナル、天神駅と比べると、なんとも侘しい雰囲気

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

AQUOS sense6 SH-54B docomo シャープ

感想

ベルクハイル

※　この日は午前中雑事をしていて、午後は天気も良いので、ぶらりと大牟田方面へでかけてみた。
「分県登山ガイド　福岡の山」に、大牟田郊外の低山「三池山」が載っており、軽くハイキングでもしよう、というのと、大牟田の街も久しぶりに寄ってみたい。

・「三池山」は、正直言ってあまり面白味のない低山だった。かすみがあって展望も良くないし、登山道も荒れているしで、うーん・・

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・帰りには、大牟田市の中心部をぶらぶらとしてみた。数十年前に来た時は、デパートとかあって、割と賑やかな街という印象だったけど、今は静かすぎる町に変貌していた。・・都市の盛衰も色々あるな。。

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※　大牟田市民の方、大牟田をディスっているわけではありませんが、不快でしたらごめんなさいデス😅
（私も同じような企業城下町の小都市に住んでいるのと、実家の街からは、近場の都市なので、様子が気になってさんぽしてみた、という感じです）