焼山 (大谷の日受)


- GPS
- 03:03
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 402m
- 下り
- 389m
コースタイム
天候 | 晴れ 暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
●槙尾山口 12:52 |
写真
感想
キャンプの訓練を離れ 軽いザックで久しぶりに槇尾山方面へ。
2016年12月 初めて大谷林道を使って焼山に登ろうとしたが、バイパス工事中で道が分からず断念。バイパスが開通した現在、もう大谷林道は使えなくなったのだろうと思っていたが、ヤマレコ地図にはオレンジ線が通り、また歩いているかたのレコもあった。いざや。
下山は数度使っている九鬼への道。使うたびにどんどん荒れていくので不安。使えない場合は施福寺方面に行くつもりで。
行きのバスでは槙尾中学校前で多くの人が下り、施福寺まで行くオレンジバスに乗り換え。そこからバスは私ひとりとなって終点 槇尾山口。歩きはじめてまもなくオレンジバスが抜かしていった。
ポカポカ陽気。日に照らされるミカンを見ながらのんびり歩いていく。
大谷林道はバイパス脇の金網の奥にあった。長年の夢がかなったというほどではないが、なくなったと思っていたものがあり嬉しかった。
焼山へは 以前計画していた谷道で深タワに登るのではなく、焼山へ直接登れる尾根道があるようなのでそれを使うことに。
ずっと急登でしんどいが、松と雑木、シダ生うるザレガレの道は楽しい。また背後の景色が抜群。かつて焼山山頂は大展望を誇っていたが、周囲の木々の成長により展望が今ひとつになってしまったので、この登り道の展望は余計に貴重だ。
九鬼への下り道はやはり荒れていた。オレンジ線をもとにして引いたルートに従って進むがほとんど道なき道。かなり進んだ後、左手斜面上方へと続く細道があったのでそれを行ってみると枝尾根筋に登り着き、歩きやすくなった。ピンクリボンもあったので、ひょっとすると比較的歩きやすい道があるのかもしれない。
その後 浅瀬に下り着き、ここからは道あり。ほどなく目標としていた古い道標に着き、そこからは林道となる。
予定より1時間早いバスで帰路についた。
久しぶりの軽いザックの軽いコース楽しかった。とはいえ朝冷えなそうな日にあたればキャンプに行きたいもんだ。しかし来週の水木は寒そう。またどこか軽荷で行くとするか。
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こっちも来週はどこに行こうか思案中。
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