段ヶ峰山頂

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 17.2km
• 登り: 995m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:50

8:00 生野高原登山口
8:26 8:27 達磨の肩
8:34 8:35 達磨ヶ峰
8:47 8:48 第二峰
9:06 9:07 最低コル
9:25 9:30 倉谷三角点（四等）
9:33 9:34 フトウガ峰
10:02 10:02 段ヶ峰
10:22 10:30 杉山
10:50 10:51 段ヶ峰
11:05 11:05 段ヶ峰山頂
11:17 11:17 千町峠
12:11 12:11 杉谷コース登山口（倉谷橋）
12:32 12:33 町道生野高原線分岐
12:56 12:56 段ヶ峰第二(臨時)駐車場
12:57 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

雨は降りませんでしたが序盤は霧が濃く視界不良だった。
気温は肌寒く上着が必要。
9時過ぎ頃からは太陽が顔を出し長袖であれば上着無しでも問題ない程度に気温が上がったが稜線付近は遮るものが何も無く風をもろに受けるので寒く感じた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

播但連絡道路　生野ICより約5分

段ヶ峰登山道口駐車場（無料）に駐車
いっぱいの場合は第2駐車場有り

コース状況／危険箇所等

朝一、9時半頃までは霧が濃く景色はあまり良くなかったですがコース自体は分かり易く迷う事はありませんでした。

所々に雨による泥濘や地面が濡れている場所がありました。

枯葉の上は滑り易くなっているので特に下りは注意が必要です。

その他周辺情報

生野IC東側の生野駅前にコンビニ有り

段ヶ峰登山道口駐車場にトイレ有り

写真

11/23 8:00

［生野高原登山口］
段ヶ峰登山道口駐車場に駐車し入山
8時ですが2台ほど停まっていました。

11/23 8:03

道も良く迷う事はありません。
進路は問題無いですが霧により周囲の景色は確認出来ず。

11/23 8:12

霧が濃くなり進路の視界も悪くなってきました。

11/23 8:24

［達磨の肩］

11/23 8:25

霧が濃く眺めは有りませんでした。

11/23 8:35

［達磨ヶ峰］
こちらも眺めは有りません。

11/23 8:35

相変わらずガスってますが道が良いので迷いません。

11/23 8:39

この辺りから風により霧が開けて少しずつ稜線が見えてきました。

11/23 8:48

霧が無くなると景色が良い。

11/23 8:51

道が綺麗で走りたくなってきます。

11/23 9:01

木に囲まれ雰囲気が変わりました。

11/23 9:04

木々の間から稜線が確認出来ます。

11/23 9:06

［最低コル］

コルとは尾根上のピークとピークの間の標高が低くなったところ。鞍部（あんぶ）との事です。

11/23 9:19

急坂で岩が多くこの辺りの登りは地味にしんどかったです。

11/23 9:26

［倉谷三角点］
周囲に何も無くとても良い景色でした。
遮るものも無いので強い風をもろに受け肌寒かったです。

11/23 9:28

パノラマビュー

11/23 9:33

［フトウガ峰］

11/23 9:33

雲は有りますが遠くの山々が確認できました。

11/23 9:36

目標の段ヶ峰がすぐ近くに見えます。

11/23 9:36

硬い岩もなく足に優しそうな道でした。

11/23 9:52

ピークは過ぎていますが下の方は紅葉も確認できました。

11/23 10:02

杉山案内表示

11/23 10:03

歩いて来た稜線を確認しながら杉山へ

11/23 10:05

植物が鮮やかでした。

11/23 10:12

枯葉は良く滑りました。

11/23 10:22

［杉山］宍粟50名山（1088m）No.17

風が強かったので木に隠れて休憩しました。

11/23 10:33

大きな木の雰囲気が良かったです。

11/23 10:50

快晴とまではいきませんが霧も全く無く良い景色でした。

11/23 10:53

［段ヶ峰］宍粟50名山（1103m）No.16

11/23 10:54

パノラマビュー

11/23 10:57

生野高原CCも確認できました。

11/23 11:07

下りの道も歩き易い

11/23 11:23

10分程で車が通れる道と合流しました。

11/23 11:41

11/23 12:33

上からも見えていましたがこの辺りは紅葉も確認できます。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

亀ちゃん

以前より職場の年配の方から景色が良いとオススメされており行ってみたかった山でした。

初心者には厳しいと思い事前に書写山や後山、高御位山に摩耶山等々で慣らし今回満を持して挑戦しました。

計画の段階で距離や総標高を確認し薄々は気付いていましたがこれまでの山と同じ感覚で全く苦戦する事なく予定通り登る事ができました。

登山開始時は霧が濃く景色がほとんど見えない状況でしたのでどうなる事かと思っていましたが9時頃、稜線付近に到達したぐらいに風によって霧が流され視界が開けてきました。

評判通り稜線からの眺めが良く霧が無くなった事により写真撮影が捗る素晴らしいロケーションでした。

特に倉谷三角点から段ヶ峰山頂までの稜線は周囲にほとんど何も無く風をもろに受けるのでとても寒かったですが開けており行き先を見ながら歩く事ができるので気持ち良かったです。

コース自体、段ヶ峰のみであれば若干の泥濘や落ち葉等はありますが気にする程度では有りませんでした。
杉山へのルートについては特に下りは急坂で落ち葉も多く滑り易いので注意が必要でした。