安達太良山・箕輪山;塩沢口より

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:23

距離 15.4km 登り 1,182m 下り 1,192m

8:37 スタート地点
8:44 8:45 馬返し分岐
9:24 9:24 見晴台
9:46 9:47 僧悟台
10:43 10:44 笹平
11:04 11:18 箕輪山
11:33 11:33 笹平
11:49 12:14 鉄山避難小屋
12:23 12:24 鉄山
12:41 矢筈森
12:54 12:56 安達太良山
13:16 13:16 峰の辻
13:36 13:36 くろがね小屋
13:39 13:40 塩沢分岐
14:11 14:11 天狗岩
14:14 14:21 八幡滝
14:24 14:24 相恋の滝
14:55 14:55 馬返し分岐
15:04 15:04 塩沢登山口
15:04 ゴール地点

天候

高曇り、展望良し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

06:50自宅発〜08:20塩沢登山口着

コース状況／危険箇所等

僧悟台〜笹平までは所々踏み抜く位の積雪で難儀しました

写真

11/23 9:45

僧悟台より
このあたりから雪がやっかいになってくる

11/23 11:15

箕輪山より
風もガスもなく、ゆっくり展望を楽しめました

11/23 11:15

磐梯山と飯豊連峰

11/23 11:16

磐梯山、ダイナミックですな

11/23 11:16

安達太良方面
所々雪がまぶしてあって、なかなか乙

11/23 12:15

鉄山小屋と飯豊、磐梯

11/23 12:25

馬の背の稜線
風も穏やかでじっくり堪能できた
白のコントラストが加わり、さらに芸術度アップ

11/23 12:25

こんな景色なかなか”ない”

11/23 12:26

痺れる展望

11/23 12:37

ん〜見事

11/23 13:35

よるな止まれ
くろがね小屋が一気に寂れた感じがしました

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

ｻﾞｯｸ(ｻﾛﾓﾝ12L) 靴(ｽｶﾙﾊﾟ) ﾆｯﾄｷｬｯﾌﾟ ﾊｰﾄﾞｼｪﾙ(ﾜｰｸﾏﾝ) 長袖ｼｬﾂ(冬用) 長ﾊﾟﾝﾂ ｺﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝﾀｲﾂ 靴下 ｹﾞｲﾀｰ ｸﾞﾛｰﾌﾞ ｽﾄｯｸ ﾀｵﾙ 飲料(水500mm/ｱｸｴﾘｱｽ900mm) 行動食(薄皮ﾊﾟﾝ/ﾄﾚｲﾙﾐｯｸｽ/SOYJOY) 昼食(ｶｯﾌﾟﾗ(ﾘﾌｨﾙ)) ﾁﾀﾝｶｯﾌﾟ(600mm) ﾊﾞ-ﾅｰ OD缶 ｽﾀﾝﾄﾞｺｼﾞｰ 箸・ｽﾌﾟｰﾝ 着替え(靴下/ﾒﾘﾉｳｰﾙ長袖/ﾈｯｸｳｫｰﾏｰ) AppleWatch iPhone ﾓﾊﾞｲﾙﾊﾞｯﾃﾘｰ7500ah ﾍｯﾄﾞﾗﾝﾌﾟ 予備眼鏡 ｻﾝｸﾞﾗｽ ﾏｽｸ

感想

blues55

何かと条件の悪いこの時期
ここまでなら登らせてくれるだろうと安達太良山へ
お気に入りの塩沢口より箕輪も巡っての周回
先週末のタイヤ交換で腰を痛めて、まだ引きずっているので、無理はできないなと慎重に登りましたが、僧悟台から笹平にかけてのツボ足歩きで、徹底的に痛めつけられました
箕輪に登る頃には、まともに立てない
これはマズイな　ピストンで戻るかと思いましたが、ストックを使って降りてみれば、まぁそれほどキツくない
鉄山の小屋で昼食を取り、腰も休めたせいかそれほど気にならずに慎重ではありましたが歩くことができました
高曇りでしたが、見晴らし良くすっかり雪を被った飯豊連峰を眺めたり、雪がまぶされ、コントラストに磨きをかけた沼尻平など楽しむことができました
閉鎖中のくろがね小屋は、急激に寂れた感じがして、淋しくなりました　やはり人が入らないと建物はダメですね
くろがね小屋から塩沢口までの沢沿いのルートはアルミ橋が取り外されていましたが、水量も少なくスムーズに進むことができました