前日と同じ場所からスタートです。30分ほど舗装路を歩くと、分岐に着きました。ゲートの方を越えて、未舗装路をさらに進みます。
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11/23 5:28
前日と同じ場所からスタートです。30分ほど舗装路を歩くと、分岐に着きました。ゲートの方を越えて、未舗装路をさらに進みます。
スマホをいじっていたら、大きな穴に落ちてしまった…(ピンぼけなのはそのせいではありません)。
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11/23 5:49
スマホをいじっていたら、大きな穴に落ちてしまった…(ピンぼけなのはそのせいではありません)。
チョキ登山口を通り過ぎてしまい、ヤマレコのルート外し警告で気が付く。便利な機能です。とりあえず引き返し。
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11/23 6:06
チョキ登山口を通り過ぎてしまい、ヤマレコのルート外し警告で気が付く。便利な機能です。とりあえず引き返し。
戻って確認。道標は無く、テープがあるが分かりにくかったです。このあたりを左に入ります。
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11/23 6:08
戻って確認。道標は無く、テープがあるが分かりにくかったです。このあたりを左に入ります。
しばらくは広い林床の良い雰囲気。
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11/23 6:10
しばらくは広い林床の良い雰囲気。
直登が難しそうな坂だったので、最後はトラバース気味に登っていきます。落ち葉が多くて滑る〜。
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11/23 6:15
直登が難しそうな坂だったので、最後はトラバース気味に登っていきます。落ち葉が多くて滑る〜。
この日は、てんくらA判定の山が少ないようだったけど、空の雰囲気は良い感じ。
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11/23 6:17
この日は、てんくらA判定の山が少ないようだったけど、空の雰囲気は良い感じ。
この辺りはルートがハッキリ。
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11/23 6:29
この辺りはルートがハッキリ。
振り向くと富士山。
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11/23 6:31
振り向くと富士山。
今朝は柔らかな色合いでした。
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11/23 6:31
今朝は柔らかな色合いでした。
日の出もゲット。
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11/23 6:36
日の出もゲット。
ナカナカの傾斜を登り切って、本日の1座目に到着。木が邪魔して見晴らしはありませんでした。
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11/23 6:40
ナカナカの傾斜を登り切って、本日の1座目に到着。木が邪魔して見晴らしはありませんでした。
それにしても、山の名前が『チョキ』とは、どういった由来なのでしょうね。諸説あるようですが、“猪牙”からというのが個人的には良さそう。
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11/23 6:40
それにしても、山の名前が『チョキ』とは、どういった由来なのでしょうね。諸説あるようですが、“猪牙”からというのが個人的には良さそう。
ここから先はバリエーションルートになります。気を引き締めて行かないと。
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11/23 6:41
ここから先はバリエーションルートになります。気を引き締めて行かないと。
10分ほどで次の小ピーク。正面の岩に向かってまっすぐに行ってしまいそうな感じでしたが、右側に巻くような形で東に方向転換。
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11/23 6:50
10分ほどで次の小ピーク。正面の岩に向かってまっすぐに行ってしまいそうな感じでしたが、右側に巻くような形で東に方向転換。
しばらくは歩きやすかったですが、徐々に傾斜が厳しくなってきました。
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11/23 7:09
しばらくは歩きやすかったですが、徐々に傾斜が厳しくなってきました。
ウワサのシャクナゲ地帯。鬱陶しいけど、思い切って中に入ってしまうと、ルートそのものは分かりやすいかも。テープも参考になりました。
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11/23 7:18
ウワサのシャクナゲ地帯。鬱陶しいけど、思い切って中に入ってしまうと、ルートそのものは分かりやすいかも。テープも参考になりました。
藪漕ぎが終わったと思ったら、今度は厳しい斜面が襲ってくるという凶悪なコンボが2回ほど繰り返されました。
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11/23 7:26
藪漕ぎが終わったと思ったら、今度は厳しい斜面が襲ってくるという凶悪なコンボが2回ほど繰り返されました。
壁のような斜面…。木が多いのが助かります。
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11/23 7:30
壁のような斜面…。木が多いのが助かります。
またシャクナゲの中に突入〜。
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11/23 7:42
またシャクナゲの中に突入〜。
2035mピークがひっそりと。気づかず通過してしまいましたが、この手前に“2035m南の広場”というポイントがあったよう(←もはや記憶にも無い)。
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11/23 8:00
2035mピークがひっそりと。気づかず通過してしまいましたが、この手前に“2035m南の広場”というポイントがあったよう(←もはや記憶にも無い)。
ナカナカに荒れております。日が差していなかったら、すごく不安だったかも。
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11/23 8:02
ナカナカに荒れております。日が差していなかったら、すごく不安だったかも。
八幡山のコル。ここが下降ポイントになりますが、とりあえず八幡山へ行きたいので今は通過〜。
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11/23 8:08
八幡山のコル。ここが下降ポイントになりますが、とりあえず八幡山へ行きたいので今は通過〜。
本日2座目、八幡山をゲットです。甲斐百山。山頂に見晴らしは無いのですが、ちょっと戻ると…
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11/23 8:29
本日2座目、八幡山をゲットです。甲斐百山。山頂に見晴らしは無いのですが、ちょっと戻ると…
見晴らしのきく岩の上に登れました(ちょっと危険なので気を付けて)。白峰三山が遠くに見えます。
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11/23 8:33
見晴らしのきく岩の上に登れました(ちょっと危険なので気を付けて)。白峰三山が遠くに見えます。
富士山も確認できましたよ〜。
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11/23 8:33
富士山も確認できましたよ〜。
下降ポイントまで戻ります。
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11/23 8:38
下降ポイントまで戻ります。
ここからは、谷底を歩くことになります。
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11/23 8:46
ここからは、谷底を歩くことになります。
写真では伝わらないと思うのですが、結構な斜面なのです。足元に気を付けながら、ルーファイしながら下りていきます。
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11/23 8:49
写真では伝わらないと思うのですが、結構な斜面なのです。足元に気を付けながら、ルーファイしながら下りていきます。
誰ですか、こんなに散らかしたのは!と怒りたくなるような状態。
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11/23 9:07
誰ですか、こんなに散らかしたのは!と怒りたくなるような状態。
この辺りは石英(?)が多いのか、こんなのがたくさん転がっていて、キレイなものは誰かが石の上に並べていたりするようです。
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11/23 9:18
この辺りは石英(?)が多いのか、こんなのがたくさん転がっていて、キレイなものは誰かが石の上に並べていたりするようです。
少し緩やかになってきましたが、足元は不安定なままなので、気は抜けません。
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11/23 9:19
少し緩やかになってきましたが、足元は不安定なままなので、気は抜けません。
水も出てきました。
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11/23 9:23
水も出てきました。
右に左に渡渉しながら、歩きやすいところを適当に歩きます。
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11/23 9:25
右に左に渡渉しながら、歩きやすいところを適当に歩きます。
ようやく車道に出ました。疲れました〜(←主に精神的に)。
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11/23 9:39
ようやく車道に出ました。疲れました〜(←主に精神的に)。
車道を右手に進んでいくと、すぐに未舗装路に。そこをさらに進みます。
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11/23 9:40
車道を右手に進んでいくと、すぐに未舗装路に。そこをさらに進みます。
道は右に伸びていますが、左に道跡のようなものがあるあたりで山に入りました。
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11/23 9:44
道は右に伸びていますが、左に道跡のようなものがあるあたりで山に入りました。
最初はこの涸れ沢のような凹みに沿って登っていましたが…
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11/23 9:46
最初はこの涸れ沢のような凹みに沿って登っていましたが…
途中から、この尾根筋(というには小規模ですが)に沿って登っていくことにしました。
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11/23 9:54
途中から、この尾根筋(というには小規模ですが)に沿って登っていくことにしました。
凄く急な斜面でした。なるべくジグザグにルートを取って、安全に登っていきます。
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11/23 10:06
凄く急な斜面でした。なるべくジグザグにルートを取って、安全に登っていきます。
もう少しで、一息つけそうな予感。
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11/23 10:11
もう少しで、一息つけそうな予感。
一息ついて、目の前の岩に向かって進みます。これは右側に巻いていきます。
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11/23 10:15
一息ついて、目の前の岩に向かって進みます。これは右側に巻いていきます。
ピンクテープに導かれて、急な斜面をよじ登っています。
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11/23 10:18
ピンクテープに導かれて、急な斜面をよじ登っています。
ロープも出てきた。助かった。
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11/23 10:20
ロープも出てきた。助かった。
岩の上に登れたようです。後で知りましたが、ここは『あるく岩』で、五里山では無かったよう。つまり、よじ登らなくてもよかった場所?
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11/23 10:23
岩の上に登れたようです。後で知りましたが、ここは『あるく岩』で、五里山では無かったよう。つまり、よじ登らなくてもよかった場所?
岩の上からは、瑞牆山が見えました。金峰山はちょっと隠れてしまっています。
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11/23 10:24
岩の上からは、瑞牆山が見えました。金峰山はちょっと隠れてしまっています。
こちらは八ヶ岳。昨日よりも雪が増えているような?
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11/23 10:24
こちらは八ヶ岳。昨日よりも雪が増えているような?
岩を下りて、さっきの巻き道を進みます。
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11/23 10:31
岩を下りて、さっきの巻き道を進みます。
10分ほどでお隣の五里山に到着。あれ?山表撮り忘れちゃったかな?南アルプスから八ヶ岳までが一望できました。
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11/23 10:35
10分ほどでお隣の五里山に到着。あれ?山表撮り忘れちゃったかな?南アルプスから八ヶ岳までが一望できました。
甲斐駒ヶ岳も。
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11/23 10:36
甲斐駒ヶ岳も。
道間違いをしながらも、何とか思案峠に。字が違うとの注意書きもありましたが、そもそもの正確な名前が分かりません(案→索?)ので、あまり気にせず。
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11/23 10:57
道間違いをしながらも、何とか思案峠に。字が違うとの注意書きもありましたが、そもそもの正確な名前が分かりません(案→索?)ので、あまり気にせず。
峠から向山まではそれほど距離はありませんが、ここもまた厳しい坂です。
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11/23 10:57
峠から向山まではそれほど距離はありませんが、ここもまた厳しい坂です。
上部は、右側が切れ落ちているので注意です。
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11/23 11:07
上部は、右側が切れ落ちているので注意です。
向山の山頂に到着です。地図によってはここも五里山表記になっています。
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11/23 11:10
向山の山頂に到着です。地図によってはここも五里山表記になっています。
お腹が空いたので、ここで食事休み。ちなみに、見晴らしはありませんでした。
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11/23 11:10
お腹が空いたので、ここで食事休み。ちなみに、見晴らしはありませんでした。
思案(索?)峠まで下りてきたら、下山ルートに入ります。
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11/23 11:37
思案(索?)峠まで下りてきたら、下山ルートに入ります。
岩は少なめでしたが、落ち葉が吹き溜まっている場所などあって、バランス崩しやすかったです。
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11/23 11:45
岩は少なめでしたが、落ち葉が吹き溜まっている場所などあって、バランス崩しやすかったです。
だいぶ平和な雰囲気になってきました。林道(作業道?)の痕跡のようなものも出てきて、歩きやすくなってきました。
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11/23 11:59
だいぶ平和な雰囲気になってきました。林道(作業道?)の痕跡のようなものも出てきて、歩きやすくなってきました。
土管の上を歩いて川を渡りました。リサイタルできそうな土管です。
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11/23 12:05
土管の上を歩いて川を渡りました。リサイタルできそうな土管です。
川を渡るとすぐ車道。VRなので時間が読みにくかったのですが、ほぼ計画通りにここまで来られたので、予定通りに魔子の山にも行くことにします。車道を右手に登っていきます。
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11/23 12:06
川を渡るとすぐ車道。VRなので時間が読みにくかったのですが、ほぼ計画通りにここまで来られたので、予定通りに魔子の山にも行くことにします。車道を右手に登っていきます。
金山山荘前を通過。「ピザ」に惹かれます…。
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11/23 12:11
金山山荘前を通過。「ピザ」に惹かれます…。
山荘前からの景色。金峰山。いい場所に建っていますね。
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11/23 12:11
山荘前からの景色。金峰山。いい場所に建っていますね。
さらに車道を歩いて、魔子の山登山口に到着。
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11/23 12:34
さらに車道を歩いて、魔子の山登山口に到着。
本日初めての階段(嬉しい)。
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11/23 12:35
本日初めての階段(嬉しい)。
なんて、なんて歩きやすいのでしょう(感動)。
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11/23 12:45
なんて、なんて歩きやすいのでしょう(感動)。
というワケで、あっという間に山頂ですが、ここもピークが二つあるみたい。
2
11/23 12:59
というワケで、あっという間に山頂ですが、ここもピークが二つあるみたい。
もう一つのピークがこちら。
2
11/23 13:01
もう一つのピークがこちら。
山表は、奥のピークの方にありました。
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11/23 13:01
山表は、奥のピークの方にありました。
展望台へも行ってみましょう。
0
11/23 13:01
展望台へも行ってみましょう。
写真が前後しますが、展望台はここを直進して登っていきます。道は左に巻く形で伸びていて、間違ってそちらに進んでしまいました。
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11/23 13:15
写真が前後しますが、展望台はここを直進して登っていきます。道は左に巻く形で伸びていて、間違ってそちらに進んでしまいました。
展望台が見つからずにいると、こんなものを発見。正面の小さな穴の事かと思ったら…。
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11/23 13:08
展望台が見つからずにいると、こんなものを発見。正面の小さな穴の事かと思ったら…。
さらに登ると、こんな洞窟が。怖くて中はのぞくことができませんでしたが、けっこう深いようでした。
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11/23 13:09
さらに登ると、こんな洞窟が。怖くて中はのぞくことができませんでしたが、けっこう深いようでした。
正面に瑞牆山がありました。やはり近いと迫力がありますね〜。
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11/23 13:13
正面に瑞牆山がありました。やはり近いと迫力がありますね〜。
富士山方面も開けていますよ。
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11/23 13:14
富士山方面も開けていますよ。
空に溶けてしまいそうな色合いですね。
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11/23 13:14
空に溶けてしまいそうな色合いですね。
登山口まで戻ったら、木賊峠までひたすら車道歩きです。覚悟して歩かねば。
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11/23 13:38
登山口まで戻ったら、木賊峠までひたすら車道歩きです。覚悟して歩かねば。
靴の中のゴミが気になったので一度靴を脱ぎ、ついでにゲイターも外してしまいます。もともと痛んでいたのが、今日はついにこんな状態に。新しいものを用意しないとだなぁ。
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11/23 13:53
靴の中のゴミが気になったので一度靴を脱ぎ、ついでにゲイターも外してしまいます。もともと痛んでいたのが、今日はついにこんな状態に。新しいものを用意しないとだなぁ。
向山から下りてきたあたりに、金山沢ボルダーの道標が。ここから登り始める時は、これを目印にすると良いかもですね。
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11/23 14:07
向山から下りてきたあたりに、金山沢ボルダーの道標が。ここから登り始める時は、これを目印にすると良いかもですね。
水がキレイです。お魚がいたのですが、気配に気づいたのか隠れてしまいました。
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11/23 14:19
水がキレイです。お魚がいたのですが、気配に気づいたのか隠れてしまいました。
2時間超かけて、スタート地点に戻ってきました。登りが多くて疲れました…。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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11/23 15:39
2時間超かけて、スタート地点に戻ってきました。登りが多くて疲れました…。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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