燕岳 冬山 日帰り ピストン

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:08

距離 9.0km 登り 1,347m 下り 1,282m

8:54 スタート地点
9:01 9:04 中房温泉登山口
9:34 第１ベンチ
9:56 第２ベンチ
10:38 第３ベンチ
11:06 11:11 富士見ベンチ
11:34 12:06 合戦小屋
12:16 12:21 合戦山
13:06 13:35 燕山荘
14:11 合戦山
14:22 合戦小屋
14:38 富士見ベンチ
14:58 15:15 第３ベンチ
15:29 第２ベンチ
15:43 第１ベンチ
16:02 中房温泉登山口

アクセス

中房温泉

コース状況／危険箇所等

第2駐車場に入る橋の手前の金網が凍っており、スタッドレスタイヤのみでは空転して進めなかった。
第1駐車場は金網がないため入場可能だが、満車で大変困った。
空車が出るまで待ったが、スタッドレス+チェーンがなければ夜間入り、車中泊など無理と思われる。

写真

11/14 16:19

11/14 17:37

まだ営業しており、食事は豚汁とお汁粉のみ、残りジュース類
水も販売

11/14 18:19

11/14 18:28

11/14 18:28

11/14 18:57

11/14 19:10

アイゼン外すだけでなく、靴も脱がないとレストランに入れないので、水しか購入せず。
水のみ受付で購入できる。

11/14 19:15

テン泊1組のみ　この時点で-6℃

11/14 19:17

11/14 19:17

11/14 19:54

撮影機器：

GR DIGITAL 4 RICOH

装備

個人装備

12本爪アイゼン チェーンスパイクの両方使用

感想

きょうひろ

アイゼン、ピッケルを初めて購入して持参したが、12本爪アイゼンは取り付けが簡単だが、チェーンスパイクを軽量タイプにしていたため冬用靴のサイズに合わず、取付に両足で30分以上かかった。
というよりちょっと壊れて修理しつつ取付した。
帰りにアイゼンから変更もしたため、アイゼンとチェーンスパイクの付け替え、途中の着替えに1時間半以上かかっている。
寒くてグローブをしたまま作業するため特に時間がかかったが、冬用グローブをつけたままの作業に慣れておく必要がある。

ほぼ休憩していないので、休憩で上がっているログは上記作業時間のはずなので、次回よりトレーニングを行っておくほうがいい。
またチェーンスパイクは冬用靴使用時に相性のいいものに変更しておくべきだった。
3シーズン用の靴に合わせていたサイズのため、かなり小さめでゴムをちぎれるほど伸ばす必要があった。
無駄に体力を消費する羽目になった。

チェーンスパイクとアイゼンを両方持っていく意味がよく分からなかったが、実際に持参してよくわかった。
アイゼン装着時は歩くスピードが出ないが、チェーンスパイクだと夏山歩きとあまりスピードが変わらないので、早く楽に歩ける。
中途半端に装具なしで歩くのとチェーンスパイク付きで歩く場合のどちらが早い、歩きやすいか、登山道状況を見て判断できるぐらいの経験を積むようにすれば状況判断が早くなると思われる。
下山している登山者の装具を見ても下山の方が装着しているケースが多く、ある程度までしか参考にならないため、やはり自身の判断が重要。