記録ID: 6213930
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ハイキング
箱根・湯河原
🗻を拝みに 矢倉沢🚏〜矢倉岳⛰️〜足柄古道万葉うどん🍲〜地蔵堂🚏〜新松田🚏〜健楽の湯♨️
2023年11月24日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:21
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 773m
- 下り
- 598m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:59
距離 8.6km
登り 776m
下り 613m
予定では足柄峠に向かう予定でしたが、バス停近くでうどんと酒がどうしても食したく、目の前に浮かんで、バスの来る時間を考えると、早く行かなければと急かれる思いで、峠へは向かわず、そのまま山を下りてしまいました。まあ矢倉岳で富士も満喫できたので、峠からの富士を見なくてもと思ったのもあるが、言い訳です。
天候 | 暖かい1日、風が強く、雲が流れていた。日が陰ると少々寒くなるが、それほどでもない。小春日和。春霞が富士を覆っているかのようだった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:26 府中本町JR南武線・川崎行 06:00 登戸FM🍙3茶1小田急小田原線急行・小田原行 07:01 新松田徒歩 07:08 新松田駅 07:30 関本 08:42 本村 帰り:12:40地蔵堂 13:20 竜福寺前 13:37 新松田駅 15:06 新松田 小田急小田原線快速急行・新宿行 16:20 登戸JR南武線快速・立川行 16:41 府中本町JR武蔵野線・西船橋行 16:49 新小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
矢倉岳の山頂まで登山道が整備され、歩きやすい。ピンクテープ、道標が要所にあって、道に迷うこともない。矢倉岳から万葉公園まで尾根沿いに歩くことになるが、危険な箇所はない。万葉公園から地蔵堂まで、足柄古道が一部残っていて、楽しく歩ける。途中で切れてしまうことが残念、また車道を渡ることもあり、少々危険。総じて歩きやすい登山道になる。 |
その他周辺情報 | ⭕️箱根そば:新松田駅北口、バス停近く。朝6時半からやっている。バスを待つ間に温かいそばを掻き込める。美味い、早い、安い、三拍子揃ってます。 https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/hakonesoba/hakonesoba/ ⭕️足柄古道万葉うどん:矢倉岳麓の地蔵堂に近く、便利。評判通りの雰囲気と味で間違いなく、登山後立ち寄るべき店。 https://hitosara.com/0002102230/ ⭕️健楽の湯:新松田駅から15分ほど歩くが、富士を見ながら一風呂がいい。山登りで疲れた体に湯が染みる。 http://www.matsudasyakyo.or.jp/2jigyo/2kenraku.html |
写真
いよいよ参ります。矢倉岳が真正面に登山口から望めます。バスを乗り継ぎしてたどり着きます。新松田駅から関本で下り、バス停を変え、矢倉沢方面へのバスに乗ります。この登山口は本村バス停が近いと運転手さんが教えてくれました。初めて訪れる場所で道を教えてもらうと本当に助かります。
撮影機器:
装備
個人装備 |
コンプレッションインナー 短パン ズボン スポーツシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ザック 茶 🍙2 ウォーターバック 防犯ブザー ベアスプレー ヘッドランプ 携帯バッテリー1 ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ ストック ティッシュ ビニール袋 メガネ2 着替え 手拭い2
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感想
矢倉岳は富士見好きには堪らない山。山頂の眺望が幅広く確保されている。箱根の山々も望め、遠く相模湾が広がっている。しかも登りやすい。それほど高くもない、登山道が整備され、道に迷う心配もない。今回、平日の朝一で登ったので、山頂独り占め、足柄の山は優しさに満ち溢れている。里山の延長にありながら、交通の要所にもなっているからだろう。大事に道が残されている。初めて足柄古道を歩いたが、箱根にはないマイナーな道行きが楽しめた。しかも歴史を感じさせる石畳が残っている。マイナーにはマイナーなりの重みがある。古道を如何に残していけるのか、大変でしょうけど、地域の頑張りを期待したいものです。
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