001. 新幹線の車内から雪化粧の富嶽を望む。
尾張名古屋・宮の渡し到達と、佐屋街道経由での伊勢国突入という大いなる節目を前に、これまでの東海道歩きの総決算のような見事な眺めでした☆
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11/22 7:12
001. 新幹線の車内から雪化粧の富嶽を望む。
尾張名古屋・宮の渡し到達と、佐屋街道経由での伊勢国突入という大いなる節目を前に、これまでの東海道歩きの総決算のような見事な眺めでした☆
002. 豊橋から知立までは名鉄の特急で。
ラッシュアワーでも確実に座るため、事前にネットで特別車の席を予約しておきました。
先日歩いたばかりの三河路の東海道を車内から再確認しました。
2023年11月26日 16:27撮影
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11/26 16:27
002. 豊橋から知立までは名鉄の特急で。
ラッシュアワーでも確実に座るため、事前にネットで特別車の席を予約しておきました。
先日歩いたばかりの三河路の東海道を車内から再確認しました。
003. 知立から普通に乗り換え、10日前に到達したばかりの豊明市・前後駅に舞い戻って来ました。
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11/26 16:01
003. 知立から普通に乗り換え、10日前に到達したばかりの豊明市・前後駅に舞い戻って来ました。
004. 住宅街を足慣らし気分でテクテク歩いていると、中京競馬場前駅界隈に到着〜。画面右の馬のオブジェに注目。
8
11/22 9:16
004. 住宅街を足慣らし気分でテクテク歩いていると、中京競馬場前駅界隈に到着〜。画面右の馬のオブジェに注目。
005. 中京競馬場前駅のすぐ南に、日本史の一大転換点・桶狭間合戦場の跡があります!
なるほど、ちょっとした盆地のような地形です。
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11/22 9:21
005. 中京競馬場前駅のすぐ南に、日本史の一大転換点・桶狭間合戦場の跡があります!
なるほど、ちょっとした盆地のような地形です。
006. 今川義元戦死地点の石碑 (左) と、墓 (右)。
合掌……。
しかし、これほど超有名なスポットにもかかわらず、これから仕事や用事で駅に向かう地元民は、何事もないかのようにこの横をスイスイと歩いて行くのであった……(そりゃそうか)。
2023年11月26日 19:24撮影
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11/26 19:24
006. 今川義元戦死地点の石碑 (左) と、墓 (右)。
合掌……。
しかし、これほど超有名なスポットにもかかわらず、これから仕事や用事で駅に向かう地元民は、何事もないかのようにこの横をスイスイと歩いて行くのであった……(そりゃそうか)。
007. 桶狭間を見下ろして真っ赤に染まり行くモミジ。
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11/22 9:26
007. 桶狭間を見下ろして真っ赤に染まり行くモミジ。
008. 今川義元本陣跡の高徳院。
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11/22 9:28
008. 今川義元本陣跡の高徳院。
009. 桶狭間の次にすぐ現れる超豪華な見どころ・有松に到着!
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11/22 9:52
009. 桶狭間の次にすぐ現れる超豪華な見どころ・有松に到着!
010. 有松は絞り藍染めの街!
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11/22 9:55
010. 有松は絞り藍染めの街!
011. 伝統建築がそのままに、今でも息づいています。
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11/22 9:59
011. 伝統建築がそのままに、今でも息づいています。
012. 平日の午前10時前後に通過したため、人が少なめで素晴らしいひとときでした。
(土日は結構観光客が多く、最近は外国人観光客も増え始めたらしい……というか一組見かけました)
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11/22 10:05
012. 平日の午前10時前後に通過したため、人が少なめで素晴らしいひとときでした。
(土日は結構観光客が多く、最近は外国人観光客も増え始めたらしい……というか一組見かけました)
013. 有松一里塚 (87里)。
高架は名古屋第二環状道路……近世と現代、道路インフラも全く様変わりです (汗
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11/22 10:06
013. 有松一里塚 (87里)。
高架は名古屋第二環状道路……近世と現代、道路インフラも全く様変わりです (汗
014. 有松一里塚のすぐ西で名鉄の踏切を渡ります。
一見ごく普通の今どきなステンレス電車に見えて、実は非常にマニアックで涙を誘う5000系キターッ!
(名鉄の特別車運用方針が2007年に全面変更され、余ったパノラマsuper編成が不幸にも大量廃車となり、その下回りを利用して通勤電車に生まれ変わらせた)
10
11/22 10:08
014. 有松一里塚のすぐ西で名鉄の踏切を渡ります。
一見ごく普通の今どきなステンレス電車に見えて、実は非常にマニアックで涙を誘う5000系キターッ!
(名鉄の特別車運用方針が2007年に全面変更され、余ったパノラマsuper編成が不幸にも大量廃車となり、その下回りを利用して通勤電車に生まれ変わらせた)
015. 鳴海の街に入り、良い雰囲気の瑞泉寺にて道中安全を祈願しました。
(トイレがあるのもありがたや)
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11/22 10:27
015. 鳴海の街に入り、良い雰囲気の瑞泉寺にて道中安全を祈願しました。
(トイレがあるのもありがたや)
016. 鳴海駅のすぐ北にある、鳴海宿 (40次) の中心部にあたる鍵の手。
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11/22 10:35
016. 鳴海駅のすぐ北にある、鳴海宿 (40次) の中心部にあたる鍵の手。
017. 丘の上にある鳴海城址にちょこっと寄り道してみましたが、大した展望はなく残念! その代わり紅葉がお出迎え。
8
11/22 10:41
017. 丘の上にある鳴海城址にちょこっと寄り道してみましたが、大した展望はなく残念! その代わり紅葉がお出迎え。
018. そういえば全然紅葉の山に行くヒマがない秋だったな (東海道を歩く時間に割いているからではありますが w)……と思いつつ、染まり行く木々を楽しみました。
14
11/22 10:45
018. そういえば全然紅葉の山に行くヒマがない秋だったな (東海道を歩く時間に割いているからではありますが w)……と思いつつ、染まり行く木々を楽しみました。
019. 鳴海から、恐らく昔の海岸線に沿って北上すると、三王山・千句塚公園のすぐ下を通りますので、ついでに寄り道。黄色く染まり行く欅が出迎えてくれました。
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11/22 11:07
019. 鳴海から、恐らく昔の海岸線に沿って北上すると、三王山・千句塚公園のすぐ下を通りますので、ついでに寄り道。黄色く染まり行く欅が出迎えてくれました。
020. ををを!ついに名駅を望むところまで来ました!
8
11/22 11:11
020. ををを!ついに名駅を望むところまで来ました!
021. あの遥か遠くに見える雪の山は……白山?!
東海道歩きもいつの間にか、はるばる来たぜ!感。
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11/22 11:12
021. あの遥か遠くに見える雪の山は……白山?!
東海道歩きもいつの間にか、はるばる来たぜ!感。
022. 下山して東海道に戻った後は天白川を渡ります。
天白川って長久手の方から流れてくるのか……(地図を細かく見て初めて知る尾州素人 w)。
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11/22 11:24
022. 下山して東海道に戻った後は天白川を渡ります。
天白川って長久手の方から流れてくるのか……(地図を細かく見て初めて知る尾州素人 w)。
023. 笠寺一里塚。
88里にふさわしく、一里塚本来の実に見事な風貌を保っています♪
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11/22 11:32
023. 笠寺一里塚。
88里にふさわしく、一里塚本来の実に見事な風貌を保っています♪
024. 木々が染まり行く笠寺観音に到着〜!
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11/22 11:38
024. 木々が染まり行く笠寺観音に到着〜!
025. 笠寺観音は6の日が縁日で「六の市」が大賑わいになるほか、18日が観音縁日、28日が不動明王縁日のようです。(公式HP参照)
今回はこれらのいずれでもない日ですので、静かにまったりと参拝し、無事名古屋入りを感謝しました。
7
11/22 11:39
025. 笠寺観音は6の日が縁日で「六の市」が大賑わいになるほか、18日が観音縁日、28日が不動明王縁日のようです。(公式HP参照)
今回はこれらのいずれでもない日ですので、静かにまったりと参拝し、無事名古屋入りを感謝しました。
026. 正午前、本笠寺駅北の踏切を通るついでにちょこっと撮り鉄。
午後1時頃なら、入場券を買って下りホームで撮り鉄したのですが……今回は後の予定を考えて省略 (^^;
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11/22 11:59
026. 正午前、本笠寺駅北の踏切を通るついでにちょこっと撮り鉄。
午後1時頃なら、入場券を買って下りホームで撮り鉄したのですが……今回は後の予定を考えて省略 (^^;
027. 呼続 (よびつぎ) 地区に入り、緑豊かな富部神社をちょこっと参拝。
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11/22 12:07
027. 呼続 (よびつぎ) 地区に入り、緑豊かな富部神社をちょこっと参拝。
028. 呼続駅の南にある熊野神社の鳥居の前に、宿駅制度400周年記念碑があります (画面右)。
ここから先は坂を下り、堀田駅南側のマンションや工場が林立するエリアを修行気分で急ぎます。
4
11/22 12:25
028. 呼続駅の南にある熊野神社の鳥居の前に、宿駅制度400周年記念碑があります (画面右)。
ここから先は坂を下り、堀田駅南側のマンションや工場が林立するエリアを修行気分で急ぎます。
029. 国道1号と東海道線は立体交差ですが、その脇には東海道の踏切も残っています。
ちょうどEF210牽引の貨物列車キターッ! しかも昨年製造されたばかりの352号機☆
9
11/22 12:46
029. 国道1号と東海道線は立体交差ですが、その脇には東海道の踏切も残っています。
ちょうどEF210牽引の貨物列車キターッ! しかも昨年製造されたばかりの352号機☆
030. 熱田伝馬町界隈の西側が宮宿 (41次) となり、突き当たりが佐屋街道との追分となります。「ほうろく地蔵尊」の左が宮の渡し、右が佐屋街道です。
8
11/22 12:58
030. 熱田伝馬町界隈の西側が宮宿 (41次) となり、突き当たりが佐屋街道との追分となります。「ほうろく地蔵尊」の左が宮の渡し、右が佐屋街道です。
031. 知多半島と熱田を結ぶ国道247号の歩道橋から、ついに宮の渡しが見えて来ました!
6
11/22 13:02
031. 知多半島と熱田を結ぶ国道247号の歩道橋から、ついに宮の渡しが見えて来ました!
032. 宮の渡し到着!!
節目到達にふさわしい素晴らしい天気です。季節外れの暑さですが……(汗)。
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11/22 13:07
032. 宮の渡し到着!!
節目到達にふさわしい素晴らしい天気です。季節外れの暑さですが……(汗)。
033. この船着き場から桑名までが「七里の渡し」となります。
なお、現在ではこのすぐ西側に小型クルーズ船・屋形船用の船着場があり、たまに再現ツアーとして七里の渡しを行く船が運行されるようです。所要は2時間とか。速っ!
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11/22 13:13
033. この船着き場から桑名までが「七里の渡し」となります。
なお、現在ではこのすぐ西側に小型クルーズ船・屋形船用の船着場があり、たまに再現ツアーとして七里の渡しを行く船が運行されるようです。所要は2時間とか。速っ!
034. 宮の渡し公園の水辺で真っ赤に染まる木。
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11/22 13:16
034. 宮の渡し公園の水辺で真っ赤に染まる木。
035. ふつうの現代版東海道旅人であれば、即座に続きの佐屋街道へと踏み出すところでしょうが、私の場合は宮の渡し到達記念として、とっておきのエクスカーションを用意しておりました。まずは宮の渡しを西に望みつつ内田橋を渡り、そのままテクテク南下します。
8
11/22 13:24
035. ふつうの現代版東海道旅人であれば、即座に続きの佐屋街道へと踏み出すところでしょうが、私の場合は宮の渡し到達記念として、とっておきのエクスカーションを用意しておりました。まずは宮の渡しを西に望みつつ内田橋を渡り、そのままテクテク南下します。
036. 内田橋から住宅街の大通りを歩くこと16分、三条バス停の南にある「オールド・スパゲティ・ファクトリー」に到着し、店内で保存されている名鉄モ510形電車と再会!
10
11/26 16:25
036. 内田橋から住宅街の大通りを歩くこと16分、三条バス停の南にある「オールド・スパゲティ・ファクトリー」に到着し、店内で保存されている名鉄モ510形電車と再会!
037. 嗚呼……何という素晴らしさ! 保存状態も店内だけに極めて良好で感涙ものです。
11
11/26 16:19
037. 嗚呼……何という素晴らしさ! 保存状態も店内だけに極めて良好で感涙ものです。
038. 名鉄モ510形が岐阜駅前から揖斐線へと直通する急行電車として活躍していた頃……(1986年撮影)。
今や名鉄岐阜600V線は全て廃線になってしまった……。
11
11/26 13:51
038. 名鉄モ510形が岐阜駅前から揖斐線へと直通する急行電車として活躍していた頃……(1986年撮影)。
今や名鉄岐阜600V線は全て廃線になってしまった……。
039. 昼の部のラストオーダーは14時30分ということもあり、店に着いた13時40分には既に結構空いていました。貸切状態の車内に座り、感慨に耽りました。
17
11/22 13:46
039. 昼の部のラストオーダーは14時30分ということもあり、店に着いた13時40分には既に結構空いていました。貸切状態の車内に座り、感慨に耽りました。
040. パスタもスープも食べ放題のパンも、どれも最高に美味しい……。宮の渡し到達記念で訪れて本当に良かった!
2023年11月26日 16:30撮影
17
11/26 16:30
040. パスタもスープも食べ放題のパンも、どれも最高に美味しい……。宮の渡し到達記念で訪れて本当に良かった!
041. 市営バスで熱田伝馬町に戻り、再び佐屋街道との追分にやって来ました。
7
11/22 14:46
041. 市営バスで熱田伝馬町に戻り、再び佐屋街道との追分にやって来ました。
042. 染まった銀杏を見上げつつ、熱田神宮の参道を進みます。
13
11/22 14:53
042. 染まった銀杏を見上げつつ、熱田神宮の参道を進みます。
043. 熱田神宮にて道中安全を感謝し、世の中がよりましになるよう祈念しました。
三種の神器の一つ・草薙剣のレプリカを見物できるという宝物館は、時間の都合で省略。レプリカですし……(^^;
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11/22 14:58
043. 熱田神宮にて道中安全を感謝し、世の中がよりましになるよう祈念しました。
三種の神器の一つ・草薙剣のレプリカを見物できるという宝物館は、時間の都合で省略。レプリカですし……(^^;
044. 御神木の下でポカリを補給し、いざガマンの名古屋市街歩きに出発!
8
11/22 15:03
044. 御神木の下でポカリを補給し、いざガマンの名古屋市街歩きに出発!
045. 佐屋街道は、金山駅手前の交差点に着くまでは、木曽路を経て長野に向かう国道19号を名乗っています。しかし、ものすごく幅が広く、とてもこの道があの中山道の旅に連なっているとは思えない……。
というわけで、金山駅前のANAクラウンプラザホテル前交差点で、佐屋街道は左折して右に入ります。その位置には昔ながらの道標が残っています。
6
11/22 15:26
045. 佐屋街道は、金山駅手前の交差点に着くまでは、木曽路を経て長野に向かう国道19号を名乗っています。しかし、ものすごく幅が広く、とてもこの道があの中山道の旅に連なっているとは思えない……。
というわけで、金山駅前のANAクラウンプラザホテル前交差点で、佐屋街道は左折して右に入ります。その位置には昔ながらの道標が残っています。
046. 住宅街をひたすら進み、中川運河の長良橋から名駅方面を望む。
途中、「五女子」「二女子」という地名が現れるのは一体……。
10
11/22 15:56
046. 住宅街をひたすら進み、中川運河の長良橋から名駅方面を望む。
途中、「五女子」「二女子」という地名が現れるのは一体……。
047. 近鉄名古屋線の烏森 (かすもり) 駅に到達して、本日の東海道・佐屋街道歩きは終了! (来し方を振り返る)
6
11/22 16:13
047. 近鉄名古屋線の烏森 (かすもり) 駅に到達して、本日の東海道・佐屋街道歩きは終了! (来し方を振り返る)
048. 烏森から名駅まで、近鉄・JR関西線の線路に沿って進み、途中陸橋の上から夕暮れの街と鉄道が織りなす情景を楽しみました。
黄金駅脇の陸橋から名駅界隈を望む!
12
11/22 16:31
048. 烏森から名駅まで、近鉄・JR関西線の線路に沿って進み、途中陸橋の上から夕暮れの街と鉄道が織りなす情景を楽しみました。
黄金駅脇の陸橋から名駅界隈を望む!
049. 名駅南東部から笹島にかけての夕景をバックに「あおなみ線」が快走!
12
11/22 16:34
049. 名駅南東部から笹島にかけての夕景をバックに「あおなみ線」が快走!
050. 鈴鹿山脈、鎌ヶ岳&御在所岳のシルエットが浮かぶ中、真っ赤な夕日が沈む!
18
11/22 16:37
050. 鈴鹿山脈、鎌ヶ岳&御在所岳のシルエットが浮かぶ中、真っ赤な夕日が沈む!
051. 特急「ひだ」「南紀」の新型車HC85系が車庫でスタンバイ。
12
11/22 17:03
051. 特急「ひだ」「南紀」の新型車HC85系が車庫でスタンバイ。
052. 場末感たっぷりな近鉄・米野駅から、ほんの1km弱を歩くだけで、天下の大名古屋の雑踏に分け入り、ナナちゃん人形の真下でヤマレコMapをオフにしました。すぐ目の前の名鉄グランドホテルにチェックイン!
2023年11月27日 23:54撮影
12
11/27 23:54
052. 場末感たっぷりな近鉄・米野駅から、ほんの1km弱を歩くだけで、天下の大名古屋の雑踏に分け入り、ナナちゃん人形の真下でヤマレコMapをオフにしました。すぐ目の前の名鉄グランドホテルにチェックイン!
053. 夕食は超定番の味噌煮込みうどんウマー!
駅に近いところほどメシ屋はどこも凄まじい混雑で、とりわけ「山本屋総本店」広小路店は卒倒するほどの長蛇の列ですが、地下街を栄方向に数分歩いたところの堀内ビルの支店はすぐに入れました (もっと時間が遅かったら待たされた)。
生ビールのアテにオーダーした照り焼きトンテキもウマ!
2023年11月26日 16:29撮影
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11/26 16:29
053. 夕食は超定番の味噌煮込みうどんウマー!
駅に近いところほどメシ屋はどこも凄まじい混雑で、とりわけ「山本屋総本店」広小路店は卒倒するほどの長蛇の列ですが、地下街を栄方向に数分歩いたところの堀内ビルの支店はすぐに入れました (もっと時間が遅かったら待たされた)。
生ビールのアテにオーダーした照り焼きトンテキもウマ!
054. 食後はJR名古屋駅の入場券を購入してちょこっと撮り鉄。間もなく金沢行きではなくなる「しらさぎ」と、2両編成「南紀」の並びをパチリ。
8
11/22 19:44
054. 食後はJR名古屋駅の入場券を購入してちょこっと撮り鉄。間もなく金沢行きではなくなる「しらさぎ」と、2両編成「南紀」の並びをパチリ。
055. 翌朝、16階の自室から、モルゲン色の街並みを見下ろす……。
湿気が多すぎて養老山地が霞み、鈴鹿山脈はお隠れ (苦笑
10
11/23 6:47
055. 翌朝、16階の自室から、モルゲン色の街並みを見下ろす……。
湿気が多すぎて養老山地が霞み、鈴鹿山脈はお隠れ (苦笑
056. 今回は東海道歩きの大きな節目ですので豪遊 (?) モード。名鉄グランドホテルの「トレインビューの間」に連泊し、2日目は部屋に着替え等を置いて軽い荷物で佐屋街道を歩き、伊勢国到達を図るという作戦です。
四六時中列車の音が下から響いて来るのはたまりません♪
近い将来の新旧交代が発表された383系「しなの」をパチリ!
10
11/26 16:58
056. 今回は東海道歩きの大きな節目ですので豪遊 (?) モード。名鉄グランドホテルの「トレインビューの間」に連泊し、2日目は部屋に着替え等を置いて軽い荷物で佐屋街道を歩き、伊勢国到達を図るという作戦です。
四六時中列車の音が下から響いて来るのはたまりません♪
近い将来の新旧交代が発表された383系「しなの」をパチリ!
057. とても美味い朝食♪
名古屋メシも充実し、隔日で (?) 一口盛りのひつまぶしも出ます (画面上)。
手羽先は・・・ちょっと食べづらいかも w
個人的には何と言ってもあんこクリームパイが美味すぎて、お代わりしてしまいました www
13
11/26 17:00
057. とても美味い朝食♪
名古屋メシも充実し、隔日で (?) 一口盛りのひつまぶしも出ます (画面上)。
手羽先は・・・ちょっと食べづらいかも w
個人的には何と言ってもあんこクリームパイが美味すぎて、お代わりしてしまいました www
058. 近鉄電車で烏森に戻り、歩き始める前にしばし撮り鉄 w
近鉄電車、デカくてシブくてやっぱ最高!
8
11/23 8:22
058. 近鉄電車で烏森に戻り、歩き始める前にしばし撮り鉄 w
近鉄電車、デカくてシブくてやっぱ最高!
059. 「ひのとり」80000系激写!
2020年からの疫病禍で、オンライン会議の普及もあって関西に出かける機会が減ってしまい、2020年3月にデビューしたこの電車の個人的初撮影はこのカットとなりました (^^;
10
11/23 8:03
059. 「ひのとり」80000系激写!
2020年からの疫病禍で、オンライン会議の普及もあって関西に出かける機会が減ってしまい、2020年3月にデビューしたこの電車の個人的初撮影はこのカットとなりました (^^;
060. 烏森からしばらく住宅街を歩き、庄内川を渡る手前の岩塚宿界隈に到着〜。宿場の雰囲気はあまり残ってはいませんが。
7
11/23 9:11
060. 烏森からしばらく住宅街を歩き、庄内川を渡る手前の岩塚宿界隈に到着〜。宿場の雰囲気はあまり残ってはいませんが。
061. 雲の表情を映した庄内川の水面を眺めつつ、万場大橋を渡ります。
10
11/23 9:20
061. 雲の表情を映した庄内川の水面を眺めつつ、万場大橋を渡ります。
062. 万場大橋を渡り終えたところで名駅方面をのぞむ。
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11/23 9:24
062. 万場大橋を渡り終えたところで名駅方面をのぞむ。
063. 庄内川の堤防の上から万場宿界隈を見下ろす!
5
11/23 9:25
063. 庄内川の堤防の上から万場宿界隈を見下ろす!
064. 万場宿、美しくしっとりとした雰囲気が残っています。
6
11/23 9:30
064. 万場宿、美しくしっとりとした雰囲気が残っています。
065. 見上げると晩秋の香り。
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11/23 9:31
065. 見上げると晩秋の香り。
066. 國玉神社にて道中安全を祈願しました。
5
11/23 9:32
066. 國玉神社にて道中安全を祈願しました。
067. 光圓寺。
落ち着いた雰囲気が魅力でしたが、法事があるようですので長居せず。
7
11/23 9:36
067. 光圓寺。
落ち着いた雰囲気が魅力でしたが、法事があるようですので長居せず。
068. 新川の砂子橋を渡る。
7
11/23 9:47
068. 新川の砂子橋を渡る。
069. 大治町・砂子地区の中心に立つ玉泉寺。
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11/23 9:54
069. 大治町・砂子地区の中心に立つ玉泉寺。
070. 同じく砂子地区にて、この十字路を左折します。
ミラーの脇には「高札場跡」の白い杭が立っています。
5
11/23 9:56
070. 同じく砂子地区にて、この十字路を左折します。
ミラーの脇には「高札場跡」の白い杭が立っています。
071. 稲荷神社。
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11/23 9:59
071. 稲荷神社。
072. 七所神社。
4
11/23 10:07
072. 七所神社。
073. 大治町からあま市にかけては面白みのない風景の中を行く「The ガマン」な道中。たまに来る名鉄バスを撮って気分を紛らわせました。(蟹江川・下田橋の手前にて)
5
11/23 10:39
073. 大治町からあま市にかけては面白みのない風景の中を行く「The ガマン」な道中。たまに来る名鉄バスを撮って気分を紛らわせました。(蟹江川・下田橋の手前にて)
074. ようやく津島市に入り、神守 (かもり) 一里塚が現れると、神守宿はもうすぐです。
5
11/23 10:49
074. ようやく津島市に入り、神守 (かもり) 一里塚が現れると、神守宿はもうすぐです。
075. 神守宿は今ではふつうの住宅街も同然ですが、如何にも街道づくりな建物が残っています。
6
11/23 11:03
075. 神守宿は今ではふつうの住宅街も同然ですが、如何にも街道づくりな建物が残っています。
076. 突当たりが宿場の中心部だったようです。ここで左折します。
8
11/23 11:05
076. 突当たりが宿場の中心部だったようです。ここで左折します。
077. 神守の穂歳神社。
この近辺の神社は前後が離れた建築が多いような気がします。
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11/23 11:08
077. 神守の穂歳神社。
この近辺の神社は前後が離れた建築が多いような気がします。
078. 実にシブい蔵が残っています。
8
11/23 11:11
078. 実にシブい蔵が残っています。
079. 神守の西でようやく広々と開けた景色が現れました。
7
11/23 11:18
079. 神守の西でようやく広々と開けた景色が現れました。
080. 一宮の方から流れてくる日光川の日光橋を渡ります。
6
11/23 11:27
080. 一宮の方から流れてくる日光川の日光橋を渡ります。
081. 津島市役所の手前あたりにて。
佐屋街道はこのあと、津島市役所の南で県道から外れ、少し南側の細い道を進みます。
9
11/23 11:38
081. 津島市役所の手前あたりにて。
佐屋街道はこのあと、津島市役所の南で県道から外れ、少し南側の細い道を進みます。
082. 津島神社入口の常夜灯と、佐屋街道・津島天王道 (津島神社参詣道) 追分の道標に到達!
しかし、正確な追分の位置はもっと西ですので、都市の整備の中でこの位置に移されたのか、それとも予告として現れる道標なのか・・・?
4
11/23 11:47
082. 津島神社入口の常夜灯と、佐屋街道・津島天王道 (津島神社参詣道) 追分の道標に到達!
しかし、正確な追分の位置はもっと西ですので、都市の整備の中でこの位置に移されたのか、それとも予告として現れる道標なのか・・・?
083. いったん佐屋街道から外れ、せっかくの機会ですので津島神社を詣でます。
まずは名鉄の津島駅前にて。6500系が停車中です。
6
11/23 12:02
083. いったん佐屋街道から外れ、せっかくの機会ですので津島神社を詣でます。
まずは名鉄の津島駅前にて。6500系が停車中です。
084. 駅から真西へ、シャッター通りな「天王通り」を進む途中、かつての津島の街の中心だったという「本町筋」を横切ります。
6
11/23 12:13
084. 駅から真西へ、シャッター通りな「天王通り」を進む途中、かつての津島の街の中心だったという「本町筋」を横切ります。
085. 津島神社の手前で大銀杏がお出迎え!
ピカッと晴れて、黄葉に光が当たればなぁ〜と思ったのですが……。
9
11/23 12:18
085. 津島神社の手前で大銀杏がお出迎え!
ピカッと晴れて、黄葉に光が当たればなぁ〜と思ったのですが……。
086. 津島神社。
全国展開する天王系神社の総本家本元な神社です。
偶然の人の切れ目を待つことしばし……結構待たされました (汗
8
11/23 12:37
086. 津島神社。
全国展開する天王系神社の総本家本元な神社です。
偶然の人の切れ目を待つことしばし……結構待たされました (汗
087. 天王川公園。
風流な水辺の風景が広がっています。
コンビニでパンを2つ購入し、東屋に腰掛けて簡単な昼食としました。
13
11/23 13:03
087. 天王川公園。
風流な水辺の風景が広がっています。
コンビニでパンを2つ購入し、東屋に腰掛けて簡単な昼食としました。
088. 再び本町筋の古い街並みを眺めたのち、スタコラと今の街並みを進み、佐屋街道に戻りました。
6
11/23 13:06
088. 再び本町筋の古い街並みを眺めたのち、スタコラと今の街並みを進み、佐屋街道に戻りました。
089. 津島市街の南東側をしばらく南下した佐屋街道は、コメダ珈琲店のすぐ先で細い道に分け入り、浅間神社の脇を通って日比野駅方面へと向かいます。
5
11/23 13:35
089. 津島市街の南東側をしばらく南下した佐屋街道は、コメダ珈琲店のすぐ先で細い道に分け入り、浅間神社の脇を通って日比野駅方面へと向かいます。
090. 佐屋街道の沿線は輪中というほどではありませんが、海抜0m以下の低い土地となっており、こんな掲示に「マジかよ!」という気分です。伊勢湾台風の際には壊滅的な水没……。
5
11/23 13:48
090. 佐屋街道の沿線は輪中というほどではありませんが、海抜0m以下の低い土地となっており、こんな掲示に「マジかよ!」という気分です。伊勢湾台風の際には壊滅的な水没……。
091. 名鉄尾西線の踏切を渡るついでにちょこっと撮り鉄おみくじ……最新型の9500系が来ました。
6500系が第一希望でしたが、この電車もカッコ良いのでまぁ良いでしょう。
8
11/23 13:58
091. 名鉄尾西線の踏切を渡るついでにちょこっと撮り鉄おみくじ……最新型の9500系が来ました。
6500系が第一希望でしたが、この電車もカッコ良いのでまぁ良いでしょう。
092. 内佐屋交差点で左折したのちしばらく南下し、かなり細い道で車にヒヤッとしながら進むと、やがて佐屋の街並みが広がります。駅手前の須依 (すえ) 交差点で右折します。
9
11/23 14:15
092. 内佐屋交差点で左折したのちしばらく南下し、かなり細い道で車にヒヤッとしながら進むと、やがて佐屋の街並みが広がります。駅手前の須依 (すえ) 交差点で右折します。
093. 佐屋街道のゴールが迫る中、となりのトトロにインスパイアされた怪しいバス停が……w
9
11/23 14:19
093. 佐屋街道のゴールが迫る中、となりのトトロにインスパイアされた怪しいバス停が……w
094. 佐屋街道の往年の賑わいを伝える門。
5
11/23 14:21
094. 佐屋街道の往年の賑わいを伝える門。
095. 佐屋代官所跡 (画面左) 前の交差点にて佐屋街道の旅は終了! 来し方を振り返りました。
画面右は、代官所の反対側に立つ昔の道標です。
4
11/23 14:26
095. 佐屋代官所跡 (画面左) 前の交差点にて佐屋街道の旅は終了! 来し方を振り返りました。
画面右は、代官所の反対側に立つ昔の道標です。
096. 交差点の南西にある広場の脇には、佐屋三里の渡し跡の碑が立っています。
近代になって大規模な河道整理をするまでは、この位置まで水辺が迫っていたとは……。
佐屋街道を歩いてきた東海道旅人は、ここから船に乗って、桑名まで静かな川面の旅をしたわけですが、今や三里の渡しもなし。弥富までは、江戸時代にたまに幕府の役人が民情視察のために通り、かつ地元の一般的な移動ルートでもあったという「巡見街道」がありますので、これを進みます。
4
11/23 14:29
096. 交差点の南西にある広場の脇には、佐屋三里の渡し跡の碑が立っています。
近代になって大規模な河道整理をするまでは、この位置まで水辺が迫っていたとは……。
佐屋街道を歩いてきた東海道旅人は、ここから船に乗って、桑名まで静かな川面の旅をしたわけですが、今や三里の渡しもなし。弥富までは、江戸時代にたまに幕府の役人が民情視察のために通り、かつ地元の一般的な移動ルートでもあったという「巡見街道」がありますので、これを進みます。
097. 遅咲きのコスモスが風に揺れていました。
11
11/23 14:48
097. 遅咲きのコスモスが風に揺れていました。
098. こんな感じのまばらな (?) 屋並みを眺めつつ、弥富へ向かって南下します。
7
11/23 15:05
098. こんな感じのまばらな (?) 屋並みを眺めつつ、弥富へ向かって南下します。
099. 築堤を行く名鉄尾西線の5000系。
そして下は……せっかく地平の駅から高架駅へと改築されながらも、利用客が少なく2006年に廃駅となった弥富口駅の残骸。
この辺りを通過したのち、イオンモールの前を通り、海老江交差点で弥富駅への道を分け、いよいよ木曽川へ向かって進むと……
2023年11月26日 17:12撮影
6
11/26 17:12
099. 築堤を行く名鉄尾西線の5000系。
そして下は……せっかく地平の駅から高架駅へと改築されながらも、利用客が少なく2006年に廃駅となった弥富口駅の残骸。
この辺りを通過したのち、イオンモールの前を通り、海老江交差点で弥富駅への道を分け、いよいよ木曽川へ向かって進むと……
100. 祝!木曽川の尾張大橋に到達!!
強烈な西日の中、ゆっくりと渡ります。(結構段差があったりしてコワい)。
11
11/23 15:55
100. 祝!木曽川の尾張大橋に到達!!
強烈な西日の中、ゆっくりと渡ります。(結構段差があったりしてコワい)。
101. 何とも言えない絶妙な晩秋の彩りとなった河川敷の奥を、近鉄の急行が轟音を立てて渡って行きます。
9
11/23 15:58
101. 何とも言えない絶妙な晩秋の彩りとなった河川敷の奥を、近鉄の急行が轟音を立てて渡って行きます。
102. うろこ雲の下、3両編成の普通電車も勢いよく駆け抜けます。
11
11/23 16:04
102. うろこ雲の下、3両編成の普通電車も勢いよく駆け抜けます。
103. 五街道で最初に挑戦した中山道の旅の途中、鳥居峠を藪原に下った時に最初に見た木曽川は、新緑の中、澄み切った雪解け水をほとばしらせた流れでしたが、いま五街道歩きの総決算として東海道を進み、秋の夕暮れの深く滔々たる大河となった木曽川を渡る……。感慨。
9
11/23 16:19
103. 五街道で最初に挑戦した中山道の旅の途中、鳥居峠を藪原に下った時に最初に見た木曽川は、新緑の中、澄み切った雪解け水をほとばしらせた流れでしたが、いま五街道歩きの総決算として東海道を進み、秋の夕暮れの深く滔々たる大河となった木曽川を渡る……。感慨。
104. 20分近くかけてようやく対岸へ。すっかり夕焼けが色濃くなっていました。
14
11/23 16:16
104. 20分近くかけてようやく対岸へ。すっかり夕焼けが色濃くなっていました。
105. 祝!三重県・伊勢国到達!
それは同時に、五街道を歩く旅で最後の1県に入ったことでもあります……。
そして長島の街へ。長島萱町交差点で今日の旅を終え、近鉄長島駅に向かいました。
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11/23 16:24
105. 祝!三重県・伊勢国到達!
それは同時に、五街道を歩く旅で最後の1県に入ったことでもあります……。
そして長島の街へ。長島萱町交差点で今日の旅を終え、近鉄長島駅に向かいました。
106. 駅に向かう途中、鎌ヶ岳と御在所岳の上には奇跡的な夕景が!!
鈴鹿の山々も私の伊勢国到達を祝ってくれているかのようです!!
電線がなければ最高ですが……。
15
11/23 16:40
106. 駅に向かう途中、鎌ヶ岳と御在所岳の上には奇跡的な夕景が!!
鈴鹿の山々も私の伊勢国到達を祝ってくれているかのようです!!
電線がなければ最高ですが……。
107. そして奇跡はまたしても起こった!
近鉄長島駅のホームに着き、「やれやれ16時51分の準急名古屋行きに間に合った」と安堵する間もなく、本来であれば通過するはずの急行が停まり、名古屋までたったの14分で帰ることができてしまったという……w
どうやら、「なばなの里」ライトアップによる臨時停車だったようです ww
8
11/23 16:49
107. そして奇跡はまたしても起こった!
近鉄長島駅のホームに着き、「やれやれ16時51分の準急名古屋行きに間に合った」と安堵する間もなく、本来であれば通過するはずの急行が停まり、名古屋までたったの14分で帰ることができてしまったという……w
どうやら、「なばなの里」ライトアップによる臨時停車だったようです ww
108. 昼は簡単にパン2個で済ませていたためにすっかり空腹で、スパイシーなインド料理をガッツリ食べたいモード!
そこで、名駅エリア南東にある「ムガルパレス」へ。一番品数が多く生ビールも付けられる「マハラジャ・セット」をオーダーし、よし食うぞ!!と気勢を上げていました。
しかし……タンドゥーリーでの焼き物系 (画面中央上) が余りに美味すぎて、これだけでお腹いっぱい! その後に出てきたカレーとチーズナーンが食べきれないという……。
もう若くないという屈辱感と「もったいないお化け」感が残ってしまいました。単品を少しずつオーダーする方が良いのかも。
2023年11月26日 17:15撮影
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11/26 17:15
108. 昼は簡単にパン2個で済ませていたためにすっかり空腹で、スパイシーなインド料理をガッツリ食べたいモード!
そこで、名駅エリア南東にある「ムガルパレス」へ。一番品数が多く生ビールも付けられる「マハラジャ・セット」をオーダーし、よし食うぞ!!と気勢を上げていました。
しかし……タンドゥーリーでの焼き物系 (画面中央上) が余りに美味すぎて、これだけでお腹いっぱい! その後に出てきたカレーとチーズナーンが食べきれないという……。
もう若くないという屈辱感と「もったいないお化け」感が残ってしまいました。単品を少しずつオーダーする方が良いのかも。
109. 腹ごなしのため (?)、名鉄犬山線でちょこっと乗り鉄&撮り鉄。
犬山線に乗るのは、2017年8月に中山道歩きが美濃加茂まで達した後の帰りに乗って以来です……(汗
上小田井にて、地下鉄鶴舞線の新型車N3000形を初撮影。しばらくご無沙汰しているうちに、すっかりこの電車ばかりになってしまった……。
5
11/23 19:00
109. 腹ごなしのため (?)、名鉄犬山線でちょこっと乗り鉄&撮り鉄。
犬山線に乗るのは、2017年8月に中山道歩きが美濃加茂まで達した後の帰りに乗って以来です……(汗
上小田井にて、地下鉄鶴舞線の新型車N3000形を初撮影。しばらくご無沙汰しているうちに、すっかりこの電車ばかりになってしまった……。
110. いっぽう名鉄側の鶴舞線直通用電車は、昭和50年台に登場した100系を大事に使い続けており、岩倉駅でしばし撮りまくりました♪
帰りは特急で一気に名古屋に戻りました。
7
11/23 19:44
110. いっぽう名鉄側の鶴舞線直通用電車は、昭和50年台に登場した100系を大事に使い続けており、岩倉駅でしばし撮りまくりました♪
帰りは特急で一気に名古屋に戻りました。
111. 2日連続でお世話になった朝食会場☆
昨日は早立ちのドイツ人観光客大軍団もいて、7時のオープン前からカオス気味でしたが、今日は一番乗りで並び、目をつけていたベストビュースポットをゲット♪
2023年11月26日 17:44撮影
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11/26 17:44
111. 2日連続でお世話になった朝食会場☆
昨日は早立ちのドイツ人観光客大軍団もいて、7時のオープン前からカオス気味でしたが、今日は一番乗りで並び、目をつけていたベストビュースポットをゲット♪
112. ひつまぶしは出ない代わりに、あんこクリームパイに重点を置いたラインナップ w
12
11/26 17:21
112. ひつまぶしは出ない代わりに、あんこクリームパイに重点を置いたラインナップ w
113. 昨日到達した近鉄長島駅に戻り、歩き始める前に撮り鉄 w
またしても「ひのとり」がナイスタイミングで登場!
10
11/24 8:56
113. 昨日到達した近鉄長島駅に戻り、歩き始める前に撮り鉄 w
またしても「ひのとり」がナイスタイミングで登場!
114. ビスタカーを含む昭和の8両編成、マジ最高!超激萌え!
というわけで、いざ出発!
9
11/24 9:06
114. ビスタカーを含む昭和の8両編成、マジ最高!超激萌え!
というわけで、いざ出発!
115. 長島の町外れに残る明治時代の (?) 古い道標。
長島界隈では、明治になってから制定された新東海道の旧道 (前ヶ須=弥富と長島の間、そして長島と桑名の間、2つの渡しを利用) を進んでおります。(というわけで実は、弥富側の渡し場を端折らずに見ておくべきだったのでした ^^;)
5
11/24 9:33
115. 長島の町外れに残る明治時代の (?) 古い道標。
長島界隈では、明治になってから制定された新東海道の旧道 (前ヶ須=弥富と長島の間、そして長島と桑名の間、2つの渡しを利用) を進んでおります。(というわけで実は、弥富側の渡し場を端折らずに見ておくべきだったのでした ^^;)
116. 長良川の堤防の裾をしばし歩いて伊勢大橋に出ようとするところで、全くトンデモな通行止めの看板……。
警備員に「舗装工事の類なら歩行者は通れないのか?」と訊いたものの、ダメの一点張りで、旧長島町役場まで迂回させられました……。
しかし、伊勢大橋まで着いたところで納得。
伊勢大橋は老朽化のため、全面的な架け替えの大工事中で、それに伴い橋の東詰周辺も車道の大幅な整備を進めていたのでした……。
4
11/24 9:49
116. 長良川の堤防の裾をしばし歩いて伊勢大橋に出ようとするところで、全くトンデモな通行止めの看板……。
警備員に「舗装工事の類なら歩行者は通れないのか?」と訊いたものの、ダメの一点張りで、旧長島町役場まで迂回させられました……。
しかし、伊勢大橋まで着いたところで納得。
伊勢大橋は老朽化のため、全面的な架け替えの大工事中で、それに伴い橋の東詰周辺も車道の大幅な整備を進めていたのでした……。
117. というわけで、ちょっとした面倒を強いられつつも、やっとこさ伊勢大橋に到達! 長良川と揖斐川を連続で渡ります。
7
11/24 9:56
117. というわけで、ちょっとした面倒を強いられつつも、やっとこさ伊勢大橋に到達! 長良川と揖斐川を連続で渡ります。
118. 左にはキノコ状オブジェが連続する長良川河口堰。
8
11/24 9:58
118. 左にはキノコ状オブジェが連続する長良川河口堰。
119. 右には養老山地の眺め。
もっとスカッと晴れていれば、伊吹山なども見えるのだろうな……と。
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11/24 9:59
119. 右には養老山地の眺め。
もっとスカッと晴れていれば、伊吹山なども見えるのだろうな……と。
120. 10数分で伊勢大橋を渡り終え、来し方を振り返る!
河口側にはすでに新橋脚が立っていますので、旧橋のみを撮るならこの位置限定です。
9
11/24 10:14
120. 10数分で伊勢大橋を渡り終え、来し方を振り返る!
河口側にはすでに新橋脚が立っていますので、旧橋のみを撮るならこの位置限定です。
121. 新橋が出来ると、旧橋は解体されて美しい眺めが失われるとのことで、もったいないよなぁ〜、と。
これから橋桁の架設が本格化するようですので、実に良いタイミングで来ました。
8
11/24 10:19
121. 新橋が出来ると、旧橋は解体されて美しい眺めが失われるとのことで、もったいないよなぁ〜、と。
これから橋桁の架設が本格化するようですので、実に良いタイミングで来ました。
122. 堤防の道を南に進み、伊勢大橋と河口堰の両方を望む。
6
11/24 10:24
122. 堤防の道を南に進み、伊勢大橋と河口堰の両方を望む。
123. 庭園「六華苑」入口の銀杏が見事に染まっていました。バックが青空だったらなぁ〜。
7
11/24 10:31
123. 庭園「六華苑」入口の銀杏が見事に染まっていました。バックが青空だったらなぁ〜。
124. 公開の安全を見守り続けた住吉神社。
5
11/24 10:40
124. 公開の安全を見守り続けた住吉神社。
125. 七里の渡し・桑名側に到達!
6
11/24 10:43
125. 七里の渡し・桑名側に到達!
126. 七里の渡しを選ぶにしても、佐屋街道・三里の渡しを選ぶにしても、ここから上陸して京や伊勢神宮を目指していたと思うと胸が熱いです!
8
11/24 10:47
126. 七里の渡しを選ぶにしても、佐屋街道・三里の渡しを選ぶにしても、ここから上陸して京や伊勢神宮を目指していたと思うと胸が熱いです!
127. 渡し場界隈にて、揖斐川上流方向の雄大な眺め!
6
11/24 10:44
127. 渡し場界隈にて、揖斐川上流方向の雄大な眺め!
128. 桑名城の外堀を兼ねていた、南北に長い船場。風情あります。
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11/24 10:49
128. 桑名城の外堀を兼ねていた、南北に長い船場。風情あります。
129. 桑名宿 (42次) の本陣は、明治以後高級料亭となっています。
6
11/24 10:55
129. 桑名宿 (42次) の本陣は、明治以後高級料亭となっています。
130. 春日神社 (桑名宗社) にて、東海道の旅が無事伊勢国に到達したことに感謝しました。
7
11/24 11:04
130. 春日神社 (桑名宗社) にて、東海道の旅が無事伊勢国に到達したことに感謝しました。
131. ここらで早めに昼食にしたい……と思ったところで、神社の会館の1階が実に洒落た (語彙力不足 w) レストランとなっていますので、恐る恐る入ってみますと……まだ客が少ないこともあってか、あるいは東海道旅人と察して下さったためか、快く案内して頂けました。
7
11/26 17:42
131. ここらで早めに昼食にしたい……と思ったところで、神社の会館の1階が実に洒落た (語彙力不足 w) レストランとなっていますので、恐る恐る入ってみますと……まだ客が少ないこともあってか、あるいは東海道旅人と察して下さったためか、快く案内して頂けました。
132. 昨日の超満腹がまだ続いていますので、こういうほどほどな量の美味しい食事がありがたい!
パスタと、三重県産はまぐり入りのクラムチャウダー、沁みるような味わいでございました♪
とりわけ地元産はまぐりは超高級品につき (故に一粒が入っているだけ w)、謹んでじっくりと噛み締め、口いっぱいに豊かな香りを楽しみました☆
やがて11時半過ぎになると、おしゃれ女子や有閑マダムの集団が次々に入店し、野武士街道ウォーカーとしては居心地が悪いため w いざ出発!
※ちなみに、「その手は桑名の焼き蛤」ということで、はまぐり料理店を検索すると、コース料理はどこも、ヤマレコ活動中には全くそぐわないリッチなお値段です (^^;;;
2023年11月26日 17:43撮影
13
11/26 17:43
132. 昨日の超満腹がまだ続いていますので、こういうほどほどな量の美味しい食事がありがたい!
パスタと、三重県産はまぐり入りのクラムチャウダー、沁みるような味わいでございました♪
とりわけ地元産はまぐりは超高級品につき (故に一粒が入っているだけ w)、謹んでじっくりと噛み締め、口いっぱいに豊かな香りを楽しみました☆
やがて11時半過ぎになると、おしゃれ女子や有閑マダムの集団が次々に入店し、野武士街道ウォーカーとしては居心地が悪いため w いざ出発!
※ちなみに、「その手は桑名の焼き蛤」ということで、はまぐり料理店を検索すると、コース料理はどこも、ヤマレコ活動中には全くそぐわないリッチなお値段です (^^;;;
133. 桑名城を訪れます。
揖斐川河口の水を引いて堀を巡らせた平城ですが、今では当時の建物は全く残っていません。
5
11/24 11:47
133. 桑名城を訪れます。
揖斐川河口の水を引いて堀を巡らせた平城ですが、今では当時の建物は全く残っていません。
134. 桑名藩は地の利もあって東海道沿線有数の雄藩で、徳川への忠誠心ある譜代大名が何度かの国替えを経て支配して来ましたが、それだけに幕末には会津と並んで佐幕側の有力な藩となり、大混乱に巻き込まれたのでした。
9
11/24 11:50
134. 桑名藩は地の利もあって東海道沿線有数の雄藩で、徳川への忠誠心ある譜代大名が何度かの国替えを経て支配して来ましたが、それだけに幕末には会津と並んで佐幕側の有力な藩となり、大混乱に巻き込まれたのでした。
135. 真っ赤な紅葉が城の一角で染まっていました。
10
11/24 11:54
135. 真っ赤な紅葉が城の一角で染まっていました。
136. 城下町・桑名の発展を整えた「徳川四天王」本多忠勝の像。
城内の銀杏もほぼ黄色くなりつつありました。
2023年11月28日 17:50撮影
10
11/28 17:50
136. 城下町・桑名の発展を整えた「徳川四天王」本多忠勝の像。
城内の銀杏もほぼ黄色くなりつつありました。
137. 桑名城の堀の石垣が今でも残る光景を眺めた後は、桑名の城下町をカクカクと進みます。
7
11/24 12:09
137. 桑名城の堀の石垣が今でも残る光景を眺めた後は、桑名の城下町をカクカクと進みます。
138. 桑名城の一角には、松坂牛の高級料理店「柿安」がありますが、その本店は商店街の小さな肉屋というのは面白いです。
5
11/24 12:11
138. 桑名城の一角には、松坂牛の高級料理店「柿安」がありますが、その本店は商店街の小さな肉屋というのは面白いです。
139. 十念寺。
戊辰戦争敗北など桑名藩が大混乱に陥る中、全責任を取って切腹した森陳明の墓があるとのこと (短時間では見つけられず)。静かな城下町の片隅に残る歴史の爪痕……。
4
11/24 12:25
139. 十念寺。
戊辰戦争敗北など桑名藩が大混乱に陥る中、全責任を取って切腹した森陳明の墓があるとのこと (短時間では見つけられず)。静かな城下町の片隅に残る歴史の爪痕……。
140. 矢田町の善西寺。ほっこりとした佇まい。
4
11/24 12:42
140. 矢田町の善西寺。ほっこりとした佇まい。
141.近鉄・益生駅の東にある高札場跡。
4
11/24 12:45
141.近鉄・益生駅の東にある高札場跡。
142. 城南神社まで来ると、その名の通りに城下町はほぼ終わります (桑名城界隈からここまで結構長い!)。
4
11/24 12:53
142. 城南神社まで来ると、その名の通りに城下町はほぼ終わります (桑名城界隈からここまで結構長い!)。
143. 高札場跡からほぼ真っ直ぐ続いてきた道が緩くカーブを描くと、町屋橋・旧橋の断絶点 (画面奥の突当たり) となります。
6
11/24 12:59
143. 高札場跡からほぼ真っ直ぐ続いてきた道が緩くカーブを描くと、町屋橋・旧橋の断絶点 (画面奥の突当たり) となります。
144. 断絶点の手前には伊勢神宮のデカい常夜灯が残っています。
5
11/24 13:02
144. 断絶点の手前には伊勢神宮のデカい常夜灯が残っています。
145. 員弁川の町屋橋を渡ります。
画面左奥には藤原岳の雄姿が見えます☆
(ヒルが多い山だそうで、登る時期を選ぶのか・・・)
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11/24 13:05
145. 員弁川の町屋橋を渡ります。
画面左奥には藤原岳の雄姿が見えます☆
(ヒルが多い山だそうで、登る時期を選ぶのか・・・)
146. 近鉄・伊勢朝日駅の脇の踏切で、名古屋行きの普通電車をパチリ☆
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11/24 13:26
146. 近鉄・伊勢朝日駅の脇の踏切で、名古屋行きの普通電車をパチリ☆
147. 朝日町の界隈を行く。なかなかシブい街並みが続きます。
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11/24 13:34
147. 朝日町の界隈を行く。なかなかシブい街並みが続きます。
148. JR朝日駅入口を過ぎたところで現れる「東海道はこちらでござる」道標。
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11/24 13:46
148. JR朝日駅入口を過ぎたところで現れる「東海道はこちらでござる」道標。
149. 釈迦ヶ岳周辺に源を発する朝明川を渡ると、ついに四日市市に突入!
……それにしても、急激な寒気の流入でドヨーンと暗い……。
渡ってしばらくした後で、鉄橋を渡る列車の音も響いてきて鬱 w
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11/24 13:56
149. 釈迦ヶ岳周辺に源を発する朝明川を渡ると、ついに四日市市に突入!
……それにしても、急激な寒気の流入でドヨーンと暗い……。
渡ってしばらくした後で、鉄橋を渡る列車の音も響いてきて鬱 w
150. 四日市まで進むか、富田で切り上げて鉄ヲタ活動に移行するか迷っていたのですが、天気が暗すぎるため三岐鉄道乗り鉄をチョイスし、富田までのラストスパートに入ります。
その途中、聖武天皇にちなむという古刹・宝性寺の雰囲気が良く、ここまでの道中無事に感謝しつつちょい休憩。
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11/24 14:07
150. 四日市まで進むか、富田で切り上げて鉄ヲタ活動に移行するか迷っていたのですが、天気が暗すぎるため三岐鉄道乗り鉄をチョイスし、富田までのラストスパートに入ります。
その途中、聖武天皇にちなむという古刹・宝性寺の雰囲気が良く、ここまでの道中無事に感謝しつつちょい休憩。
151. 三岐鉄道・近鉄を相次いでくぐった後、富田一里塚跡 (98里。石碑があるだけ) を経て、JR富田駅入口交差点にて今回の東海道歩きは終了!
2023年11月28日 18:55撮影
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11/28 18:55
151. 三岐鉄道・近鉄を相次いでくぐった後、富田一里塚跡 (98里。石碑があるだけ) を経て、JR富田駅入口交差点にて今回の東海道歩きは終了!
152. 富田駅に着くと、JR貨物のディーゼル機関車DF200がお出迎え!
しかし……セメント輸送は炉の定期点検中とかで運休 (後でネットで知る ^^;)。三岐鉄道の電気機関車ともども、入換シーンを撮るのに間に合うべく歩いて来たのは空振りに (貨物列車撮影ではよくあることです。苦笑 w)。
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11/24 14:41
152. 富田駅に着くと、JR貨物のディーゼル機関車DF200がお出迎え!
しかし……セメント輸送は炉の定期点検中とかで運休 (後でネットで知る ^^;)。三岐鉄道の電気機関車ともども、入換シーンを撮るのに間に合うべく歩いて来たのは空振りに (貨物列車撮影ではよくあることです。苦笑 w)。
153. 東海道を挟んですぐそばにある近鉄富田駅に向かうと、三岐鉄道・もと西武701系の「赤電」(西武色を復活) がお出迎え♪
乗る前と、夕方戻ってきた後、それぞれをパチリ♪
2023年11月26日 14:30撮影
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11/26 14:30
153. 東海道を挟んですぐそばにある近鉄富田駅に向かうと、三岐鉄道・もと西武701系の「赤電」(西武色を復活) がお出迎え♪
乗る前と、夕方戻ってきた後、それぞれをパチリ♪
154. 当初は東藤原まで乗り、藤原岳の麓に広がる貨物シーンを眺めようと思ったのですが、車庫がある保々にて、三岐鉄道旧塗装車と、(貨物のほとんどが運休中につき) 数多くの電気機関車が集結しているのを見てしまったため緊急下車 w 昼間までの暖かさがウソのように強烈に寒い鈴鹿おろしが吹きまくる中、ひたすら激写しまくりでした w
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11/24 16:01
154. 当初は東藤原まで乗り、藤原岳の麓に広がる貨物シーンを眺めようと思ったのですが、車庫がある保々にて、三岐鉄道旧塗装車と、(貨物のほとんどが運休中につき) 数多くの電気機関車が集結しているのを見てしまったため緊急下車 w 昼間までの暖かさがウソのように強烈に寒い鈴鹿おろしが吹きまくる中、ひたすら激写しまくりでした w
155. 近鉄富田まで戻った後は、近鉄の急行であっという間に名古屋に戻り、予約していた新幹線の時間まで地下街のベトナム料理屋「Vin Cafe」に入り、フォーとベトナムコーヒーをゆっくりと楽しみました。
とにかく人が多い名駅界隈で、まったり出来る穴場発見という感じです♪
2023年11月26日 17:51撮影
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11/26 17:51
155. 近鉄富田まで戻った後は、近鉄の急行であっという間に名古屋に戻り、予約していた新幹線の時間まで地下街のベトナム料理屋「Vin Cafe」に入り、フォーとベトナムコーヒーをゆっくりと楽しみました。
とにかく人が多い名駅界隈で、まったり出来る穴場発見という感じです♪
156. 帰りの新幹線はグリーン車♪
EX予約で3日前までくらいに予約すると、ハイシーズンでなければ普通車の正規料金に若干プラスする程度の値段で乗れることを知りましたので (今更かよ w)、今後積極的に利用したいものです。
そして実際、今回はグリーン車で正解でした! 豊橋駅での不審物処理の影響で、40分遅れとなってしまいましたので・・・。(大充実の旅の最後にトンデモな話)
2023年11月26日 17:22撮影
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11/26 17:22
156. 帰りの新幹線はグリーン車♪
EX予約で3日前までくらいに予約すると、ハイシーズンでなければ普通車の正規料金に若干プラスする程度の値段で乗れることを知りましたので (今更かよ w)、今後積極的に利用したいものです。
そして実際、今回はグリーン車で正解でした! 豊橋駅での不審物処理の影響で、40分遅れとなってしまいましたので・・・。(大充実の旅の最後にトンデモな話)
157. 22日のにゃんこ。
歓迎でゴロゴロ〜ン♪
お尻ポンポンで大喜び☆
13
157. 22日のにゃんこ。
歓迎でゴロゴロ〜ン♪
お尻ポンポンで大喜び☆
158. 23日のにゃんこ。
なかなかのイケメン!
ご飯を期待して寄ってきましたが……もらえないと分かるとつれない表情に (^^;
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158. 23日のにゃんこ。
なかなかのイケメン!
ご飯を期待して寄ってきましたが……もらえないと分かるとつれない表情に (^^;
159. 24日のにゃんこ。
黒白ハチワレ丸にゃん……カワイ過ぎる!
お食事中にお騒がせしてすまんニャ!
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159. 24日のにゃんこ。
黒白ハチワレ丸にゃん……カワイ過ぎる!
お食事中にお騒がせしてすまんニャ!
160. うちのにゃんこ雪丸殿。
餅っ! www
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160. うちのにゃんこ雪丸殿。
餅っ! www
力作ですね。途中で夕飯の支度、食事を済ませて今拝見し終わりました。笑笑
地元ではないのに鉄道(古いのも)から細かな歴史までホントによくご存じで、ジモティとして恥ずかしい。(〃ノωノ) 自分は自宅から笠寺観音経由で熱田神宮までと、小学生の頃、桶狭間まで遠足で歩いた程度。知らない史跡やお店も多く、大変勉強になりました。<(_ _)> 佐屋街道は金山駅から学校へ通う道路に書いてあるのを見て「そんなんあるんだ!」と初めて知ったくらいです。通信教育のスクーリング会場が街道沿いでした。
こうしてみると名駅(この呼称も他県の方はあまり使わないかと。)界隈は鉄道ファンにけっこう人気がありそうな場所多いですね。我が家から徒歩5分の踏切界隈も土日になると撮り鉄さんをしばしば見かけます。(レアな列車が通過の際は平日でも押しかけてる。)それにトレインビューに連泊されるなんて、ホテルの方は何とも熱心な鉄道ファンと思われたでしょうね。(実際そうですが、街道歩きがメインでしょうから。)
レコを拝見して改めて地元のよさ、歴史等認識いたしました。近日桑名側の七里の渡しを通る「さわウォ」がありますので、参加を考えています。歩きもレコ作成もお疲れ様でした。😄
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
3日間にわたり見どころたっぷりなエリアを歩きましたので、画像も説明も増し増しになってしまい恐れ入ります w
細かい歴史・・・というか、高校の歴史は世界史を選択しましたので、日本史は付け焼き刃程度ですが(歩くことになってから、そして歩きながらいろいろ知った・思い出した話が多数)、それにしても中京エリアは奥が深く見どころが多いです! 最近出た『地球の歩き方・愛知編』をご覧になれば、改めてお住まいの地元が実に良く、食べ物も実に美味しい場所なのだということをご確認できるかと存じます
有松とか、首都圏でしたら今頃は観光客でパニックレベルの素晴らしい街並みですし・・・(首都圏の「蔵の街」として有名な川越は、昔は誰も観光客なんていなかったですが、今では外国人も含めて大賑わい w)。
というか、私も東海道歩きの三河・尾張編では、『地球の歩き方』を大いに参考にしていたりします www
それでも、未だにナゾなのは、実に喫茶店の類が乱立していて、しかも朝からどの店も賑わっていることです (営業時間午後4時までという店が結構あったり!)。これが愛知のモーニング文化か・・・と圧倒されています www
佐屋街道は五街道と比べれば地味な脇街道ですし、ひたすら平らなところですので、ウォーキングの対象としてはインパクト低めかも知れませんが、万場・神守・佐屋、そして寄り道した津島神社周辺は、それぞれ静かに佇むとしみじみ出来る場所かな、と思います
名駅という名称は、確かに中京圏の方でないと知られていないかも知れませんが、私の場合は1980年代に中坊・高坊だった頃から名鉄ファンですので、栄と対になる「概念」として、昔から知らないわけには行きません www
レアな列車が平日でも通過・・・ということは、JR東海の保線列車が通る名古屋港線でなければ、名鉄の工事列車でしょうか。それとも、豊川の日本車両工場から出て来た新型車両が東海道線を通るタイミングとか……
名鉄グランドホテルの「トレインビューの間」は、最初からガチの鉄ヲタを狙った宣伝をしておりまして、チェックイン時にマニアックな記念品ももらえたりします むしろフロントの方は、如何にも鉄ヲタな風貌の人間ではなく、ハイキングスタイルでザックを担いだヤツが現れたことに「何故?」と思われたかも知れません
七里の渡しの桑名側は、如何にも雄藩の城下町らしく、何となく高級な雰囲気が漂っていたりします。お時間があり、かつ空いている時間なら、春日神社のレストランでお茶とか超おすすめですが、「さわウォ」はちゃんと歩かないといけなさそうですね
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