小俣駅-雷電山-桂山-蔦山-小俣駅
- GPS
- 04:44
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 251m
- 下り
- 244m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
二日前に諦めた、雷電山(米沢)、桂山、蔦山へ行って来ました。
小俣駅からスタートして、二日前に歩いた道を進み雷電山の取りつきまで進む、民家の左脇の作業道に行きたいが、表札のある場所の中に入らないといけないので遠慮気味に進み作業道に入る。作業道の奥には烏骨鶏の鳥小屋が有った。先ほどの民家の方が飼っているのだろうが、ひょつとしてここまで私有地なのかな?
鳥小屋を過ぎて道なりに進み、左手に方向転換してトラバース気味に進んだ後、適当に上を目指して九十九折に登っていくと尾根に出たが、富士山の先に出てしまい左手に降りていくと石祠のある山頂にでる。山頂からは
姥穴山(御嶽山)を確認する事が出来、反対側は小俣方面の町並みが広がっていた。
引き返して登っていくと直ぐに雷電山の山頂に到着する。山頂には2つの石祠が有り、付近の木の白テープに雷電山の文字を確認出来たが、ヤマレコの表示では次のピークが雷電山となっている。こちには桂山の文字が確認出来るテープが有ったが、やはりヤマレコ表記では次のピークが桂山となっている。どうやらテープの表記は間違っているようだ。
桂山の先、姥穴山(御嶽山)まで道が続いているようだけど、今回はやめておく。山頂から少し戻って右手に降りていく、急だけど危険な個所は無く苦労せずに降りていくことが出来た。小ピークを一つ越えて次のピークが蔦山となる。
山頂から少し下ると直ぐにメガソーラが左手に見えた。藪のない箇所を適当に降りていくと作業道らしき場所に出るが、すぐ下に開けた場所が見えたので作業道は進まづ、まっすぐ降りていくと柵もなく降り立つ事が出来、メガソーラの脇をそのまま車道まで降りる事が出来た。
車道を降りていくと、二日前に歩いた道に出る事が出来て同じ道を小俣駅まで歩き、2日目ほど待たずに頃良い時間で両毛線に乗ることが出来た。
桐生地域百名山はこれで過去に登った山を含め60座となった。後は月に10座行ければちょうど年度内に制覇出来る計算だけど、年内に出来るだけ75座に近づけておきたい、、、
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