五月山の紅葉散策

2023年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 7.3km
• 登り: 314m
• 下り: 309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:20

13:41 阪急池田駅
14:10 14:21 秀望台
15:01 15:14 日の丸展望台
15:23 15:23 五月平
15:27 15:32 池田大文字火床
16:01 阪急池田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急宝塚線池田駅

写真

11/25 13:52

午前中に用事を済ませて午後は近くの池田の五月山に紅葉を見に来ました。

11/25 13:52

五月山公園に入ります

11/25 13:56

動物園のイチョウが綺麗だったから入ってみました。

11/25 13:59

五月山動物園の人気者ウォンバット。

11/25 14:02

こじんまりしてますがアルパカや羊なんかもいて、それでも無料でやってるのは凄いです。子供たちで大賑わいでした。

11/25 14:03

紅葉を辿りながら五月山の山頂を目指します。

11/25 14:04

青空によく映えて綺麗。

11/25 14:04

何とも言えないグラディエーション

11/25 14:06

木漏れ日の射すなだらかな道を辿ります

11/25 14:06

見上げたり

11/25 14:07

透かしたり。。芸術作品みたいです。

11/25 14:15

大一文字の火床上（秀望台）から六甲山。

11/25 14:18

こっちは金剛、葛城山

11/25 14:21

柿もたわわに

11/25 14:24

黄葉も綺麗です

11/25 14:26

五月台まで上がってきました。こちらもなかなか良い色付きでした。

11/25 14:28

下に猪名川の流れを見て、西側の中山連山、北摂大峰山方面

11/25 14:32

愛宕神社。社殿の横に立てかけられているのは8月に行われるがんがら火祭りに使う大松明です。

11/25 14:35

真っ赤

11/25 14:38

紅葉を楽しみながら山頂を目指しました。

11/25 14:48

ツバキも咲いてた。

11/25 14:49

色んな色合いが楽しめる

11/25 14:57

五月山霊園の開けた所から紀淡海峡方面が望めました。中央に友ヶ島が見えます。右手の淡路島の手前の海が西日で光っていました。

11/25 15:00

五月山の山頂にある日の丸展望台。今日のゴールはここにしときます。

11/25 15:02

奈良県との県境にある二上山、葛城、金剛のダイトレが分かります。二上山の奥にある山は大峰の八経ヶ岳方面ですが、雲がかかってはっきりしませんでした。

11/25 15:04

展望台で会って話した人が、今日はここから万博公園の花火大会を見るんだと話してくれました。確かに万博公園の「太陽の塔」が見下ろせます。上から見下ろす花火も面白いかもしれません。風邪をひかないようにといってお別れしました。

11/25 15:22

下山は、東側の五月平コースを降りました。

11/25 15:26

大文字火床（これもがんがら火祭りの日に燃やされます）から見下ろす大阪市内の高層ビル群。ハルカスがひときわ高いですね。バックは見慣れた金剛、葛城山。

11/25 15:29

眼を東側に振ると生駒山。右奥の山並みは台高の明神岳、薊岳方面のはずです。割とよく見えてます。確かお正月のご来光はあの辺りから上がったと思いました。

11/25 15:38

五月山公園の案内図。今回は、左(西)側の大一文字側から登って右上の日の丸展望台(山頂)まで登り、中央の五月平から大文字を降りてきました。

11/25 15:48

阪急電鉄創業者の小林一三氏の旧宅（雅俗山荘）の前を通りました。今は小林一三記念館になっています。

11/25 16:14

ご近所のお宅のモミジも西日を浴びて赤く輝いていました。ここでも十分に楽しめたかもしれません。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

感想

ちゃむ

このところ遠征が続いて疲れもあったが、天気も良く、また用事も午前中で済んだので近くの五月山公園に出かけた。
頑張って歩くときには池田の駅からなら箕面まで（箕面も滝周辺など紅葉の名所である）行ったもんだが、今回は自重して五月山だけのピストンにした。
この時期、麓からしっかりと紅葉していて麓にある動物園や植物園などもあって子供たちの元気な声が賑やかだった。そうした賑わいも少し山道を登ると少なくなり、静かな山歩きが楽しめるのがここの良い所かもしれない。ただ、ドライブウェイが並走しているので、その点だけは我慢しないといけない。
陽を浴びた紅葉、透かした紅葉、真っ黄色の広葉樹、様々な色合いを楽しみながらののんびりハイキングだった。

【2023年の山行　39回目】
　今回の歩行距離：7.3km　2023年の累積距離:624.3km
　今回の累積標高：400m　2023年の累積標高:54,245m