記録ID: 62207
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山
2006年10月29日(日) [日帰り]
コースタイム
筑波山神社入口8:40―10:17男体山10:20―10:50女体山10:55―11:55つつじヶ丘
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2006年10月の天気図 |
写真
撮影機器:
感想
しばらく東京に出張している。今週は家に帰らないで、つくばエクスプレスとバスを乗り継いで筑波山にいくことにした。筑波山神社から登山道(御幸ヶ原コース)を登る。ケーブルカーが横を通り過ぎていく。ちょっとなめていたが、結構急坂だ。しかもスニーカーで歩いているので滑りやすい。ケーブルカーの山頂駅のある御幸ヶ原に着いた。空はぱっとしないが、雲海がきれいだ。ここから男体山山頂はすぐそこだ。ケーブルカーであがってきた観光客も山頂を目指しているが、酒に酔っ払ったおっさん達が大きい声で、こんな疲れることしても一銭もならんとか、遠くからきた集団の登山客にこんな山に登らなくてもとか言っている。観光地だから、いろいろな人がいるのはしょうがないが、いい大人として恥ずかしくないのだろうか?山頂に着くが、酔っ払いのおっさんが来る前に下ることにした。御幸ヶ原のお土産屋さんで名物のがまの油を買い、女体山へ向かう。女体山山頂からの雲海をしばらく眺め、下山することに。下山途中には、大仏岩、北斗岩、裏面大黒岩、出船入船、母の胎内くぐり、高天原、弁慶七戻りといった、奇岩、怪岩が存在する。つつじヶ丘へ下りそこからバスに乗る。観光地化されているので、あまり登山にきた気分ではなかったが、出張中に行くにはちょうど良かったと思う。
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