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Yamareco

記録ID: 6220724
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ハイキング
東海

【愛知県の山】湯谷温泉から湯谷富士、サイコロ岩、鳳来寺山

2023年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
11.5km
登り
956m
下り
952m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:28
合計
4:41
10:42
53
11:35
11:36
4
11:40
11:49
66
12:55
12:59
13
13:12
13:17
4
13:21
13:25
18
13:43
13:44
6
13:50
13:51
15
14:06
14:06
11
14:17
14:19
61
15:20
15:21
2
15:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス 湯谷温泉駐車場。トイレ、足湯あり。
コース状況/
危険箇所等
湯谷富士への尾根の取り付きは川を渡ります。踏切を渡って少し進むと川へ降りていく道があり飛び石で渡れます。すぐにふみ跡をたどり岩と木の混合斜面をよじ登るように上がっていき、落ち着くとシダ斜面となります。湯谷富士の山頂標識は恐らくなくなっていました。
湯谷富士からは岩場が主になり、そのまま岩稜を辿るか巻くか判断が必要な箇所が何か所かありましたが、巻く場合はそんなに難しくはないとおもいます。テープは所々ありますが、全般に見つけにくかったです。下山道は登りの尾根よりも穏やかで歩きやすいと感じました。
湯谷温泉駐車場からスタート。寝坊して、というよりどこ行こうか迷っていてかなり遅くなりました。
2023年11月25日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 10:42
湯谷温泉駐車場からスタート。寝坊して、というよりどこ行こうか迷っていてかなり遅くなりました。
まず目指す湯谷富士。この鋭鋒がいつも気になっていていました。
2023年11月25日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 10:51
まず目指す湯谷富士。この鋭鋒がいつも気になっていていました。
飯田線のすぐ横を歩いていきます。
2023年11月25日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 10:56
飯田線のすぐ横を歩いていきます。
鳳来寺の紅葉はどうでしょうね。
2023年11月25日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 10:57
鳳来寺の紅葉はどうでしょうね。
ここを入っていきます。
2023年11月25日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:00
ここを入っていきます。
テープの場所で川へ降りていくと渡れそうな場所があり対岸へ渡渉。
2023年11月25日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:04
テープの場所で川へ降りていくと渡れそうな場所があり対岸へ渡渉。
踏み跡や目印がありルートは分かりやすいです。
2023年11月25日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:04
踏み跡や目印がありルートは分かりやすいです。
序盤はかなりの急登で木や岩を掴みながら上がっていきます。
2023年11月25日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:10
序盤はかなりの急登で木や岩を掴みながら上がっていきます。
このあたりはウラジロが繁茂しており新城の山という感じでした。
2023年11月25日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:15
このあたりはウラジロが繁茂しており新城の山という感じでした。
2023年11月25日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:24
展望台から湯谷の街と宇連川の流れを眺める。
2023年11月25日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 11:25
展望台から湯谷の街と宇連川の流れを眺める。
分かりやすいピークは高土山。
2023年11月25日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 11:25
分かりやすいピークは高土山。
山犬の牙。そういえばこの付近に電話のオブジェのようなものがあったはずですが見落としたのか見当たりませんでした。
2023年11月25日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:31
山犬の牙。そういえばこの付近に電話のオブジェのようなものがあったはずですが見落としたのか見当たりませんでした。
正面のピークはおそらくp577で帰りの下山道の分岐点。
2023年11月25日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 11:32
正面のピークはおそらくp577で帰りの下山道の分岐点。
湯谷富士山頂。残念ながら山頂標識は見当たりませんでした。過去レコを見るとどうやら最近失われたようです。(撤去された?)
2023年11月25日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:36
湯谷富士山頂。残念ながら山頂標識は見当たりませんでした。過去レコを見るとどうやら最近失われたようです。(撤去された?)
サイコロ岩。直登できそうだったがちょっと危険と判断して右下へ巻く。
2023年11月25日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 11:40
サイコロ岩。直登できそうだったがちょっと危険と判断して右下へ巻く。
すると回り込んで登れることが判明。このロープの横の岩というのが何を指すのかは不明でした。ロープは見当たりませんでした。(撤去された?)
2023年11月25日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:43
すると回り込んで登れることが判明。このロープの横の岩というのが何を指すのかは不明でした。ロープは見当たりませんでした。(撤去された?)
凝灰岩の表面がザラついているので滑らずに安心して登れました。
2023年11月25日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:44
凝灰岩の表面がザラついているので滑らずに安心して登れました。
先ほど見上げた地点を見下ろす。
2023年11月25日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:45
先ほど見上げた地点を見下ろす。
奥に明神山。
2023年11月25日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 11:45
奥に明神山。
2023年11月25日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:46
棚山高原からの稜線と宇連山。
2023年11月25日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 11:46
棚山高原からの稜線と宇連山。
天使の踊り場。
2023年11月25日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:50
天使の踊り場。
2023年11月25日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:51
基本岩場が続き、藪はほとんどありませんでした。
2023年11月25日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 11:55
基本岩場が続き、藪はほとんどありませんでした。
情報量の多い画像。義経と浄瑠璃姫の物語。ここにある千寿ヶ峰とは鳳来寺山の東にある、地形図の「新城市」がある辺りの山らしいことが分かりました。登山道はなさそうです。
2023年11月25日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 12:06
情報量の多い画像。義経と浄瑠璃姫の物語。ここにある千寿ヶ峰とは鳳来寺山の東にある、地形図の「新城市」がある辺りの山らしいことが分かりました。登山道はなさそうです。
巨岩に行く手を阻まれる。どちらからか忘れましたが巻きました。
2023年11月25日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 12:20
巨岩に行く手を阻まれる。どちらからか忘れましたが巻きました。
急登を登る。先日の鈴鹿を思い出しました。小さくて見にくいですがテープがあります。
2023年11月25日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 12:24
急登を登る。先日の鈴鹿を思い出しました。小さくて見にくいですがテープがあります。
2023年11月25日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 12:25
2023年11月25日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 12:30
木々の合間から岩峰が見えましたがそのことでしょうか。
2023年11月25日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 12:35
木々の合間から岩峰が見えましたがそのことでしょうか。
あの岩には行けるのかな。
2023年11月25日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 12:39
あの岩には行けるのかな。
琵琶法師の標識がある岩場。ここは行き止まりでしたので右下へ降りて巻きました。
2023年11月25日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 12:40
琵琶法師の標識がある岩場。ここは行き止まりでしたので右下へ降りて巻きました。
境界線。ここが下りに使う尾根との分岐点になります。すぐ先で一般道と合流し、鷹打ち場へ向かいます。
2023年11月25日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 12:50
境界線。ここが下りに使う尾根との分岐点になります。すぐ先で一般道と合流し、鷹打ち場へ向かいます。
展望はここまでで十分観ましたし、大賑わいでしたので先を急ぎます。
2023年11月25日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 12:57
展望はここまでで十分観ましたし、大賑わいでしたので先を急ぎます。
こうしてストックキャップは登山者の手から手を渡り歩いていきます。
2023年11月25日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 13:08
こうしてストックキャップは登山者の手から手を渡り歩いていきます。
東照宮前の銀杏の黄葉。
2023年11月25日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 13:17
東照宮前の銀杏の黄葉。
鳳来寺本堂。多くの人でにぎわう。計画では一旦表参道を下ってバリエーションルートで登ろうと思っていましたが全然そんな時間がないことわかり、そのまま山頂へ向かうことにしました。
2023年11月25日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 13:21
鳳来寺本堂。多くの人でにぎわう。計画では一旦表参道を下ってバリエーションルートで登ろうと思っていましたが全然そんな時間がないことわかり、そのまま山頂へ向かうことにしました。
山頂へ向かいます。
2023年11月25日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 13:27
山頂へ向かいます。
完全に倒壊していた奥の院が残骸を寄せ集めたのか復活?していました。ちょっとどういう状況かわかりません。
2023年11月25日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 13:44
完全に倒壊していた奥の院が残骸を寄せ集めたのか復活?していました。ちょっとどういう状況かわかりません。
鳳来寺山山頂。このすぐ先に最高点瑠璃山がありますが先を急ぎます。
2023年11月25日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 13:50
鳳来寺山山頂。このすぐ先に最高点瑠璃山がありますが先を急ぎます。
三河湾。
2023年11月25日 14:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/25 14:04
三河湾。
南アはかすかに見えたような気がしましたが、ここからの山座同定は難易度が高いようでした。
2023年11月25日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 14:07
南アはかすかに見えたような気がしましたが、ここからの山座同定は難易度が高いようでした。
2023年11月25日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 14:14
一度通り過ぎてしまいました。ここから下ります。始めは急坂でした。
2023年11月25日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 14:21
一度通り過ぎてしまいました。ここから下ります。始めは急坂でした。
登りの道よりもマイナーなバリルートのようですが、こちらの方が岩場も少なく比較的歩きやすい道でした。
2023年11月25日 14:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 14:25
登りの道よりもマイナーなバリルートのようですが、こちらの方が岩場も少なく比較的歩きやすい道でした。
このナイフリッジは進んで大丈夫だろうか不安でしたが大丈夫でした。
2023年11月25日 14:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 14:35
このナイフリッジは進んで大丈夫だろうか不安でしたが大丈夫でした。
南アは見えてるのでしょうか。雪があればわかると思うのですが。
2023年11月25日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 14:39
南アは見えてるのでしょうか。雪があればわかると思うのですが。
こちらは右へ。
2023年11月25日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 14:55
こちらは右へ。
ウラジロの急斜面を下ります。足元にはしっかりとルートがありますが、時折大きな段差があるので注意が必要です。
2023年11月25日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 14:59
ウラジロの急斜面を下ります。足元にはしっかりとルートがありますが、時折大きな段差があるので注意が必要です。
開けた場所に出ると、右手に二股の分岐があるので左の道へ進みます。
2023年11月25日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 15:03
開けた場所に出ると、右手に二股の分岐があるので左の道へ進みます。
大當峰神社。トイレのある非常に広い場所でした。
2023年11月25日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 15:07
大當峰神社。トイレのある非常に広い場所でした。
駐車場着。せっかくなのですぐ向かいの馬の背岩を見学しました。
2023年11月25日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 15:23
駐車場着。せっかくなのですぐ向かいの馬の背岩を見学しました。
岩の上を周回できます。
2023年11月25日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/25 15:35
岩の上を周回できます。
お疲れ様。この辺りのバリエーションルートはまだまだ面白いところがありそうです。
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お疲れ様。この辺りのバリエーションルートはまだまだ面白いところがありそうです。

感想

先日の鈴鹿の山行で急登が多かったせいか脚が筋肉痛になり、今回は軽めの低山バリルート開拓でもしようと湯谷富士に向かいました。思ったより気温は冷たくなく登り始めるとすぐに汗が出てきました。この山はいろいろと面白ポイントがあり、特に目玉のサイコロ岩は登りやすく好展望で楽しかったです。一部、山頂標識やロープがなくなっているようでしたが特に支障はなかったです。誰かが撤去したのかどうかはわかりません。

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