記録ID: 6221089
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ハイキング
奥多摩・高尾
高水三山(紅葉見頃です♪)
2023年11月25日(土) [日帰り]
itochan
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 742m
- 下り
- 751m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
<往路> 青梅駅⇒沢井駅 *青梅駅:東京都青梅市本町にある、JR東日本の青梅線の駅 *沢井駅:東京都青梅市沢井二丁目にある、 JR東日本の青梅線の駅 <復路> 石神前駅⇒青梅駅 *石神前駅:東京都青梅市二俣尾一丁目にある、JR東日本の青梅線の駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*トイレ(常福院、高源寺) *道標は整備されている *標高は低くても、山頂直下は急登。さらに岩稜ポイントもある。根がむき出しなので躓きやすい。登山靴必携。 *狭い車道歩きがあるので注意。 |
その他周辺情報 | *高水三山:JR軍畑駅〜御嶽駅の北側にある、高水山(標高759m)、岩茸石山(標高793m)、惣岳山(標高756m)の3つの山のことを指す。都心からアクセスが良く、登山道が整備されていることから、戦前から身近なハイキングコースとして人気がある。 高水山山頂の手前には高水山常福院が建っており、4月の上旬には獅子舞が奉納される。これは明和5年(1768年)頃に奥多摩町の大丹波から伝わったとされ、成木7丁目の高水山獅子舞保存会が今も受け継いでいるもの。 *青渭神社:惣岳山山頂に奥宮、沢井3丁目639に里宮が鎮座する。旧社格は郷社。主祭神は大国主命。 惣岳山の山頂近くには真名井という霊泉がある。青渭の井とも呼ばれ、社名の由来になったといわれている。 創建年代は不詳であるが、社伝では、崇神天皇7年、国中に疫病が流行ったことから天皇は各地の神々に祈念をした、当社にも神地を寄進して祭祀を行ったという。天慶年間(938年 - 947年)に源経基が社殿を造営をしたと伝える。現在の社殿は弘化2年に再建されたもの。 明治の初め頃、惣岳山の麓に拝殿を建立して遙拝殿とした。現在では山頂の本社を奥宮、山麓の遙拝殿を里宮とし、祭典などは里宮で行っている。 *高水山常福院:智証大師が日原の大日如来窟で修行中、紫雲たなびくこの霊山を望見して当山に登り降魔の修法を行っているその時、剣を持ち波を切る不動明王の形が眼前に出現し、そのお姿を彫刻して波切白不動明王として祀ったとの伝説がある。 以来山岳信仰の一翼を担い密教修法の場となり秩父の畠山重忠公が信仰し諸堂を再建したと伝えられています。幾多の災害に見舞われながらも復興され文化文政時代に現在の不動堂が建立されている。 *コーヒーハウス“らびっと“ 二俣尾駅前の青梅街道(R411)を青梅方面に向かうと左手にある、太い丸太で組み造られたログハウス風カフェ。 |
写真
感想
紅葉🍁目的では無かったので、素晴らしい♪ご褒美をもらった気分。
軍畑駅ではなく沢井駅で降りて、惣岳山から時計回りの高水三山巡り。
すれ違うハイカーばかりで、時計回りハイカーは皆無💦
惣岳山への登山口を過ぎて直ぐに、下りてくるハイカー数名!
小休憩していると後ろからトレイルランナーもいて、人気のエリアと判る。今回は多くのハイカーと挨拶&メッセージ交換したなぁ〜♪
惣岳山は薄暗く寒いので、休憩するハイカーもいない💦
惣岳山→岩茸石山へは岩稜下りを過ぎると、伐採地の向こうに都内方面の展望が開ける♪
岩茸石山は好展望が得られるだけあって、多くのハイカーが休憩中。我々も#1珈琲ブレイク☕
ここから高水山までは、絶好の紅葉🍁ビュー👀ポイントが続く。高水山では#2珈琲ブレイク☕&ランチ🍙 山頂周辺の紅葉🍁もいいが、常福院周辺は抜群👏だ。しばしの紅葉🍁タイムを楽しむ。
高水山からの下り、既に午後1時半を過ぎているのに、登って来るハイカーが数組。ちょっと心配になる・・・。
軍畑駅には向かわず、二俣尾駅方面へ! お気に入りのカフェ☕“らびっと”で反省会。お店が某ドラマの舞台になったこともあって、ママともお喋り♪ ベテランママが1人だから大変そうだけど、続けて欲しい!
人気のエリアだけに多くのハイカーが山歩きを楽しんでいた。今回の時計回りは大正解👏 ルート後半に観られる紅葉🍁は頑張ったご褒美だ!
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