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記録ID: 6221614
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山トレッキング(八瀬比叡山口駅in/比叡山坂本駅out) ※本年68回目

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
10.6km
登り
807m
下り
821m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:37
合計
3:52
12:44
3
八瀬比叡山口駅
12:47
12:48
50
ケーブル八瀬駅
13:38
13:39
8
13:47
13:51
15
ケーブル比叡駅
14:06
14:07
11
14:18
14:23
8
14:31
14:43
18
15:01
15:01
7
15:08
15:09
4
15:13
15:22
7
15:29
15:32
41
16:13
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13
16:26
16:26
10
16:36
16:36
0
16:36
比叡山坂本駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
当日朝、愛宕山から下山後、バスと電車を乗り継ぎ、12時半過ぎに八瀬比叡山口駅へ。
コース状況/
危険箇所等
<八瀬比叡山口〜ケーブル八瀬駅〜ケーブル比叡駅>
ケーブル八瀬駅からケーブル索道に沿うような形で、ヤマレコMapのみんなの足跡を頼りに急斜面を直登。時折テープがあるが、基本は踏み跡を慎重に見極めながら頻繁にルートファインディングを行い、急坂の道なき道を登っていく。

<ケーブル比叡駅〜ロープウェイ比叡山頂駅〜大比叡>
ロープウェイに沿う形で、整備されたトレイルや舗装路を進み、四明岳駐車場へ。大比叡の山頂碑は周辺に何も案内がない、ちょっとした小高い丘の上。不親切。

<大比叡〜延暦寺〜比叡山坂本駅>
大比叡(比叡山山頂)直下は、ヤマレコMapのみんなの足跡を頼りに、急斜面を最短ルートで下り、トレイルに合流。以降は根本中堂など延暦寺を経て、坂本ケーブル沿いの本坂を下ってケーブル坂本駅へ。そこからは人の往来が多い舗装路を直進して比叡山坂本駅まで。
その他周辺情報 京都駅まで戻り、コインロッカーで荷物を回収後、ニッポンレンタカー京都センター店至近にあった銭湯”大正湯”にて日帰り入浴。
愛宕山から下山後、阪急嵐山駅よりかわいらしい電車でGo!
2023年11月23日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 11:25
愛宕山から下山後、阪急嵐山駅よりかわいらしい電車でGo!
ジャケットを詰め、飲料500ml込で4.2kg(ジャケットを着るとぴったり3kg)を背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!
2023年11月23日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/23 12:37
ジャケットを詰め、飲料500ml込で4.2kg(ジャケットを着るとぴったり3kg)を背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!
ダブルヘッダー登山の比叡山は、八瀬比叡山口駅からスタート!
2023年11月23日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 12:39
ダブルヘッダー登山の比叡山は、八瀬比叡山口駅からスタート!
駅前通りの紅葉が艶やか!
2023年11月23日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 12:40
駅前通りの紅葉が艶やか!
皆がケーブル八瀬駅へ向かう中、ただ一人素通りして山の方へ!
2023年11月23日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 12:48
皆がケーブル八瀬駅へ向かう中、ただ一人素通りして山の方へ!
眼下には、紅葉越しに八瀬比叡山口駅と叡電が見えます!
2023年11月23日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 12:50
眼下には、紅葉越しに八瀬比叡山口駅と叡電が見えます!
これといった案内板もないまま、いきなり急登のトレイルが始まる。時折テープがあれど、人跡まばらで踏み跡を見極めつつ激坂を進む!
2023年11月23日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 13:00
これといった案内板もないまま、いきなり急登のトレイルが始まる。時折テープがあれど、人跡まばらで踏み跡を見極めつつ激坂を進む!
道なき道をトラバース。途中でヤマレコMapのみんなの足跡から逸れていることを認識し、斜面を直登して補正。ルートファインディング力が求められます。
2023年11月23日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 13:09
道なき道をトラバース。途中でヤマレコMapのみんなの足跡から逸れていることを認識し、斜面を直登して補正。ルートファインディング力が求められます。
標高500m辺りで、紅葉づいた叡山ケーブルの索道が見えた!このアングルから撮れるのがバリルートを登っている人の特権♪
2023年11月23日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/23 13:24
標高500m辺りで、紅葉づいた叡山ケーブルの索道が見えた!このアングルから撮れるのがバリルートを登っている人の特権♪
標高530m辺りで初めて視界が開け、振り返ると明日目指す京都府最高峰の皆子山が見えた!
2023年11月23日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/23 13:31
標高530m辺りで初めて視界が開け、振り返ると明日目指す京都府最高峰の皆子山が見えた!
標高580m辺りまで来ると、倒木あれど道が明瞭となる!
2023年11月23日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 13:35
標高580m辺りまで来ると、倒木あれど道が明瞭となる!
普通のトレイルとなり、眼下が見えるようになると、まもなく叡山ケーブルの比叡駅!
2023年11月23日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 13:45
普通のトレイルとなり、眼下が見えるようになると、まもなく叡山ケーブルの比叡駅!
麓から叡山ケーブルに沿って人力で登ること1時間。比叡駅を通過!
2023年11月23日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 13:47
麓から叡山ケーブルに沿って人力で登ること1時間。比叡駅を通過!
左奥には朝登った愛宕山がスッキリと♪
2023年11月23日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 13:49
左奥には朝登った愛宕山がスッキリと♪
叡山ケーブルの比叡駅前。ケーブルカーで登ってきた人、これから下りる人で一杯人がいます。
2023年11月23日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 13:51
叡山ケーブルの比叡駅前。ケーブルカーで登ってきた人、これから下りる人で一杯人がいます。
比叡駅付近には、発色よい紅葉がチラホラと!
2023年11月23日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/23 13:53
比叡駅付近には、発色よい紅葉がチラホラと!
青空に紅葉が映えます!
2023年11月23日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 13:54
青空に紅葉が映えます!
今度は、叡山ロープウェイに沿って整備されたトレイルを登っていきます!
2023年11月23日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:03
今度は、叡山ロープウェイに沿って整備されたトレイルを登っていきます!
ロープウェイ比叡山頂の駅舎はスルーして、開けた四明岳駐車場でひと休み。
2023年11月23日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:18
ロープウェイ比叡山頂の駅舎はスルーして、開けた四明岳駐車場でひと休み。
中央右には三百名山・蓬莱山、中央左には京都最高峰・皆子山が♪
2023年11月23日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:18
中央右には三百名山・蓬莱山、中央左には京都最高峰・皆子山が♪
駐車場から登ること7分程度で比叡山の山頂鉄塔へ到着。あれ、山頂碑は?
2023年11月23日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:29
駐車場から登ること7分程度で比叡山の山頂鉄塔へ到着。あれ、山頂碑は?
八瀬比叡山口駅から登ること1時間35分、一度は通り過ぎてしまった三百名山・比叡山の頂、大比叡へ初登頂!小高い丘の上にありますが、周囲に何の案内もない不親切な頂。。。
2023年11月23日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:32
八瀬比叡山口駅から登ること1時間35分、一度は通り過ぎてしまった三百名山・比叡山の頂、大比叡へ初登頂!小高い丘の上にありますが、周囲に何の案内もない不親切な頂。。。
下界からはよく見通せるのに、肝心の山頂からの眺望はありません。
2023年11月23日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:33
下界からはよく見通せるのに、肝心の山頂からの眺望はありません。
時折風が吹き、風速2mほど。気温は20℃前後で行動していれば寒くはありません。
2023年11月23日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:34
時折風が吹き、風速2mほど。気温は20℃前後で行動していれば寒くはありません。
下山開始。大比叡直下の林道より、ヤマレコMapのみんなの足跡を頼りに林間へ入山。このカーブミラーが目印です。
2023年11月23日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:54
下山開始。大比叡直下の林道より、ヤマレコMapのみんなの足跡を頼りに林間へ入山。このカーブミラーが目印です。
テープの類はなく、方角だけ適宜確認しつつ、下りやすい道を下ります。
2023年11月23日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 14:57
テープの類はなく、方角だけ適宜確認しつつ、下りやすい道を下ります。
林道合流後は、観光客に混じり、各種寺院を通過!
2023年11月23日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 15:09
林道合流後は、観光客に混じり、各種寺院を通過!
青空に映える紅葉!
2023年11月23日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 15:09
青空に映える紅葉!
最初、ここが根本中堂と思い、靴を脱いで堂内で安全祈願を行いました!
2023年11月23日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 15:12
最初、ここが根本中堂と思い、靴を脱いで堂内で安全祈願を行いました!
こちらが根本中堂。一度中に入りましたが、あまり興味そそられず、すぐに出ました。
2023年11月23日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 15:20
こちらが根本中堂。一度中に入りましたが、あまり興味そそられず、すぐに出ました。
15時半が迫り、西陽が傾いてきました。陽があるうちに下山開始!
2023年11月23日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 15:26
15時半が迫り、西陽が傾いてきました。陽があるうちに下山開始!
坂本ケーブルに沿って、本坂を下ります。登り下り共に誰とも会いませんでした。皆さん、ケーブルカーで昇り下りしている模様。
2023年11月23日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 15:41
坂本ケーブルに沿って、本坂を下ります。登り下り共に誰とも会いませんでした。皆さん、ケーブルカーで昇り下りしている模様。
琵琶湖越しに、最初”伊吹山”かと思いましたが、どうやら三上山(近江富士)と呼ばれる山のようです。
2023年11月23日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/23 15:55
琵琶湖越しに、最初”伊吹山”かと思いましたが、どうやら三上山(近江富士)と呼ばれる山のようです。
大分下ってくると、艶やかな紅葉が♪
2023年11月23日 16:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 16:09
大分下ってくると、艶やかな紅葉が♪
青空と紅葉!1/4
2023年11月23日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 16:10
青空と紅葉!1/4
ケーブルカー&琵琶湖&三上山と続く絶景!
2023年11月23日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 16:11
ケーブルカー&琵琶湖&三上山と続く絶景!
琵琶湖越しに三上山ドーン!
2023年11月23日 16:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/23 16:11
琵琶湖越しに三上山ドーン!
青空と紅葉!2/4
2023年11月23日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 16:14
青空と紅葉!2/4
ケーブル坂本駅近くの鳥居を通過!ここから比叡山坂本駅までは真っ直ぐな舗装路を直進するだけ!
2023年11月23日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 16:18
ケーブル坂本駅近くの鳥居を通過!ここから比叡山坂本駅までは真っ直ぐな舗装路を直進するだけ!
青空と紅葉!3/4
2023年11月23日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 16:19
青空と紅葉!3/4
青空と紅葉!4/4
2023年11月23日 16:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 16:23
青空と紅葉!4/4
大比叡から1時間40分、八瀬比叡山口駅から一筆書きで山を経由し、3時間15分で比叡山坂本駅へ到着!
2023年11月23日 16:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 16:36
大比叡から1時間40分、八瀬比叡山口駅から一筆書きで山を経由し、3時間15分で比叡山坂本駅へ到着!
その後、鉄路で京都駅へ向かい、コインロッカーで今朝預けた荷物類を回収。
2023年11月23日 17:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 17:13
その後、鉄路で京都駅へ向かい、コインロッカーで今朝預けた荷物類を回収。
ニッポンレンタカー至近で銭湯を発見し、運転前にふた山分の汗を流しました〜♪
2023年11月23日 17:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/23 17:30
ニッポンレンタカー至近で銭湯を発見し、運転前にふた山分の汗を流しました〜♪

感想

朝イチで三百名山・愛宕山へ登り、下山後は、同じく三百名山の比叡山(大比叡)へと向かうダブルヘッダー登山。スタートは13時前、八瀬比叡山口駅からとなります。

歩くこと数分で叡山ケーブルの八瀬駅へ。八瀬比叡山口駅にいた比叡山を目指す人は、推定100%このケーブルカーで昇っていく感じですが、ただ一人素通りして特段案内板もない登山口の方へ。どことなく人跡の感じられる山道を緩やかに登っていくと、すぐに誰もいなくなり、獣道と呼ぶにふさわしい急登が始まります。ただ、時折テープもあり、バリルートと呼べるかどうかは微妙ですが、年間そう何人も入山しない道であろうことは容易に想像できる感じの激坂直登ルートとなります。ケーブルカーが索道を登っていく鈍い音は左側から聞こえるものの樹木が邪魔でケーブルカーは全く見えません。

息を切らしつつ、標高500m程の地点で初めてケーブルカーが視界に入り、索道は紅葉絶頂なことがわかります。このアングルから撮る紅葉の中のケーブルカーは、中々絵になりますねー。更に数十m登ると、初めて遠景が開け、比叡山より高い愛宕山からも全く見えなかった、明日目指す京都府最高峰の皆子山が初めて見えました。

標高550〜560m辺りで稜線に乗り上げると、大分道が明瞭となり、以降は迷うことなく叡山ケーブルの終点、比叡駅へ向かって登っていきます。比叡駅からは、朝登った愛宕山を、京都市街地越しにスッキリ見渡せましたよ〜。そこからは、叡山ロープウェイに沿う形で、整備されたトレイルを登っていき、ロープウェイ比叡山頂駅舎前を素通りして舗装路を進むと、開けた駐車場に出ます。そこでホットドックを食し、ペットボトルを1本買い、最終登頂準備を整えます。駐車場からは皆子山や蓬莱山など北側の峰々がスッキリ見えました。

駐車場から登ること6,7分で比叡山の山頂部に達しますが、特段案内板もなく、最初は山頂碑(大比叡)を素通りして鉄塔に達してしまい、脳内は「???」に。少し戻ると小高い丘があり、その上が大比叡でした。八瀬比叡山口駅から人力で登ること1時間35分。三百名山、都合42座目となります。樹木に覆われ眺望はゼロです。由緒ある有名峰の頂としては味気ない感じで、俗世間とは無縁にソコにある感じが、大比叡の特徴とも言えます(苦笑)。

下山は林間を最短ルートで直下降するバリルートを選択。急斜面に気を配りつつ、60mほど下ると一般林道に合流し、そこからは観光客に混じって延暦寺観光モード。最初、根本中堂と思ったお堂に靴を脱いで登拝し、再び歩き出すと根本中堂は全く別の建屋であることがわかり、改めて根本中堂に入ってみるも、興味がそそられず、ソソクサとすぐに出て下山再開。

人が大量にいたのは根本中堂界隈までで、そこから坂本ケーブルに沿って付けられた登山道(本坂ルート)では、登りも下りも誰とも会わない孤独旅。所々に色づいたモミジがあり、下部では琵琶湖越しに三上山(近江富士)も見える佳きルートでした。ケーブル坂本駅を過ぎると、観光客ごった返す観光名所に逆戻り。後は舗装路を辿ってJRの比叡山坂本駅まで。結局、大比叡から1時間40分、トータルでは八瀬比叡山口駅から一筆書きで山を経由し、3時間15分で比叡山坂本駅へ到着と相成りました。

車がなくとも(電車・バス利用だけでも)、朝イチで愛宕山へ登れれば、陽があるうちに比叡山(大比叡)をダブルヘッダー登山できることを立証できました。高山がない京都府は、これまでいつも通過するだけでしたが、今回紅葉絶頂期の京都を、登山目的で訪れ、ダブル三百名山の愛宕山&比叡山を1日で人力で登り通すことができ、よい一日となりました。

皆子山へ続く!)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6213096.html

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