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Yamareco

記録ID: 6225640
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ハイキング
奥多摩・高尾

まだまだ紅と黄の矢平山

2023年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
Octanma その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
11.2km
登り
912m
下り
973m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:03
合計
6:07
距離 11.2km 登り 930m 下り 973m
8:49
22
スタート地点
9:11
103
10:54
10:55
17
11:12
11:14
30
11:44
12:40
11
12:56
14
13:10
1
13:11
8
13:19
22
13:41
50
14:31
14:32
7
14:39
15
14:54
14:56
0
14:56
ゴール地点
天候 曇り時々晴。午後に周辺の山にガスが出たり消えたりしていた。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
落ち葉で路面の見えない道が多いが、大月市の道標と赤テープなどもしっかりあり、慎重に行けば大丈夫。急斜面をトラバースするところも何箇所かあるが、トラロープが張られている。
その他周辺情報 上野原駅のすぐ近くのハヤリテラスはソーセージ工房併設、土日営業のカフェ。「週日は冷凍販売のみ」とだけ表に書かれていて、カフェ営業中なのか迷ったが・・・・ https://www.hayari-sausage.com/
梁川駅から線路と並行の車道を東南に向かってしばらく行き、登山口に向かいます。
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梁川駅から線路と並行の車道を東南に向かってしばらく行き、登山口に向かいます。
登山口からすぐ。早速黄葉のお出迎え。MKさん撮影
登山口からすぐ。早速黄葉のお出迎え。MKさん撮影
登山開始。元気一杯です。MKさん撮影
登山開始。元気一杯です。MKさん撮影
登山口からしばらくは谷筋を行きますが、ところどころに黄葉が現れます。
登山口からしばらくは谷筋を行きますが、ところどころに黄葉が現れます。
檜の人工林の中に黄葉した楓などの若い木が点在しています。暗い林の中でそこだけ光る黄葉は綺麗です。
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檜の人工林の中に黄葉した楓などの若い木が点在しています。暗い林の中でそこだけ光る黄葉は綺麗です。
しばらく行くと広葉樹の広がる明るいところに。爺さん二人が紅葉の撮影に夢中。MKさん撮影
しばらく行くと広葉樹の広がる明るいところに。爺さん二人が紅葉の撮影に夢中。MKさん撮影
黄色が多いけれど、時々赤も。MKさん撮影
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黄色が多いけれど、時々赤も。MKさん撮影
山の北面に紅黄葉が多いようです。南側は材木になる針葉樹が植えられ、北側は放置されたのですかね?
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山の北面に紅黄葉が多いようです。南側は材木になる針葉樹が植えられ、北側は放置されたのですかね?
真上を見上げるとこんな感じ。天頂はまだ青空が見えていた。
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真上を見上げるとこんな感じ。天頂はまだ青空が見えていた。
地上に近いところは雲が出ていたが、紅葉は綺麗。
地上に近いところは雲が出ていたが、紅葉は綺麗。
紅葉の中で待つMKさん。
紅葉の中で待つMKさん。
今日の目標。黄葉越しにしか見えないのが惜しい。ANさん撮影
今日の目標。黄葉越しにしか見えないのが惜しい。ANさん撮影
ANさん撮影
ANさん撮影
寺下峠です。大月市の管理でしょうか、要所ごとにこんな道標が立っています。
寺下峠です。大月市の管理でしょうか、要所ごとにこんな道標が立っています。
・・・・おーい待ってくれ。
・・・・おーい待ってくれ。
途中こんな石柱が。三角点?ANさんによると、このあたりがやんごとなきご一家の直轄地だったことがあり、その名残ではとのこと。刻まれている字は「恩」なのでしょうか?
途中こんな石柱が。三角点?ANさんによると、このあたりがやんごとなきご一家の直轄地だったことがあり、その名残ではとのこと。刻まれている字は「恩」なのでしょうか?
穏やかな尾根を進みます。ただし、両側は急斜面。ANさん撮影。
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穏やかな尾根を進みます。ただし、両側は急斜面。ANさん撮影。
ANさん撮影
明るい尾根筋に出てきました。先頭はMKさん。
明るい尾根筋に出てきました。先頭はMKさん。
ANさんは地図を確認しながら歩きます。
ANさんは地図を確認しながら歩きます。
紅葉を撮影するMKさんとOctanmaさん。ANさん撮影
紅葉を撮影するMKさんとOctanmaさん。ANさん撮影
MKさん撮影。
「俺は待ってるぜ。」って聞こえた・・・・
「俺は待ってるぜ。」って聞こえた・・・・
歩きながら万歳してるのはANさん。
歩きながら万歳してるのはANさん。
お昼も済んだし、そろそろ出発です。MKさん撮影。
お昼も済んだし、そろそろ出発です。MKさん撮影。
まず頂上を確認。小さな木のプレートがありました。
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まず頂上を確認。小さな木のプレートがありました。
これから下山の始まりです。
これから下山の始まりです。
北面を下りますが紅黄葉がところどころに現れます。MKさん撮影
北面を下りますが紅黄葉がところどころに現れます。MKさん撮影
同じ場面を別のカメラで。Octanmaさん撮影
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同じ場面を別のカメラで。Octanmaさん撮影
黄色もなかなか。MKさん撮影
黄色もなかなか。MKさん撮影
その黄色にオレンジが被さって。Octanmaさん撮影
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その黄色にオレンジが被さって。Octanmaさん撮影
赤ではなく紅ですね。MKさん撮影
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赤ではなく紅ですね。MKさん撮影
オレンジもまた良し。Octanmaさん撮影
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オレンジもまた良し。Octanmaさん撮影
下山後、四方津から上野原に移動し、駅近くのお店でビールでも・・・と思ったら、お目当ての店は土日は予約のみになってるとのこと。やむを得ず線路の南に出ると、ソーセージ工房併設のカフェを発見。こちらでソーセージをつまみにビールを頂きました。美味しい。
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下山後、四方津から上野原に移動し、駅近くのお店でビールでも・・・と思ったら、お目当ての店は土日は予約のみになってるとのこと。やむを得ず線路の南に出ると、ソーセージ工房併設のカフェを発見。こちらでソーセージをつまみにビールを頂きました。美味しい。
ソーセージ・カレーを追加注文。これも美味しい。
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ソーセージ・カレーを追加注文。これも美味しい。
その後、上野原の駅から中央線に乗りました。
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その後、上野原の駅から中央線に乗りました。

感想

週末は気温が低下と聞いて、覚悟して出かけましたが、意外に穏やかな天気となり、ラッキーでした。ただ日曜というのに、我々以外に登山者が見られなかったのはその低温予想のせいだったのかもしれません。
駅から出て駅に着く山行は時間が比較的余裕をもって行動できるのが良いですね。今回は、曇りがちということもあって、展望はあまり望めませんでしたが、紅黄葉の中をゆったりと歩くことができ、気持ち良い山行となりました。紅葉も終わりにかかっているとは言え、まだまだ見ごたえがあり、堪能しました。

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